DQⅦ(3DS版)
この系統の共通点として「
【イオナズン】や
【ザラキーマ】を使おうとして、MPが足りずに失敗する」というものがある。
これは、すれちがい石版でボスになったり、レベルが上がったりしてMPが増えていても同様である。
しかし!
こいつだけはそれが全く当てはまらないのだ。
そう、こいつは「イオナズンやザラキーマを使おうとし、
実際に成功してしまう」のである。
【マホトーン】で封じる事も出来ず、加えて物理攻撃力も高いので、まともに戦えば苦戦は免れない強敵なのだ。
一回り大きくなっただけでこんなにも強さが増してしまうのだから恐ろしい。
眠りが弱耐性なので、
【ひつじかぞえ歌】などの搦め手で攻めるのが得策。
初登場は、4月にTSUTAYAで配信された「魔法使いのゆめ」のボス。
この時の強さはハンパでは無く、こちらの守備力が400を超えていてもなお300近くのダメージを喰らう破壊的な攻撃力に加え、
600以上もの高い守備力と、
【ほしふるうでわ】を装備してもなお先手を取られる事が多い程の素早さを誇る。
おまけにHPも5000近くはあるし、MPも有限でこそあるがそれまで待つのはお勧めできない程の高さときている。
【スクルト】と
【マジックバリア】を最大限使って身を守ってもなお大ダメージは必至。
味方全員に
【マホカンタ】をかけたり、
【ルカニ】を使った後
【ばくれつけん】を集中させる事で対処したい。
最終更新:2014年01月29日 22:06