「【アイラ】」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

【アイラ】 - (2012/12/15 (土) 02:37:11) の編集履歴(バックアップ)


パーティメンバー:DQⅦ
【主人公】【キーファ】【マリベル】【ガボ】【メルビン】―【アイラ】

DQⅦ

経歴とキャラクター

マリベル離脱直後に現代の【ユバール族の休息地】に行くと仲間に加えることができる、Ⅲの女戦士を彷彿とさせるキャラ。
ユバール民族の10代目の踊り手であり、【キーファ】【ライラ】の子孫。剣の達人でもある。
復活の儀式では、【ヨハン】の演奏のもと【清きころも】を身にまとい踊る色々な意味で有名なムービーが流れる。
その後、主人公の仲間となり、旅路に加わる。

キーファとはかなり世代の差があるハズだが、祖先の血が騒ぐのか、
グランエスタード城では「なつかしさを感じる」などの発言をし、キーファの妹【リーサ姫】にもかなり好かれる。
そういうこともあって、リーサ姫の教育係という名目でお城に仕えることになり、後に近衛兵になる。
名言はぴちぴちギャルになった爺さんを見ての「生暖かい目で見守ってやるのが大人の優しさよ」。

キャラ的には序盤で離脱したキーファの面影を持つキャラというアピールポイントがあるにも関わらず、
生真面目なのが災いしてか、良くも悪くも目立つ言動を行うマリベルに比べると印象が薄い。
そして唇がたらこ唇であると度々指摘される点もこのキャラの魅力に関して明らかなマイナスポイントになっている。
そんなわけで、戦力の高さに反して人気は非常に低い。
バトルロードシリーズでは(Ⅶのキャラが冷遇された事もあるが)SPカードになる事はおろか、
とどめの一撃のムービー内にすら登場できないというたいへんむごい仕打ちを受けた。

戦力

火炎斬りマシーンことキーファの強さを受け継いだのか、女の身でありながらHPや力が高い。
MPや素早さも主人公並みに持っており、能力的には弱点が見当たらない強力なキャラだ。
唯一の問題は加入時期が遅いために職歴が乏しいことだが、
ユバール族の踊り手でありながら剣の心得もあるということで、最初から踊り子マスター、戦士★3の状態でパーティに加わる。
メダパニダンスや死の踊りが使えるのもいいが、
それ以上に大きいのは、Ⅶ有数の強力特技である【つるぎのまい】を覚える準備が整っている事だろう。
ただ、なぜか踊り子のカンが失われているため、まずは踊り子で30回戦ってカンを取り戻し、
戦士に戻って板についてくるまで戦うといいだろう。
これで職歴の乏しさを補えるハズだ。

武器や防具も強力なものを装備でき、装備に困ることはない。
特に初期装備の【ユバールの剣】が異常に強い。
攻撃力90と時期に見合わぬ高い数値を持つ上、攻撃した敵を踊らせて1回休みにする効果を持つ。
他のキャラの武器がユバールの剣に追いついた頃に【王家のつるぎ】が拾えるため、
武器に関してほとんどカネのかからない点もイイ女である。

習得呪文・特技

習得条件 習得技
習得済 【ギラ】
【かえん斬り】
【マホトラおどり】
【さそうおどり】
【受けながし】
【ふしぎなおどり】
【身かわしきゃく】
【おどりふうじ】
【メダパニダンス】
【死のおどり】
【気合いため】
Lv23 【せいれいの歌】