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不死なる侵略者 中編
最終更新：
dmps_fun
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ストーリー
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この先か？ こんな所に身を隠すとは 随分しぶとく逃げ回っていやがる |
| デッドゾーン | |
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おい！ デッドゾーンじゃねえか！ 何やってんだ？ |
| サンマッド | |
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あァ？ それはこっちのセリフだ 何でお前らがここにいる？ |
| デッドゾーン | |
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革命軍を追ってる 宇宙の導きに従って ここに来た |
| アダムスキー | |
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貴方はなぜここに？ 作戦に組み込まれていないはず |
| アダムスキー | |
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敵を潰さず放置して こっちの被害を拡大させるのが 作戦、っつーならそうだな |
| デッドゾーン | |
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とにかくお前らがいるってことは この先に革命軍がいるんだろ |
| デッドゾーン | |
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俺が終わらせてやる 引っ込んでろ |
| デッドゾーン | |
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待って そう簡単には判断できない |
| アダムスキー | |
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この先のスペクトルは変 きっと罠だよ |
| アダムスキー | |
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んなもん気にするかよ 俺には通じねェ |
| デッドゾーン | |
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そんなもんで 足踏みするくらいなら 俺が行って終わらせてやる |
| デッドゾーン | |
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罠にかかってやる必要はない まずは敵の罠を考慮して オペレーションを…… |
| アダムスキー | |
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俺様もアダムスキーに賛成だな 罠は嫌いだ！ |
| サンマッド | |
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作戦は思い浮かばんがな！ ブハハハハハ！ |
| サンマッド | |
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こんなもん策をめぐらす 必要もねェだろ |
| デッドゾーン | |
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とは言ってもなぁ 俺様とアダムスキーは 部下も連れて来てるんだ |
| サンマッド | |
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罠があるかもしれない場所に 突っ込んで行けば 部下が無事じゃすまないだろ |
| サンマッド | |
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だったらお前一人で 突っ込んで終わらせやがれ その方が早い |
| デッドゾーン | |
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そもそも、罠如きにビビるような 奴らは帰らせやがれ！ |
| デッドゾーン | |
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こうしている間に革命軍の連中は 逃げる準備を進めてんだぞ |
| デッドゾーン | |
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いや…… それが革命軍の作戦かもしれない |
| アダムスキー | |
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戦力を分断して、撤退する部隊を 革命軍の別働隊が襲撃する…… という罠かも |
| アダムスキー | |
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デッドゾーンは死なないとしても 捕らえられたりしたら面倒 奴らを調子づけてしまう |
| アダムスキー | |
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敵の策には乗るべきじゃない |
| アダムスキー | |
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なるほど？ よくわからねぇが 危ねぇってことだな |
| サンマッド | |
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……チッ！ それならテメェらの作戦とやらを さっさと決めやがれ！ |
| デッドゾーン |
勝利時
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アダムスキー ここは撤退すべきじゃないか？ 革命軍を逃すのは癪だが |
| サンマッド | |
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俺様はこういう卑怯な奴らと 闘うのは向いていない 部下共もそうだ |
| サンマッド | |
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この迷路のような遺跡で 部下の連中を これ以上失うわけにもいかない |
| サンマッド | |
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しかしここで彼らを逃せば 今後も被害は発生してしまう |
| アダムスキー | |
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それにこの辺りは革命軍が多い もしここがランデブーポイント なら、対処しないと |
| アダムスキー | |
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その叩く敵も どこにいるのかわからん！ 罠だってそこらじゅうにある |
| サンマッド | |
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………… |
| デッドゾーン | |
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どんだけ作戦に時間を かけるつもりだ！？ |
| デッドゾーン | |
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もう俺が作戦を考えてやる！ |
| デッドゾーン | |
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正面から突っ込む！ 罠も全部ぶっ壊す！ 以上だ！ |
| デッドゾーン | |
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タクティクスの欠片もない…… ミステリー…… |
| アダムスキー | |
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見てろ、この程度の状況に 作戦なんざいらねェって所を 見せてやる |
| デッドゾーン | |
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おいっ！ 結局一人で行くのか！？ |
| サンマッド | |
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はぁ…… 無策で敵陣に突っ込むなんて…… |
| アダムスキー |
敗北時
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そろそろ作戦は 決まったか？ |
| デッドゾーン | |
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そう簡単には判断できない 他個体の情報も集める ――コンタクト |
| アダムスキー | |
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……最悪だな いつになったら終わんだよ |
| デッドゾーン |
