
UE(ヴェイガン)の量産型可変モビルスーツ。ガンダムAGE-1の登場後にガフランに次ぐ形で戦線に投入された。重装甲タイプの機体であり、腕部を中心に電磁装甲が初めて採用されているのが特徴である。この装備はガンダムAGE-1のドッズライフルを拡散・無効化することが可能な物であり、本体の重装甲と合わせて凄まじい防御力を獲得している。だが、万能ではなく高出力のビームは防ぎ切ることができない。機体自体はガフランと同時期に開発され対MS戦を想定しパワーに特化した機体であり、武装も近接戦闘に特化した物が装備されている。重装備の機体であるため機動性はガフランより低下してしまっているが、可変機構を採用することで航続力の不安は解消されている。
スペック
分類 | 可変型兵器(後に可変モビルスーツと判明) |
型式番号 | ovv-a |
全高 | 19.7m |
本体重量 | 40.4t |
開発組織 | UE(ヴェイガン) |
所属 | UE(ヴェイガン) |
主なパイロット | 不明(後にヴェイガン兵と判明) |
初登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE 第6話「ファーデーンの光と影」(2011年11月13日放送) |
武装
- ビームバルカン
両掌に1門ずつ、計2門内蔵されている小型ビーム砲。
- ビームサーベル
ビームバルカンの砲門から発振される接近戦用の武装。
- ビームライフル
腰背部に1門装備されている大型ビーム砲。
- ビームスパイク
胸部に内蔵されている武装。
ドラゴニュートの人形劇では…
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