霊峰天舞アマツカグラ

霊峰天舞アマツカグラとはこのエンドブレイカーの世界に存在する都市国家の一つ。
初出は2011年GW日本縦断オフ。
TRPG版エンドブレイカーの物語の中心地として2011年夏発売のパワーブックから登場した。

概要

ランスブルグでの事件を解決したエンドブレイカーたちが次なる都市を目指し東方へと向かった先にある都市。
二本の刀が刀台に乗せられ飾られているようなモニュメントがあるのが特徴。火山地帯に建設されており、地面から湧き出る温泉が生活の基盤として利用されている模様。天津巫女、武芸者、忍者と独自のジョブが存在しており他の都市国家とは一線を画した文化が根付いている。
だが、このアマツカグラでは正体不明の存在により都市国家内においてでさえ無事に住める場所が減少している。
巫女の力により集落にその力が及ばないように持ちこたえているが、棘霞と呼ばれる覆われると人が異形化する危険なかすみの存在によりその力を収めた石灯籠が破壊されたりするため、危機的な状況が続いている。

関連項目

最終更新:2011年10月16日 22:12