Tranquility Lane
概要
- Vault 112の仮想空間からの脱出
発生条件
- Scientific Pursuitsから引き続き自動的に発生
- いきなりVault 112に入っても、クエストを発生させられる
主な流れ
- 解法1:町の中央の女の子(ベティ)の言うとおりに行動する (カルマが激しく低下)
- カルマが下がりまくるが簡単
- 表示1回につきカルマ-50。3つ目のお願いまでで150~200、最後のお願い完了で400下がる。
- お願いを聞いた分、質問を間違えなければ情報も得られる
- カルマが下がりまくるが簡単
- 解法2:自力で脱出する (カルマが300上昇)
- 住民の中で唯一、これが非現実であると認識している老婦人ディザーズに話を聞く
- 彼女曰く、捨てられた家に安全装置があるらしい
- 捨てられた家の中の壊れたラジオ、ノームの置物、ガラスピッチャー、コンクリートブロック、空のビンを特定の順番(詳細は下記参照)でアクションを行うと、ターミナルが出現する。
- ターミナルにて、"中国侵略"というプログラムを作動させると町の中央に脱出口が開く。
- 消沈したベティが素直に質問に答えてくれる
- 父ジェームスと再会。会話をして終了
詳細と補足
- 自分の持ち物の中にない限り、何回でもVault 112ジャンプスーツがもらえる。
- トランキル・レーンの世界の中では当然ながらPip-Boyを装備していないため (子供用の腕時計)、クエストの進行状況などは確認できない。
ただし、定期的にクエストの目標は表示される - ベティの言うことを聞く場合、一つのお願いにつき3,4個の解法がある。依頼を受けた後、ターゲット以外の住人からも情報収集するとヒントがあり、より残虐で凝った(又は意外性のある)方法で願いを叶えるとよりベティは喜ぶ
- 1. 「ティミー・ネウスバウムを泣かす」
- 殴る。ロックウェル邸にあるローリングピンを使ってもいい
- Speechで離婚のことを話す。
- ネウスバウム邸で軍事学校案内書を手に入れ、嘘をつく
- 親 (ジョージまたはパット) を殺す。ティミーはすぐに死体の元へ走ってくる
- 2. 「夫婦のどちらも殺さず、ロックウェル夫妻を破局に追い込む」
- 依頼を受けるとロックウェル邸でジャネットの日記が読めるようになる
- ジャネット・ロックウェルにSpeechで浮気のことを話す
- シンプソン邸2F寝室にあるレースの下着を、ロックウェル邸の地下1Fにあるロジャーの机に置く。その上でジャネットを地下室に来させて話す
- マーサ・シンプソンをローリングピンで殺し、ロジャー・ロックウェルに妻が精神病だと話す
- 3. 「メイベル・ヘンダーソンをクリエイティブな方法で死亡させる」
- ヘンダーソン邸のシャンデリアに細工し、下を通過させる (話せば勝手に向かう模様)
- ローラースケート (階段を上って右上) を押し、階段を上らせる (話せば勝手に向かう模様)
- オーブンのパイロットランプを加工し、パイを頼む
- コンピューターターミナルで「防犯プログラムの開始」→「防犯チェック・パラメータの無効化」と選択。玄関がロックされ、Mr.ハンディは主人公も襲うので注意
- 4.あとは言われた通りにするだけ。対象は8人。
- 最後のお願い以前に住人を無目的に殺した場合、カルマは下がらないがベティが復活させてなかったことにする。
- 1. 「ティミー・ネウスバウムを泣かす」
- 解法2を行うには老婦人ディザーズに話を聞かなくても良いが、聞かないと普通は気づかないと思われる
- 解法2での廃屋のアイテムを鳴らす順番は以下の通り
- ヒント:鳴らす順番は、ゲーム内ではベティがたまに吹く口笛を聞くとわかる。間違えたらブザーが鳴るのでそれを参考に。
- ネタバレ:ラジオ、ピッチャー、ノーム、ピッチャー、ブロック、ノーム、ビンの順
- ベティに攻撃を仕掛けると、プレイヤーは報復により即死する
- レ・エンファント・南そばのローカルマップ・ポイント、CAPITOL POSTと掲げられた「オフィス」に、「キャピタルポストヘッドラインニュース--2052.7.27.」というコンピューターがある。「小さなスラッシャーは実在する?」という新聞記事を読める。
- シミュレーションを出た後、コンパニオンが勝手に待機モードになるので注意
- シミュレータがある部屋には物資の備蓄庫があり、ハッキング(難易度HARD)で開く。中には監督官の部屋のパスワードとレーザーライフル、アサルトライフルと弾薬、回復が多数置いてある。
- 監督官の部屋にはロッカーと金庫(難易度EASY)があるぐらいで、特に目ぼしいものはない。
報酬
- 経験値600XP