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第6話 五文明代表者会議
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ストーリー
| 遠路はるばる よくぞお越しくださいました | |
| Q.E.D. | |
| 各文明の王については 龍解せずにお願いしますね この船体に収まらなくなります | |
| Q.E.D. | |
| ……で、渡した龍素研究の成果 有効活用できているでしょうか? | |
| Q.E.D. | |
| 第一声がそれか もしかして嫌味のつもりか? | |
| エバーローズ | |
| 心配せずとも 有難く使わせてもらっている | |
| フィディック | |
| 今ここで、これまでの我らとは 違うということを見せてやる | |
| フィディック | |
| (な、なんだか険悪な ムードですね……) | |
| 光の守護者 エレナ | |
| (私達がここに呼ばれた ということは、何とかした方が いいんでしょうか……) | |
| 光の守護者 エレナ | |
| (【プレイヤー】さん、 今は! 今はカードを しまってください!) | |
| 光の守護者 エレナ | |
| (……む、オレが何か すべきなのか) | |
| グレンモルト | |
| (お前は黙って座っていろ 本来ここに座っているのは お前だったのだぞ) | |
| フィディック | |
| ……我らの友人の居心地が 悪そうなので、紹介を しておきましょうか | |
| Q.E.D. | |
| 知っている者も多いでしょうが 彼女達は異世界からやってきた者 我々を動かした代表の二人です | |
| Q.E.D. | |
| 彼女達も共同して闘う身 ここへ参加するべきだと 判断しました | |
| Q.E.D. | |
| グレンモルトは フィディックの要望により 参加してもらっています | |
| Q.E.D. | |
| それは皆わかってるって 相変わらず真面目だなぁ | |
| ウルボロフ | |
| それよりも、どう闘えば勝てる? 皆強くなったけど、それだけだと 前と同じことになる | |
| サソリス | |
| 本当はもっとやるべきことも ありますが……まぁ、話が早い 既に目的は同じということですね | |
| Q.E.D. | |
| 今回の要はまさにそこです だからこそ彼女達が必要なのです | |
| Q.E.D. | |
| ……私達、ですか? | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 彼女達ほど他者と協力し 闘うことに慣れている者は 居ません | |
| Q.E.D. | |
| 各文明は彼女達と 行動を共にしてもらいます | |
| Q.E.D. | |
| より具体的には 彼女達の指揮の元 行動してください | |
| Q.E.D. | |
| なんだと……? 指揮権を明け渡せというのか いきなり現れた者達に | |
| エバーローズ | |
| 大丈夫かなぁ イタズラ好きのみんなが 従ってくれる保証はないけど | |
| ウルボロフ | |
| すぐには難しいでしょう その為にも残された時間は 彼女達と共に行動してもらいます | |
| Q.E.D. | |
| 各文明それぞれに指導者は 居るでしょうし、話し合いながら 戦略を立ててもらえば良い | |
| Q.E.D. | |
| 彼女達はあなた達の性質を 理解したうえで臨機応変に 戦略を提案してくれるはずです | |
| Q.E.D. | |
| ………… | |
| エバーローズ | |
| 彼女達の力を見た者も 居るのではないですか? | |
| Q.E.D. | |
| クリーチャーを召喚し 指揮し、闘う姿を | |
| Q.E.D. | |
| 一見して非力な様子にも関わらず 驚異的な戦略で 我々に食らいついてくる姿を | |
| Q.E.D. | |
| もしまだ不安があるようなら 外を見てみてください | |
| Q.E.D. | |
| 五文明の者達が一同に会しても うまくやっています | |
| Q.E.D. | |
| 彼女達が各文明を 繋いでくれているのです | |
| Q.E.D. | |
| お仲間も行動を共にすることの 異論はすぐになくなるはず 我々が一番険悪なくらいですから | |
| Q.E.D. | |
| ……………… | |
| エバーローズ | |
| その策に乗ろう 我ら火文明は既に グレン達に恩がある | |
| フィディック | |
| サソリスも大丈夫! チュリンは友達! | |
| サソリス | |
| んー……一理あるか その力をボクも魔壊王様も 体験したし | |
| ウルボロフ | |
| ま、ボクらは 楽しく闘えれば それでいいからね! | |
| ウルボロフ | |
| ……我々だけ足並みを 揃えぬわけにもいかぬか デッドマンを討伐が第一優先だ | |
| エバーローズ | |
| よろしい それでは具体的な―― | |
| Q.E.D. |
勝利時
| ……この場に全文明の 要人が揃っている 裏切りとあらば切り捨てるが | |
| フィディック | |
| この状況で今更 そんなことしないよ 全然楽しくないし! | |
| ウルボロフ | |
| デッドマン 奴が先手を打ってきたんだ! | |
| サソリス | |
| 妨害があるとは思っていましたが ここまで早いなんて……! | |
| Q.E.D. | |
| メタルアベンジャー、敵の情報は 入っていないのですね? | |
| Q.E.D. | |
| ああ、敵がいるという情報が 来てすぐに通信が途絶えた 妨害されている恐れがある | |
| メタルアベンジャー | |
| 中途半端に情報を与え 焦燥感を駆り立てているな ……罠か | |
| グレンモルト | |
| 見過ごすと被害が拡大する 阻止に動くと別の手を打たれる 厄介な手ですね…… | |
| 光の守護者 エレナ | |
| まるで我々の動きが 見えているかのような…… | |
| Q.E.D. | |
| いえ、彼の手の者が全ての 文明に潜んでいると 見るべきですか | |
| Q.E.D. | |
| そして我々の技術が他の文明に 簡単に妨害されるとは 考えにくい | |
| Q.E.D. | |
| 拠点そのものに打撃を 与えられる存在がいるとしたら ドラグナー……? | |
| Q.E.D. | |
| そこまでの実力者はそうそう…… まさか、デッドマン本人が 襲撃に来たと!? | |
| メタルアベンジャー | |
| どうするQ.E.D. 我らも動くべきか? | |
| エバーローズ | |
| ……………… | |
| Q.E.D. | |
| あなた方はエレナの 仲間達と、各々の拠点へ 戻ってください | |
| Q.E.D. | |
| もし我らの拠点へデッドマンが 来ているならば、そこを 五文明で叩く | |
| Q.E.D. | |
| これがデッドマンでなければ オール・オーバー・ザ・ワールド の元へ早急に赴きます | |
| Q.E.D. | |
| もはや時間はないようです 準備は万全ではないですが 決戦へ向けて動きましょう | |
| Q.E.D. | |
| じゃあオレは先に オール・オーバー・ザ・ワールド の元へ行ってくる | |
| グレンモルト | |
| !? 何を馬鹿な こちらと共に動くべきだろう! | |
| フィディック | |
| 守勢に回ったら相手の思うつぼだ 奴のこの策は各リーダーを 拠点へ返すためのものだろう | |
| グレンモルト | |
| そうせざるを得ないにしても 奴の思惑に乗ったままでは 何が起こるか分からない | |
| グレンモルト | |
| オレが奴の策を乱す | |
| グレンモルト | |
| 危険だからオレ一人で 行くつもりだったのだが…… | |
| グレンモルト | |
| 絶対ダメ! 相手はデッドマンなんだよ! | |
| アイラ | |
| そうですよ! 【プレイヤー】さんも 怒ってますよ! | |
| ルピコ | |
| まぁいいか | |
| グレンモルト | |
| 少人数であれば オール・オーバー・ザ・ワールド に捕捉されないだろうし | |
| グレンモルト | |
| 皆のため できることをやろう | |
| グレンモルト |
敗北時
| 【プレイヤー】さん達 遅いなぁ…… | |
| ルピコ | |
| 会合だからな そういうものだろう、多分 | |
| ダピコ | |
| いま私達がすべきことは ここに居る皆と デュエマすることだ | |
| ダピコ | |
| そうですね……! | |
| ルピコ |
