概要
DQⅧ
海竜のボスっぽい外見と
【ジゴスパーク】を髣髴とさせるその恐ろしげなネーミングから、初見では確実にビビるだろうが、ダメージ自体はショボい。
無属性という仕様上ダメージを軽減することはできないものの、せいぜいベギラマ以下である。
が、追加効果の「幻惑」の発生率が100%なので、
【マジックバリア】でも
【破幻のリング】でも防げないという結構嫌らしい特性がある。
とは言え海竜は所詮雑魚なので、幻惑状態になったところでそこまで苦労しないだろう。
その後、プレイヤーがすっかり存在を忘れた頃である竜の試練で再登場。
同じく強制的に眠らせる
【あやしいひとみ】よりは行動できる分マシといったところだが、深紅の巨竜戦では物理攻撃がダメージソースとなるので、嵌ってしまうと非常に厄介である。
幻惑を防ぐには
【チーム呼び】や
【マホカンタ】で呪文自体を避ける必要がある。
ちなみにマホカンタで跳ね返せば、逆に相手を強制的に幻惑状態にすることも可能。
上手く利用できれば相手のミスを誘う事もできるようになっている。
DQMB
【海竜】が登場してるので、第一章から登場している呪文。
今回は珍しい光属性の呪文である。そして幻の追加効果がある。
しかし、光属性が入ったために、弱点の
モンスターがいるのに加えて、耐性を持つモンスターも出てしまった。
おまけに威力は低く、追加効果の幻も確実ではない。そのため、使い勝手は悪いと思われる。
最終更新:2013年11月25日 13:44