シャーウッド
| HP | MP | 腕力 | 体力 | 器用さ | 素早さ | 魔力 | 抗魔力 | 集中力 |
| B+ | A | B+ | C | A | B+ | D | D | D |
攻撃力が10%、命中率が15%上昇する
クラス名の由来
シャーウッドはイギリスのノッティンガム地方に実在する森の名前。
中世のころからこの森にはアウトロー・ヒーローのロビン・フッドが住むと伝えられ、吟遊詩人によって彼に関する多くの歌が作られた。ロビン・フッドは弓の名手として知られているため、弓使いのクラスにこの名がつけられたのだろう。
中世のころからこの森にはアウトロー・ヒーローのロビン・フッドが住むと伝えられ、吟遊詩人によって彼に関する多くの歌が作られた。ロビン・フッドは弓の名手として知られているため、弓使いのクラスにこの名がつけられたのだろう。
概要
弓、弩を得意武器とするハンター系最上級クラス。
対個人に特化されたスナイパーに対して、2つの広域ATKを有し、用途に応じてやはり2つのGRDスキルを使い分ける事が可能。
パーティ内の役割としては中級時と同じ広域や列攻撃で常に複数の相手を削り続けるのが最適だろうか。
対個人に特化されたスナイパーに対して、2つの広域ATKを有し、用途に応じてやはり2つのGRDスキルを使い分ける事が可能。
パーティ内の役割としては中級時と同じ広域や列攻撃で常に複数の相手を削り続けるのが最適だろうか。
装備
状況に応じて弓と弩を使い分ければよい。
待ち伏せ撃ちを使用する場合は弓推奨(後述)。
矢弾作成を取れば、スロウやスタンなど宝玉入手が困難or高価で対策を取られにくい特殊効果も使用可能に。
待ち伏せ撃ちを使用する場合は弓推奨(後述)。
矢弾作成を取れば、スロウやスタンなど宝玉入手が困難or高価で対策を取られにくい特殊効果も使用可能に。
スキル解説
- ラピッドショット(CLv1/ATK/クリティカル率up)
クイックショットの強化版。元が微妙性能だが、こちらの威力はなかなかのもの。
- 精神統一Lv3(CLv2/STA/クリティカル率10%&命中率15%UP)
Lv2と比べて命中が5%アップ。クリティカル率が15%なら言うことなしだが、それは贅沢か。
- サンダーブレイカー(CLv3/ATK/風属性、必ず麻痺追加)
必ずなので、肉体異常回避しない敵にはかなり頼りになるはず。こちらもサンダーショットと比べて格段の進歩である。
属性は風固定のため、クエストによっては使えないことに注意。
属性は風固定のため、クエストによっては使えないことに注意。
- 待ち伏せ撃ち(CLv4/GRD/自分以外への間接攻撃に10%で反撃)
名前から聞くと迎撃スキルだが、対象被弾→反撃である。その被弾で味方が戦闘不能になっても発動する。当然ATK攻撃にも反応するので、ここまで聞くと超優良スキル。
問題は自分の射程外からの攻撃には反応しない点。つまり自分が中衛に居たとして、射程3の弩では相手後衛の攻撃には全く反応出来ない。そのため、射程4で相手後衛にも反撃出来る弓装備がベターであると言える。ただ弩の命中補正が無くなっているので、そこは何らかのカバーを。パーティの射程や戦術によっては、後衛への反撃をあきらめるのもひとつの手。
問題は自分の射程外からの攻撃には反応しない点。つまり自分が中衛に居たとして、射程3の弩では相手後衛の攻撃には全く反応出来ない。そのため、射程4で相手後衛にも反撃出来る弓装備がベターであると言える。ただ弩の命中補正が無くなっているので、そこは何らかのカバーを。パーティの射程や戦術によっては、後衛への反撃をあきらめるのもひとつの手。
- サイドステップLv3(CLv5/GRD/遠隔攻撃を20%で回避)
前に壁を置けば理論上5回に1度は避けてくれる。全GRDスキルの中でも五指に入る安心設計。
「待ち伏せ撃ち」がパーティでは重宝されるだろうが、肝心の自分は守れないので、自身の生存を重視するならこちら。
「待ち伏せ撃ち」がパーティでは重宝されるだろうが、肝心の自分は守れないので、自身の生存を重視するならこちら。
- アローレイン(CLv6/ATK/水属性、広域1)
アローシャワーの威力強化版。使用用途は同じ感じで。属性固定だが、市販矢弾で容易に属性値を上げられるのに加えて、同時に覚える矢弾作成で更に属性値上昇も見込める。
- 矢弾作成(CLv6/AUT/登録から矢弾作成が可能になる)
弓使いの運用幅を大きく広げてくれるスキル。水属性をつけて広域の威力を上乗せするのもあり。常にスロウや魅了、麻痺矢を装備して異常撒きをするのもあり。命中upや防御軽視で更に攻撃精度を上げるのもあり。金に糸目をつけなければ、常時攻撃を最大限アップさせて特殊効果や防御軽視でガリガリ押していく事も可能。
ただし、ポーションをもてなくなるのが弱点。いくら攻撃性能がアップしても、あっさり落ちては意味が無い。
ただし、ポーションをもてなくなるのが弱点。いくら攻撃性能がアップしても、あっさり落ちては意味が無い。
- 瞑想(CLv7/SPE/戦闘開始時、味方全員の命中を10%上昇)
編成、クエストの相性によってはありがたいが、通常自分以外に何人も物理火力を担当する編成にはならないため、あまり使いどころはない。二本の矢をあえてはずしたいときくらいか。
- アローストーム(CLv8/ATK/水属性、広域2)
アロー系の最強力版。物理スキルでは数少ない広域2でもある。範囲も係数も文句なしではあるが、幾ら強力と言え対象クエストの敵属性をよく見て使用をしなければならないのに変わりはない。間違って生贄の島でそのままセットしていたら、あなた、戦犯確定ですよ。
オススメ(?)横移動
- スナイパー
横移動と言うより、両者で補完関係にあるように思える。
最終的には三本の矢が欲しいところだが、上級をふたつマスターするまで続くかと言えば限りなく微妙なところではある。
最終的には三本の矢が欲しいところだが、上級をふたつマスターするまで続くかと言えば限りなく微妙なところではある。
- 獣化術士で獣化魔術orアサシンで服薬回収
固有で10%ある攻撃補正を更に活かそうと言う狙い。共に行動補正も併せ持つために願ったりかなったりと言える。
前者は割と容易に可能、後者はパーティに剣士か盗賊が居ないとやや遠回りになりそうだが、ATKが使い回せるものが多いのが魅力。
イド・ブレイク!と叫びながら影分身…何でもありません。
前者は割と容易に可能、後者はパーティに剣士か盗賊が居ないとやや遠回りになりそうだが、ATKが使い回せるものが多いのが魅力。
イド・ブレイク!と叫びながら影分身…何でもありません。
- 月霊鍛冶士
まさにルナティっクという名の駄夢。本気で計画したら多分追い出されること請け合い。射程4で月広域をバンバン撃てるのは素敵やん…?
まとめ
言ってしまえばホークアイのグレードアップ。ふたつの広域や待ち伏せ撃ちといったパーティ向けスキルを持つので、弓を持って命中補正を考えれば中衛から前後の要となりえます。
後半になれば矢弾作成で各種状態異常を容易に撒けるので、金に糸目をつけなければかなり活躍の幅が広がるのでは。
ただし、生贄の島を回る時は設定をよく見直してください。
後半になれば矢弾作成で各種状態異常を容易に撒けるので、金に糸目をつけなければかなり活躍の幅が広がるのでは。
ただし、生贄の島を回る時は設定をよく見直してください。