た
シューターで習得できる装備スキル。および、同名の特殊効果。
HPが低い敵を優先的に攻撃するようになるというもの。
装備している複数人で弱った敵を狙い撃ちできるため、単体相手の戦闘でない限りは最強
クラスの特殊効果と言える。
むしろ強すぎたために第2期途中で仕様変更が入り、フェレスLv5以上にならないとCP不足で装備できなくなった。
弱い状態異常を防ぐ特殊能力。一部装備品と、フェレスの付加に存在する。
具体的にはスタン、ショック、睡眠、毒、マヒ、盲目を2回位防いでくれる。
(3回以上は防げないので、それを超えそうな場合は素直に○○防御を装備するのが吉!)
付加されている装備品にはエーテルボディ、スタリークィラス、ディスガイズ、ドラゴニクヘルム、デュアブルジュエル、王の葉 等がある。
効果を発揮するときは
(キャラ名)は(状態異常名)を防いだ!
と表記される。
また、アンチウォール系並びに体調耐性では
完全耐性では防げない「攻撃後ショック」を防ぐことができる。
(メッセージには表示されない)
物理攻撃のダメージや攻撃対象の優先順位に関係する。戦士系は前列、魔法系は後列に配置するのが基本。
また隊列「
飛行」は攻撃時は前列、防御時は後列扱いとなる。
同一の
隊列に属する敵を一度に攻撃する。
相手が前列と後列に分かれていた場合、
ターゲティングを装備していても前列を対象とする。
他の特徴は
全体攻撃に準ずる。
補具の1カテゴリ。
装備していると「物理攻撃を一定の確率で回避する」効果が得られる。いわゆるディフレクト。
発動すると「(キャラ名)は(
アイテム名)で攻撃を防いだ!」と表示される。
傾向としてはわずかに物理防御より、特殊効果はリアクト系特殊効果(反撃能力など)や属性ガードといったところ。
固有メッセージがある分、同じ防御系でも
頭甲より1歩だけ派手。
ダブルディード発生率を上昇させる特殊効果。
一部の装備品に付加されている。
攻撃終了時にもう一度同じ攻撃を放つこと。素早さが高いほど発生しやすい。
重撃ともいう。略称は
DD。
基本的には自分の方が敵よりも素早さが高い場合に発生する(そして素早さの差が大きいほど発生率が上がる)のだが、種族が
幻妖だったり、
オフェンセイドの効果を受けているときは、相手より素早さが低くても発生するようになる。
ダブルディード発動により発生した攻撃には、必ず命中する、発生元のだいたい半分の威力になる、
クリティカルが発生しない、属性ブーストの影響を受けない(耐性による軽減はされる)といった特徴がある。
しかし攻撃力(魔攻力)が極端に高かったり、高威力のスキルで発生した場合などは、発生元より高いダメージが出ることもある。
また、
物理耐性持ちの相手に対して発動した場合、耐性を無視したダメージを与える。
複合スキルで発生した場合、単体攻撃スキルの部分のみがダブルディードする。
そのためサイスラッシュやソイルセイバーのような単体+全体攻撃スキルの場合、ちょっと損した気分になる。
逆にファイアセイバーやスラッシュモアのような単体+単体攻撃スキルならば、DDが重なって4回攻撃となることもある。
総合ダメージが跳ね上がるうえ視覚的に派手なこともあり、こちらは激しくお得感が大きい。オフェンセイド使用時はさながらフィーバータイム。
ときどき幻妖魔法戦士がオススメされる所以。
ち
重複登録、また重複登録を行っているキャラのこと。
このゲームでは禁止されている。
本来は「ちょうふく」が正しい読みなのだが、「じゅうふく」と誤読されやすい単語でもある。
つ
クリティカルのこと。
シーズ・オンなど、一部スキルや効果の説明文ではこちらで表記される。
ED参加暦の長いPLだと掲示板への書き込みの際、文字数の節約などでこちらを使うことも多いらしい。
補具の1カテゴリ。
装備していると「通常攻撃時に追加攻撃を行う」効果が得られる。
発動すると「(キャラ名)は(アイテム名)をけしかけた!」と表示される。
使い魔の攻撃によるダメージは魔法ダメージであり、通常攻撃のおよそ半分の威力。
傾向としては魔攻と魔防に偏り、特殊効果は全てにおいて
マジックチャージが付いている。
状況に応じて
リングと使い分けたい。
て
レーッド・テラスのこと。
敵がはぐれ飛竜2体に固定されており、
ステーキと比較的多くの
APが手に入る上にクリアすると体力と魔力が1ずつ上昇するため、ここに篭るPTは非常に多い。
たまにレアドロップである
飛竜のうろこが手に入るが、使用の手間と金銭的価値の微妙さからハズレ扱いされることも……
と
補具の1カテゴリ。
装備することで「戦闘中のHPが5%上昇する」という効果が得られる。
傾向としては物防と魔防が同等、特殊効果は異常耐性と属性関係、およびライフアップといったところ。
地味だが、防御力は確実に上昇する。
武器の1カテゴリにして、モンスターの種族のひとつ。
草原地帯に生息するラットなど、野生の獣たちがこれに分類されている。
アニマルテイマーかテイミングA習得者がPT内にいる状態で『動物』種族のモンスターを倒すことで入手できる。
アニマルテイマーか調教拾得者でなければ装備できず、アニマルドライブを使用することで動物固有のスキルが発動する。
アニマルフードを使用することで、永続的に攻撃力を上昇させることができる。
通常の武器と異なり、体力と愛を基準にして攻撃力が算出されるのが大きな特徴。そのためテイマー専業で成長してきたキャラが装備すると、より大きな攻撃力を発揮する。
なお、継続登録ページの最下段で装備している動物の名前を変更できる。
アームズはナベルスラブ(物理/単体攻撃/自傷)。
売却すると、その動物のいたアイテムナンバーに入れ替わりで引換アイテムが入る。
同Lvのロゥリスドロップと同程度~より高額のアイテムになることが多く、そのため時期によっては使役系が草原地帯へ単身赴く姿がときたま見受けられる。
物理系オンリーなため対処しやすいのと、1人で行けば確実に4体入手できるのが大きい。場合によっては4人でロゥリスへ行くよりも良い稼ぎになることもある。
ただし引換と売却でタイムラグが生じるため、即効性はあまり高くない。
武器の1カテゴリにして、モンスターの種族のひとつ。
大まかな特徴は動物および幻獣に順ずるが、使役することが出来るのは
ドラグナーのみである。
固有スキルはドラゴンアージとドラゴンブレスの2つに増えている。
なお、売却すると
「(キャラ名)は(ドラゴン名)に別れを告げた。
(ドラゴン名)は、(アイテム名)を残し遠くの空へ去っていった……」
と表示される。
残していく品の多くは竜族専用のためお世辞にも使いやすいとは言えないが、その性能は高い。
アームズはレジェンド(物理/単体攻撃)。
モンスターとしての彼らは主に
禁断地帯と、エンセスの一部地域に生息している。
強大な能力や多彩なスキルを誇り、生半可なLvで挑んでも蹴散らされてしまうばかりだ。
しかしその力を彼らに認めさせることが出来れば、強力な武器として手を貸してくれるだろう。
同ランクの使役系装備である
マシンと異なり身体や補具を装備できるため、融通が利きやすいのも特徴。
前衛としてはとてもありがたいところである。
最終更新:2013年01月25日 10:44