概要
DQⅤ
エルヘブン周辺、青年期後半のラインハット地方のほか、たまにモンスター格闘場でも現れる。
攻守に優れ、呪文もメラ系以外は効きづらいが混乱させてしまえば楽勝で倒せる。
【エリミネーター】や
【ゴーレム】を仲間にしたくて連戦してると嫌というほど出くわす。
DQM、DQM2
モンスターズでは小さなメダルを25枚集めるとメダルおじさんから貰えるが、
普通に野生で出現するし、普通に作るのも簡単なのでそれほどレアではない。
ドラゴン系に
【ぐんたいガニ】か
【ダンジョンえび】を配合すると生まれる。
なぜかミルドラース第二形態のためにも必要だが、上記の通り野生で出現するので、
捕まえたてほやほやの能力の低い個体を配合されることが大半である。
この結果、ミルドラース第二形態がそれまでの魔王と比べて異常に弱くなる事が多い。
DQMJ2P
ドラゴン系のAランク。ブランパレス周辺に大量に生息している。
また、リザードファッツかアルゴングレートに物質系を配合することでも誕生する。
今作では
【ミルドラース】の配合素材にはなっていないが、タイムマスターかヘラクレイザーと配合すると
【バラモス】が誕生する。
また、
【グレイトドラゴン】や
【ずしおうまる】の配合素材にもなるので、何気に配合チャートの上位のモンスターを生み出すのに何体も必要になったりする。
特性はれんぞく(2回)、いきなりスカラ、こうどうおそい。最強化するとテンションアップの特性を獲得する。
所持
スキルはVS斬撃。
テリワン3D
ドラゴン系のCランクに格下げされた。モンスターズ1とは違い、メダルおじさんからは貰えないが、野生では中盤以降の旅の扉で普通に出現するし、スカウト率も伸びやすい。
配合法が変更され、
【ギガントヒルズ】か
【バピラス】に何でもいいので適当な物質系を配合すれば生まれる。
配合先は前作と同じだが、バラモスを生み出すためにオセアーノンかガマデウスが必要になる。
バラモスを他国マスターから入手しないのであれば、
【魔戦神ゼメルギアス】を生み出すのに何度かお世話になるかもしれない。
特性はスタンダードボディ、れんぞく(2回)、こうどうおそい。+25以上でバギ系のコツ、+50以上でドルマブレイクが解放される。
所持スキルはVS斬撃。
DQMBⅡL
第二章「怒れる大地」から登場したモンスター。
ステータスはHP:909 ちから:84 かしこさ:11 みのまもり:153 すばやさ:7。
技は「デンタックル」と「きあいため」。
前者は丸まってトゲトゲの身体で敵に体当たりする技。マヒの追加効果があるため油断出来ない。
後者は力を溜めて味方全員のテンションを上げる技。火力上昇に役立てたい。
また、バトルマスターと組むと、きあいためが「ローリングソーサー」になる。これは身体を引っ込めて横に回転し、炎を噴き出しながら敵全体に突撃する技である。
高いHP、みのまもりだけでなく、属性耐性もかなり高い肉壁タイプ。
壁としての能力はトップクラスであり、大会でも大いに愛用された。
火力はイマイチだが、大魔王戦ではその耐久力を活かして活躍してくれるだろう。ただ、呪文には気を付けたい。
同じ恐竜でも、
【ダッシュラン】はドラゴン系なのに対し、こいつは獣系である。チーム編成の際にはこの点の見落としに注意。
最終更新:2013年04月04日 13:35