アイシャ
列伝
アル=サイードにより立された平民上がりの筆頭書記。
領土内における伝令システムの整備、防衛体制の強化を主導し、ドゥネ=ケイス戦役の戦災より
ファーマーンを立ち直らせた天才的実務家で、女性でなければ『宰相』の地位を与えられ、位人臣を極めていたといわれる。
一方、
アル=サイードの直属として旧体制からは目の敵にされ、既に暗殺未遂に会うこと6回に及ぶ。
内治 |
統率 |
外交 |
探索 |
信仰 |
10 |
4 |
6 |
1 |
1 |
台詞
雇用時
四の五の言っている場合ではないですね。協力します。
退却時
クッ、ここで私が倒れては!!
撃破時
死は確かなもの、生は不確かなもの
待機時
(なし)
前進時
(なし)
互角時
(なし)
優勢時
(なし)
劣勢時
(なし)
必殺技
(なし)
基本スペック
保有スキル
部下に付与可能なものは【付与】、必殺技は【必殺】で表示
リーダースキル |
無し |
アシストスキル |
HPサポート(HP+30%) MPサポート(MP+100) 支援回復(HP回復+20) 魔力供与(MP回復+12) 巧者の指導(技術+25%) |
召喚スキル |
天精召喚 |
基本能力値
HP |
3500 |
MP |
100 |
攻撃 |
20 |
防御 |
20 |
魔力 |
70 |
魔抵抗 |
50 |
素早さ |
35 |
技術 |
30 |
HP回復 |
0 |
MP回復 |
2 |
移動 |
110 |
移動タイプ |
普通 |
召喚数 |
1 |
召喚レベル |
20% |
耐性
斬撃 |
突撃 |
打撃 |
弓矢 |
火 |
水 |
風 |
地 |
天 |
暗黒 |
精神 |
解呪 |
神聖 |
-2 |
-2 |
0 |
-2 |
0 |
0(+2) |
0 |
0(-1) |
0 |
-1 |
0 |
+5 |
0 |
毒 |
麻痺 |
幻覚 |
沈黙 |
混乱 |
石化 |
恐慌 |
即死 |
吸血 |
魔吸 |
ドレイン |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
-1 |
-1 |
-1 |
考察
全般
エスティール世界において間違いなく最強の副官。
リーダーの継戦能力を大幅に強化し、無双人材をさらに無双させることができる。
同時登場する
シェヘラザードもまた非常に優秀な人材であり、分裂したはずの
ファーマーンがむしろ強化される感もある。
中途登場のうえ初期レベル1、自前の攻撃手段を持たないとあってレベルは基本的に立ち遅れる。
もっとも、レベルが上がったところでアシストスキルが増えたりはしないので、影響はせいぜい訓練上限の足を引っ張る程度のものだが。
操作方法
アシストスキルが価値の大半を占めるため、極論を言えば何もしなくても役に立つ。
強いて言うなら死なないことが仕事である。
難易度ハード以上での死亡率は10%で他の大半の人材(5%)より高く、また大抵の場合前衛人材の副官に就くため危険が多い。
幸いなことにHPは高いので前に出さなければ事故死はしづらいが、彼女を含めた部隊全員で突撃させるのは止めてあげよう。
オススメ陪臣・兵科・指揮官
雇用範囲は広いもののリーダースキルも付与スキルも何もなく、アシストスキルに特化した人材なのでリーダーとしてよりも陪臣として活躍する。
どうしても回復兵が欲しいなら
ライトニングマージや
カルナックを率いるのもありだが、陪臣は基本的にいらない。
アシストスキルの強化内容的に、彼女を率いる指揮官は魔法も使う前衛が適任。
最有力は何といっても
ブレイブ。雇うことができるのは
アル=サイードと
ジャックだけだが、どちらも相性は非常にいい。
また、アイシャ自身も活躍させたいなら
テティスがベスト。S4の
ネ=ドゥネ=ケイスであれば序盤に成立させられるのもよい。
敵対時対処法
コメント欄
最終更新:2021年08月26日 16:52