
ゴルゴン星人に操られる怪獣。武器は口から連射するミサイルと、鼻から噴出する1300度の炎「サラマニックファイヤー」。体表は350度数と非常に固い上に、傷つけられても数時間で再生が可能だが、喉を攻撃されると死んでしまう。街に出現してUGMと交戦。シルバーガルに喉を攻撃されて一度は絶命した。その後、ゴルゴン星人が細胞片と合体することで復活しウルトラマン80と対決。サクシウム光線を受けても死ななかったが、ウルトラアイスポットによって細胞を焼き尽くされ絶命。しかし、その約26年後、星人によってリザーブされていた別個体が出現した。
データ
| 別名 | 再生怪獣 |
| 身長 | 60m |
| 体重 | 4万t |
| 出身地 | 宇宙 |
| 初登場作品 | ウルトラマン80 第13話「必殺! フォーメーション・ヤマト」(1980年6月25日放送) |
余談
- 鳴き声はマグマの流用。
- 着ぐるみはラブラスに改造される。
- 劇中のUGMが行ったボディリサーチの画像はドット絵で表現されていた。
添付ファイル
