ランスブルグ編主要登場人物主
ランスブルグ編での主要な依頼やイベントに登場した人物をまとめた。
名前の下にあるのはランスブルグ編での初登場事件と初登場シナリオ。
ランスブルグ関係者
近年、古の時代に建国の祖『女王騎士』が封印したとされる魔獣カトブレパスが復活する事件によって、
山斬烈槍ランスブルグは滅亡の危機に瀕していたが、現女王ジョナ1世と
エンドブレイカーの活躍によりそれを打破した過去がある。
その後新体制により復興を進めていたが、その新体制にはアリッサムの手が多く入っており、弱体化していたようだ。
- 女王ジョナ1世
ランスブルグ強襲
リプレイで登場したクローレ・ナナ・ジョナその人。貴族の鑑といわれるほどの人格者。
カトブレパスとの戦いにおいて重要な役割を果たし、前国王レィエンIII世を倒し王位についた。ランスブルグ強襲戦後、世界の瞳から代理者に選ばれた。
- ティート・メルキ
ランスブルグ強襲
小説版エンドブレイカー登場人物の一人。小説版主人公リルによりガーディアンのエンドブレイカーとなった。上級ルールブックにて試練を乗り越え天誓騎士となり近衛隊に入隊していたようだ。
ランスブルグ強襲戦後、行方不明となっている。
- 天槍騎士団長ヒューバート
女王直属の『天槍騎士団』団長。リプレイシリーズとは設定が異なっている。
- 情報屋ジャコモ
第三階層で酒場を営む店主。水面下で戦うエンドブレイカーにマスカレイドの情報を提供していた。
- 城塞騎士ドヴァン
かつてマスカレイド化した主君を斬ったためお尋ね者となってしまったエンドブレイカー。カトブレバスとの戦いに参加し活躍した。
- 義賊シーヴェ
カトブレバスとの戦いで中心となっていたエンドブレイカー。ジョナが表の指導者ならばシーヴェは裏で手を回すまとめ役だった。
- 魔想紋章士アーニャ
ランスブルグ紋章院院長の娘であり、貴族フラナガン家の息女。リプレイシリーズプレイヤー、ケイスの実の妹でもある。
ランスブルグのマスカレイド
ランスブルグの建国女王にして、かつて世界を滅ぼそうとしたという大魔女『
スリーピング・ビューティ』に立ち向かった7人の勇者の一人“
若草の乙女アリッサム”。
彼女がランスブルグをいのままに操るためランスブルグ政府に送り込んだ直属の部下と、戦力増強のために復活させた過去の英雄たちがいる。
- 若草の乙女アリッサム
ランスブルグ強襲
魔想紋章士のアビリティ「クイーンランサーの紋章」のモチーフとなっているナイトランスの女騎士。ランスブルグの建国女王であり、七勇者の一人。
全身を銀の鎧で纏う美しい騎士。かつてはエリクシルの誘惑も撥ね退けるほど高潔な騎士であったが・・・。
- 狂王アニール
ランスブルグ強襲
魔想紋章士のアビリティ「狂王アニールの紋章」の主その人。ランスブルグ史上最凶最悪の王。生前、多くのアンデッドを生み出し、ランスブルグに死と混沌を振りまき、女王ジョナ1世の祖先である勇騎士ジョナによって討たれたとされている。
復活させたアリッサムの手にもあまり、彼女の指揮系統からは外れて独自の行動をしている。
- 聖者コルリ
ランスブルグ強襲
身分や貧富の区別なく治療を施した、伝説の『コルリ施療院』を設立したと言われる聖者。そのコルリ施療院は魔想紋章士のアビリティ「コルリ施療院の紋章」となっている。だが、アリッサムによって復活した彼は、マスカレイド化した影響で聖者としての振る舞いながら本心ではその希望を踏みにじることをためらわない外道となっている。
関連項目
最終更新:2013年06月28日 15:23