これを観光した二人のロシア人がいました。

チェルヌイシェフスキーとドストエフスキーです。

チェルヌイシェフスキーは『何をなすべきか』を執筆します。

女性の主人公ヴェーラが、女性の自立と解放を求め、
男女の愛情も合理的な欲望に基づいて調和と幸福が得られる。ユートピア的な未来を書く。

それにドストエフスキーが噛みつきます。
ふざけるなああああ!(迫真)

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地下室の手記
最終更新:2021年04月05日 03:06