ロメオ


プロファイル

  • 【ロメオ】
    • 赤い月が昇った夜、ロメオは短剣型ドライバ【マキューシオ】を腰に携え、背の高い木の枝から女王の間を覗き込んでいた。その日不夜城に起きた一つの改革、新たな歴史の始まりの瞬間を見届けた彼は、そのまま魔界を後にした。だけど、そんな彼は自分に数多の銃口が向けられていたことに、気が付いてはいなかった。
  • 【無戯獣ロメオ】
    • 無戯獣ロメオに手渡されたのは仮死毒ではなく、嘘偽りの無い本物の毒だった。もう、演じるだけの人生には疲れたよ、どうせ私は彼女と結ばれない運命なんだ。自らが生まれた理由に気付き嘆く無戯獣ロメオ。君はどう思うんだい。それは、たった一人の名前を永遠に呼び続ける虚ろな目をした一人の青年に向けられた。


関連テキスト

ジュリエット

  • 光戯竜ジュリエット
    • 光戯竜ジュリエットが手渡されたのは短剣型ドライバ【デッド・マキューシオ】だった。演じるだけの人生なんて、既に決められた未来が待っているだなんて。自ら首筋に当てた刃、閉じた瞳、次の瞬間、背後に聞こえた二種類の高い声。だったら、背けばいいんだぴょん。にんじん咥えた天才は、助手と共に現われた。
ロメオのドライバは光戯竜ジュリエットに渡される。

ヒメヅル

  • 炎魔将ヒメヅル
    • 赤い月の昇る夜、不夜城の女王の間、そこには懐かしい友の姿があった。一人は赤き女王に、一人は炎の魔将に、各々の道を進んだ少女達の再会。集まった六魔将、そして戻ったばかりの六色の女王を前に幻奏者は告げる。幼き魔女王に代わり、この魔界<へリスティア>を統べる新たな女王の名を、常闇の死神の名前を。
ロメオが見届けたのは魔界の戴冠式。

キャラクターデータ

名前 ☆5【ロメオ】 → ☆6【無戯獣ロメオ】
ドライバ 短剣型ドライバ【マキューシオ】 → なし
スキル LS ノーンビーストライズ:シフト → ノーンビーストライズ:シフトII
AS レフトスリー:ノーン
NS1 マキューシオ → ピュア・ポイズン
NS2 ワンウェイ・ボーイ → ボーイ・ミーツ・ガール
元ネタ ウィリアム・シェイクスピア による戯曲 ロミオとジュリエット
その他キャラクターについての情報。

セリフ

  • 「もう、演じるだけの人生には疲れたよ、どうせ私は彼女と結ばれない運命なんだ。」


考察

主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。

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最終更新:2014年06月22日 14:06