プロファイル
- 【扉の君】
- 天高く聳える塔の最上階、突如として開かれた扉から現れた一人の存在、扉の君。聖なる入口は聖暦の王により閉じられたはずだった。そこには悪戯に笑う一人の神が。だが、そんな神の笑顔が歪んでいたのは、自らを犠牲にし、愛する家族の為に全てを捧げようとした約束された未来に抗う一人の男がいたからだった。
- 【闇の翼】
- やっぱり早く殺しておくべきだった。悪戯な神がこぼした言葉、それは自らの過ちを認め、そして償いに、家族を想い、北欧の神々の力を改変した道化竜へと向けられた。これが僕の再創です。いや、これは魔法です。そう、道化の魔法使いは最後の力を振り絞り、そして大切な魔法を、永遠に失うことになったのだった。
- 【光の翼】
- 湖妖精と竜王が辿り着いた塔の最上階。相手をしてあげなさい。悪戯な神は、変わり果てた聖王に剣を握らせた。遠慮しないからね。湖妖精と竜王は全力で応戦。無駄な足掻きですよ。だが、余裕を見せていた悪戯な笑顔は曇り始める。はじめまして、神様。少し遅れ、その場に駆けつけたのは神の威を狩る神主狐だった。
- 【扉の君:完全体】
- 応戦空しく、完全体へと変化を遂げた扉の君。焦りをみせる湖妖精と竜王、そして神主狐。さあ、黄昏の審判を始めましょう。笑顔を崩さない悪戯王と虚ろな堕王。笑ってんじゃねーよ。そう吐き捨てた天上獣は観測者を送り届け空へと消えた。そして隣りには、四人の男女が立ち並んでいた。さぁ、反撃を始めようか。
関連テキスト
- 【聖なる入口:神級】BOSS:扉の君
- 聖暦の王により閉じられた扉は悪戯王により再び開かれた。だが、道化竜の償いによる二度目の裏切り、想定よりも早い解放、現れたのは不完全な扉の君だった。神へ抗う塔の最上階、開かれた扉により始まった黄昏の審判は終焉を迎えようとしていた。
-
扉の君降臨!
- 閉じられた筈の、聖なる入口は開かれた。
現れたるは、光と闇の翼を持つ神。
さあ、黄昏の審判を始めましょう。
扉を開けた悪戯王は悪戯な笑顔を浮かべた。
- 天高く聳える塔の最上階、「聖なる扉」で待ち受けるは「扉の君」。
悪戯王が語る黄昏の審判の終焉とは!?
生き残るには、神に抗う他なし。
「聖なる扉」で待ち受ける「扉の君」を倒すことが出来るか!?
扉の君降臨ダンジョンテキスト
キャラクターデータ
※扉の君:完全体のもの
名前 |
☆6【扉の君:完全体】 |
ドライバ |
表記なし |
スキル |
LS |
聖なる入口 |
AS |
終わりの始まり |
NS1 |
無の波動 |
NS2 |
黄昏の審判 |
元ネタ |
ディバインゲートオリジナルキャラクター |
セリフ
- 「終わりを始めよう」
- 「共に一つになろう」
- 「喜びたまえ」
- 「これはご褒美だよ」
- 「 美しきこの世界で 」
- 「 喜びを分かち合おう 」
- 「 開かれた扉の 」
- 「 その先へ 」
- 「扉は閉じられた」
考察
アーサーによって封じられていたが、ロキによって再び呼び出された。黄昏の審判を引き起こせる存在。
└聖なる扉そのもののような表記にも取れる
【暫定ストーリー】
改心したオズが塔の上に到着→最後の魔法で主人公に憚る北欧神の力を変え、主人公の再醒に力を貸す(引き換えにオズは魔法を失う)、予定より早い解放で不完全な状態で扉の君を呼び出すことに。
→遅れて
ヴィヴィアンとノアが到着(なぜオズの方が早かったかは謎)、扉の君が不完全だったためロキは時間稼ぎのためにエビルアーサーをけしかける
→さらに遅れて
ヤシロ登場、ロキは若干焦るも扉の君は完全体へ。黄昏の審判が引き起こされる。
→そこへ
クロノスと
グリュプス登場。さらに
アカネ、
アオト、
ミドリ、
ギンジが駆け付け応戦する。
コメント
- 顔が前後に2つあるとされるローマの門の神、ヤヌス神もモチーフの一つだったりして。光・闇の翼に顔の造形がある、扉=門の神だし。 -- 名無しさん (2015-06-14 15:54:55)
最終更新:2015年06月14日 15:54