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2401●能登地震
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dunpoo
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2024年1月1日午前10時54分、石川県能登地方で震度5強の地震があった。その後津波が襲った(津波高は最大5・8メートルと後に判明)。震源に近い志賀原発は火災なし、冷却ポンプが一時停止したがその後再起動、と原子力規制庁が発表した。
翌日、地震の死者は石川県内で57人、3万2千人が避難、家屋倒壊や火災相次ぐと報じられた。
7~8日に大雪が降った。停電、断水が広範に続き、想定を上回る避難者(正月の帰省者のためという)で救援物資が不足した。一週間たった1月8日には死者168人と発表された。道路は寸断され、一部集落の孤立は続き、被害の全貌はまだ明らかにならなかった。
11日、政府は「激甚災害」「特定非常災害」に指定を決定した。
21日、地震被災の珠洲市・能登町の中学生142人が金沢市の施設に集団避難した。
23日、石川県内の住宅被害は3万棟超、輪島・珠洲市内はいまだ全容不明と県が発表。
24日、災害ボランティアを1市2町で受け入れと発表。これまで、被災地へのアクセス、受け入れ体制が整わず、謝絶が続いていた。同日、石川県で233人死亡、19人安否不明の発表。
26日、地震の復旧・復興支援策として政府より今年度予備費1500億円余の支出が決定した。
2月1日、地震1カ月、死者238人(4割が家屋倒壊による圧死、と後に警察から報告)。避難者1.4万人。なお断水4万戸(浄水場被災、配水管損傷のためである)。
2月8日、石川県志賀町で震度4。津波はなかった。
翌日、地震の死者は石川県内で57人、3万2千人が避難、家屋倒壊や火災相次ぐと報じられた。
7~8日に大雪が降った。停電、断水が広範に続き、想定を上回る避難者(正月の帰省者のためという)で救援物資が不足した。一週間たった1月8日には死者168人と発表された。道路は寸断され、一部集落の孤立は続き、被害の全貌はまだ明らかにならなかった。
11日、政府は「激甚災害」「特定非常災害」に指定を決定した。
21日、地震被災の珠洲市・能登町の中学生142人が金沢市の施設に集団避難した。
23日、石川県内の住宅被害は3万棟超、輪島・珠洲市内はいまだ全容不明と県が発表。
24日、災害ボランティアを1市2町で受け入れと発表。これまで、被災地へのアクセス、受け入れ体制が整わず、謝絶が続いていた。同日、石川県で233人死亡、19人安否不明の発表。
26日、地震の復旧・復興支援策として政府より今年度予備費1500億円余の支出が決定した。
2月1日、地震1カ月、死者238人(4割が家屋倒壊による圧死、と後に警察から報告)。避難者1.4万人。なお断水4万戸(浄水場被災、配水管損傷のためである)。
2月8日、石川県志賀町で震度4。津波はなかった。