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第7話 ホウエイルの火
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dmps_fun
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ストーリー
| ルピコ達の踏み入れた土地 そこは――…… | |
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ここが、この世界の 火文明が住まう場所! |
| ルピコ | |
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何だか、チーズ型の家?とか 変わった建物が多いですね |
| ルピコ | |
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クジラの上なのに火山まで! |
| ルピコ | |
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他の世界は知らないけど ネズミや猿人のようなクリーチャーが 多くてね |
| ディナ | |
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家の外装なんかは 彼らが好むものになってる |
| ディナ | |
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火文明の主なエネルギーは火力だから 火山のエネルギーを利用する 工場なんかも多く建設されてんだ |
| G・W・D | |
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あの火山は、空へと避難する前に 火文明の地にあったものの再現です |
| エイル | |
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彼らが生きる上で必要不可欠なものなので 火山の機構を徹底的に再現しています |
| エイル | |
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お陰で火文明は不自由なく生活できてる そこはこの地を作った エイルと校長に感謝だな |
| G・W・D | |
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忠実に再現、ねぇ…… そんなものを再現したら危険でしょうに |
| ジャドー | |
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……ところでアンタは何者? |
| ディナ | |
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私は【プレイヤー】さん達の 友人、マーティン・ジャドーです 以後、お見知りおきを |
| ジャドー | |
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友人!? 変なこと言わないでくださいよ! |
| ルピコ | |
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やだなぁ、同郷のよしみじゃないですか |
| ジャドー | |
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ん……? |
| エイル | |
| 物珍しそうにルピコ達が火文明の地を 眺めている間に、エイルのすそを 引っ張る手があった | |
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あら? 貴方は…… 先ほど私達を救ってくれた 火文明の子…… |
| エイル | |
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何でしょう? エイルさんの服がヒラヒラしてるのが 気になっちゃったんでしょうか? |
| ルピコ | |
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ホウエイルの精霊、捕まえた! |
| 火文明の子ども | |
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あ、ずるいぞ! 抜け駆けだ! |
| 火文明の子ども達 | |
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俺が先だもんねー! |
| 火文明の子ども | |
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え? えーっと…… 私は…… |
| エイル | |
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この子達、エイルと遊びたいみたいだね 行ってやんなよ |
| ディナ | |
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今はそれどころでは…… |
| エイル | |
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アンタは文明のいざこざには 不介入なんでしょ だったらいてもいなくても同じだ |
| ディナ | |
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ほら、行った行った |
| G・W・D | |
| やったー! 遊ぼ遊ぼ! | |
| 火文明の子ども達 | |
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わ……! あまり引っ張られると……! |
| エイル | |
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あのホウエイルの精霊 子どもには人気なんですねぇ |
| ジャドー | |
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異世界のアンタ達は知らないだろうけど こんな噂がある |
| ディナ | |
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子どもが困ったとき 白く光り輝く精霊が現れるんだって |
| ディナ | |
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迷子になった子どもを案内したり 寂しがっている子どもの相手をしたり してくれるらしいよ |
| ディナ | |
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子ども達や親にとっては幸運の精霊らしいぜ あの感じだと、本当なんだろうな |
| G・W・D | |
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ホウエイルの管理者でありながら 困ってる奴らはほっとけない 難儀な性分なんだろ |
| G・W・D | |
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……………… |
| ジャドー | |
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ジャドーさん またよからぬことを考えてるんじゃ…… |
| ルピコ | |
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違いますよぉ! 人聞きの悪い! |
| ジャドー | |
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それよりも、気を引き締めなさい 奴らがやってきますよ |
| ジャドー | |
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奴ら? |
| ルピコ | |
| ズシン、ズシンという振動と 共に現れたのは、複数のクリーチャーを 従えたクリーチャーだった | |
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お前らか ディナ相手に善戦したって奴らは |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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俺はボール“BOMB”ボマー 我らが火文明の王“罰怒”ブランド様の 親衛隊隊長をやってる |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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私はルピコって言います! こちらは【プレイヤー】さん です |
| ルピコ | |
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そして私はマーティン・ジャドー 【プレイヤー】達の一味です |
| ジャドー | |
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一味じゃないです! |
| ルピコ | |
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……ディナから聞いたとおり 奇妙な奴らだな |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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子ども達を守ってくれた恩人ってことなら 冷たくあしらうわけにもいかねぇ 歓迎するぜ |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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ありがとうございます! |
| ルピコ | |
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あのー……私達 火文明の方々にお願いがあって やってきたんですが |
| ルピコ | |
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そうか、聞いてやろう 言ってみな |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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私達は王立アカデミー・ホウエイルを インテリエイルから解放するために 動いています |
| ルピコ | |
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今、ホウエイルはマスター候補生の レヴィさんを筆頭に、インテリエイルへ 反旗を翻す準備を行っています |
| ルピコ | |
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これに、火文明の皆さんにも 協力していただきたいんです! |
| ルピコ | |
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ふん……勝算は? |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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レヴィさんがホウエイルの方々を まとめあげ、内側から体制を 崩してくれるはずです |
| ルピコ | |
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それから、私達が各文明の勢力を 味方につけて、インテリエイルを―― |
| ルピコ | |
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勝算は薄い、ということだな |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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え? で、ですから―― |
| ルピコ | |
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お前達が語ったことは「願望」だ |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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ホウエイルを再びまとめ上げられる 保証もなければ、お前達が他の勢力を 味方につけられる保証もない |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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そして、俺達がお前達に 味方しなきゃいけない理由もない |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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でも……! このままじゃ、ホウエイルは インテリエイルに支配されるんですよ! |
| ルピコ | |
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俺達が協力したとしても 他の文明が協力してくれるとも限らねぇ |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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第一、俺達の仲間のディナは信用してるが 他のマスター候補生は信用してねぇ |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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ラビリンス達はインテリエイル側だ あそこのマスター候補生も インテリエイル側なんだろ? |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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街を見てきたか? ラビリンスが取り締まりと称して インテリエイルのルールを押し付けてる |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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リュミエさんは、反撃の機会を狙うため インテリエイルに一時的に 従っているだけです! |
| ルピコ | |
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皆を守るために 敵の懐に入り込んでいるんです! |
| ルピコ | |
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それをどう保証する? 心変わりしない保証は? 嘘をついていない証拠は? |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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お前達の持つ戦力はどれほどなんだ? それはインテリエイルに脅威を 感じさせるほどなのか? |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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それは俺達が賭けに出られるほど 強力なものか? |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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それは…… |
| ルピコ | |
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火文明の命運を左右する提案なんだ 見極める責任がある |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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俺達はノリで動くのが好きだ だが、どんな流れにノるかは見極めねぇと |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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……これ以上は話すことはないようだな 後はディナに任せる |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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了解 |
| ディナ | |
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……………… |
| ルピコ | |
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あーあー、見ていられませんねぇ 口からでまかせでもいいから その気にさせればいいものを |
| ジャドー | |
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そういう奴じゃないって わかってるから、アタシは 拠点に迎え入れたんだよ |
| ディナ | |
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アンタの言葉からは 嘘つきに特有の濁った音がする |
| ディナ | |
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今もこの拠点で平然と立ってられるのは 【プレイヤー】達と 一緒だからってこと、忘れないことだね |
| ディナ | |
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…………肝に銘じておきますよ |
| ジャドー | |
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ま、ひとまず 追い出されなかっただけ御の字っしょ |
| G・W・D | |
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泊まるとこも用意してやっから しばらくは好きに過ごしていいぜ |
| G・W・D | |
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案の定、協力を断られたね 次の手はあるの? |
| ディナ | |
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まだ、何も…… ですが、門前払いという 状況は変わったんです |
| ルピコ | |
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私達は私達なりに できることをやってみます! |
| ルピコ | |
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おう、その意気だ! |
| G・W・D | |
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……火文明は、細かい理屈より 感情を優先するタイプが多い |
| ディナ | |
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アンタ達を認めてくれる奴が増えれば 風向きが変わることもあるかもね |
| ディナ | |
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ま、気長に頑張ることだね そのくらいの時間は稼げるだろうからさ |
| ディナ | |
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時間を稼ぐ……? |
| ルピコ | |
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お前達、そんなとこに突っ立って暇なのか? だったら俺達と一緒に遊ぼうぜ! |
| 子ども達 | |
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あー……ごめん、アタシはパス この後会議があるんだ |
| ディナ | |
| 何だよ! ディナのねーちゃん 最近付き合い悪すぎ! | |
| 子ども達 | |
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オラ、ガキども あんまディナを困らせんな あたしが代わりに遊んでやっから |
| G・W・D | |
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ほら、今日は外から来た 【プレイヤー】とルピコと ……あと、変な奴もいるんだ |
| G・W・D | |
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新しい遊びができるかもじゃん? |
| G・W・D | |
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変な奴……私のことですか? 失礼な! これほどまっとうな者は 他にいませんよ! |
| ジャドー | |
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(なぜかまだ一緒にいるし 変な奴ではありますよね……) |
| ルピコ | |
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じゃあ、ディナは戻ったら 俺達と絶対遊んでよ! 約束だかんな! |
| 子ども達 | |
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はいはい じゃ、後は任せたよ |
| ディナ | |
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んで、何して遊ぶ? 力比べか!? |
| 子ども達 | |
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私達はあまり力が強くないので そういうのはこっちのジャドーさんに…… |
| ルピコ | |
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オッケー! んじゃ、行くぞー! |
| 子ども達 | |
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ちょっ!? 待―― ぐはぁっ!? |
| ジャドー | |
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アッハッハ! 人間でクリーチャーと力比べできる奴なんて そういないから新鮮でいいね! |
| G・W・D | |
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ほら、次は 【プレイヤー】達だぞ! |
| G・W・D | |
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私達、ですか? 遊びたい気持ちは山々なんですが…… |
| ルピコ | |
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G・W・Dさん 私達、あまり時間がなくて…… |
| ルピコ | |
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えー!? ノリ悪~! |
| 子ども達 | |
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えぇ!? えっと ごめんなさい、私達は…… |
| ルピコ | |
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時間がないのはわかってんよ けど今は 急いだってどうにもなんねーじゃん? |
| G・W・D | |
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あんたらだけで どうにかできるような状況でもない だからここに来てんだろ? |
| G・W・D | |
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ディナも言ってたっしょ 時間はかかるだろうけど、認める奴が 増えれば風向き変わるかも、ってさ |
| G・W・D | |
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こうやって火文明になじんで 時間をかけて信頼を築いていけってこと |
| G・W・D | |
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他の戦略があるなら止めねーけどさ |
| G・W・D | |
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そっか……そのためのチャンスを くれていたんですね |
| ルピコ | |
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じゃあ、【プレイヤー】さん 今は目の前のことを精一杯やりましょう |
| ルピコ | |
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少し遠回りかもしれませんが 全力でこの子達を楽しませましょう! |
| ルピコ | |
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やったー! んじゃ、何する? 力比べ? |
| 子ども達 | |
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【プレイヤー】さん 決まってますよね? |
| ルピコ | |
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――私達とはコレで遊びましょう! |
| ルピコ | |
| これってホウエイルの学校に 行ってる奴らが使ってる…… 英霊の魂が封じられたカード? | |
| 子ども達 | |
| これって遊んでいいものなのか? | |
| 子ども達 | |
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ええ、デュエマと言って 色んな人と遊べるものなんです! |
| ルピコ | |
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きっと、英霊さん達も ただ闘うために使われるよりも |
| ルピコ | |
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みんなを笑顔にするために 一緒に遊んでくれたほうが 喜んでくれると思います |
| ルピコ | |
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――でしょ? G・W・Dさん! |
| ルピコ | |
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え? あたしに振んの!? |
| G・W・D | |
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……まぁ、でも そう……なのかな |
| G・W・D | |
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使命のために闘うだけだと 疲れることだってあるし |
| G・W・D | |
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じゃあ、G・W・Dのねーちゃんも 一緒にやろうぜー! |
| 子ども達 | |
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あたしもかよ! 初心者を相手にできるほど やりこんでねーぞ |
| G・W・D | |
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そりゃ……ディナとやれるかも って思って、ちょっと勉強したりは することあるけどさ |
| G・W・D | |
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じゃあ勉強の成果を出すときですね 一緒にやりましょう |
| ルピコ | |
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しゃーねーなぁ 少しだけ付き合ってやんよ |
| G・W・D |
勝利時
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ディナ、遅かったな |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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会議があったことを忘れていたか |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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ご近所さんに色々お願いされるもんでね 最近、男どもが戦の準備で忙しいからさ |
| ディナ | |
| 全員揃ったようだな | |
| 壮年のクリーチャー | |
| これまでに引き続き、インテリエイルの 動きに対し、我々がどう行動すべきか 検討するための幹部会議だが…… | |
| 壮年のクリーチャー | |
| どうやら、今日は ボール“BOMB”ボマーから 議題があるそうだ | |
| 壮年のクリーチャー | |
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実は昨日、深夜にインテリエイルの 手の者から、ある書簡が届いた |
| ボール“BOMB”ボマー | |
| ――告 魔法学校内の事情に起因して 各位に混乱を与えたことを謝罪する | |
| 我々魔法学校指導部は、改めて 魔法学校に所属する全人員を 管理する義務がある | |
| 生徒の中にシャコガイルの 手の者が潜んでいる可能性もある | |
| ついては、貴文明に所属する 魔法学校に籍を持つ者全ての身柄を お引き渡しいただきたい | |
| 期限は本要望書が到着した日を含め 十日とする | |
| また、協力をいただけた暁には その見返りとし、インテリエイルは 『不可侵』を約束する | |
| 協力いただけない場合 シャコガイルに与する者だと判断する | |
| 話にならん! 奴らめ、火文明を舐め腐りおって……! | |
| 老齢のクリーチャー | |
| いや、一考の余地はある | |
| 壮年のクリーチャー | |
| 何だと? 仲間を売る気か!? | |
| 老齢のクリーチャー | |
| この状況を考えてみろ インテリエイルは他の文明にも 手を伸ばしているはずだ | |
| 壮年のクリーチャー | |
| その証拠に、ディナの報告では 既にラビリンスが、インテリエイルが 主導する組織として活動し始めている | |
| 壮年のクリーチャー | |
| 光文明はインテリエイルについたと 考えていいはずだ | |
| 壮年のクリーチャー | |
| もし、この回答を火文明だけが 反故にすれば、火文明は孤立する | |
| 壮年のクリーチャー | |
| インテリエイルだけならまだしも 複数の文明を相手取れば 負けずとも多くの仲間を失うことになる | |
| 壮年のクリーチャー | |
| ふざけるな! | |
| 老齢のクリーチャー | |
| 人間の生徒達は 地上で活動できる文明の戦士! | |
| 老齢のクリーチャー | |
| 闇文明のせいで我々は 地上で活動することができない 少しの活動でも命に係わるからだ | |
| 老齢のクリーチャー | |
| それをインテリエイルに 引き渡す!? あり得ん! | |
| 老齢のクリーチャー | |
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……………… |
| ディナ | |
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ディナ 当事者としてのお前の意見は? |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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……選択肢は限られてる |
| ディナ | |
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血の気の多い仲間達は いずれ何か行動を起こしてしまう そうなれば火文明の立場は危うくなる |
| ディナ | |
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「ボス」がここにいないのも そういう奴らが衝動的に動くのを 止めてるからでしょ? |
| ディナ | |
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火文明の動きに他の文明も追従して くれればいいけど、それは 火文明にとって都合が良すぎる願望だ |
| ディナ | |
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インテリエイルは、他の文明に対しては もっと魅力的な条件を 掲示しているかもしれない |
| ディナ | |
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――アタシが行けば時間は稼げる その間にインテリエイルを 倒す算段を考えて |
| ディナ | |
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火文明を守るために すべきことをするんだ |
| ディナ | |
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お前はそれで良いのか? |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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忘れた? アタシは火文明のために闘う マスター候補生 |
| ディナ | |
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火文明のためになることなら アタシは従うよ |
| ディナ | |
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理由はわからないけど 奴らが欲しがってるのはマスター候補生 |
| ディナ | |
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元々は人間に興味のないアイツらだ アタシを差し出せば満足するさ |
| ディナ | |
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そうか……わかった |
| ボール“BOMB”ボマー |
敗北時
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――ま、あたしにかかりゃ こんなもんかな! |
| G・W・D | |
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へっへー! 【プレイヤー】 もう一回やってやってもいいぜー? |
| G・W・D | |
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ほらほら、どうするよ~? |
| G・W・D |



































