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桃太郎伝説 - (2008/10/21 (火) 07:39:25) のソース
#right(){[[前のゲーム>ものまね四天王]] | [[次のゲーム>桃太郎伝説外伝]]} クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: **概要 |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売|CENTER:87年10月| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:メーカー|CENTER:ハドソン| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:シナリオ|CENTER:さくまあきら| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:キャラクターデザイン|CENTER:土井孝幸| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:音楽|CENTER:関口和之| その名の通り、桃太郎ほかの有名おとぎ話をベースにした和風RPG。 スタッフが共通するジャンプ放送局(当時の大人気投稿コーナー)ノリのRPGとも呼べるか。 この時期一気に増加したファミコンRPG群は、ドラクエとの差別化で アクション性や独自のシステム、PCゲーム系の濃い設定などを盛り込むものが多かったが、 本作はシステム面はほとんど[[ドラクエI>ドラゴンクエスト]]とのコンパチに徹し、 分かりやすさと親しみやすさにこだわったのが逆に新しかったとも言えるだろう。 シナリオや敵キャラクターにはギャグ・下ネタも多数盛り込まれているが 鬼や魔物は"こらしめる"だけで殺す事はないなど、独自のモラルは貫かれている。 派生作品の[[桃太郎電鉄]]シリーズの方が知名度・セールスで上回るようになって久しいが、 原点はこちらである(魔導物語と[[ぷよぷよ>ぷよぷよ(DISK)]]の関係みたいなもの)。 桃鉄でもお馴染み女湯覗きは本作でもしっかり存在する。 今回は8歳までに女湯のある町までたどり着けば入れる。 スタート時は6歳で、2時間に1づつ年齢が増加していく。 つまりスタートから6時間以内にたどり着かねばならない。 まあ瞬殺のおまえらなら裏技使わなくても(ry **裏技 ・天の声に「す」と入れると音楽室モードになる。 ・天の声に「すべてのてき」と入れると美術室モードになる。女湯の絵は見れない。 ・天の声に「ふ」と入れると最強状態から始まる。すぐ0歳になるためこれを使うと簡単に女湯に入れてしまう。 ・その他「おにのばか」などの有名な天の声多数。 ・エンディング後リセットし、再開すると障害物をすり抜けてしまうようになる。これも簡単に女湯に入れてしまう。電源を切ると元に戻る。 この企画では裏技禁止だから女湯は実力で見るしかないぞ(`・ω・´) **ワンポイントアドバイス 地上で足元を調べると体力と技が全回復する場所がある。 一見何もなさそうな行き止まりなどに多い。 これを見つけたら周辺でレベル上げができる。 レベルUP時には体・技が全快する。 遠征やダンジョン攻略ではこれを見越して心の数(経験値)を稼ぐと楽。 術の会得はレベルUPではなく、各地に点在する仙人に会って修行をこなさないとダメ。 素早さは攻撃の命中率や連続攻撃の出やすさに影響するため、結構重要。 素早さUPには装備品の履き物が効果的。 アイテムの使い方にはちょっとクセがある。 食べ物は「たべる」を選ぶと体力が回復するが、それ以外の用途に使うには「つかう」を選択する。 戦闘中に体力を回復する場合などはうっかり間違えないよう注意。 |おまんじゅう|食べると体力が15回復| |おにぎり|食べると体力が30回復。他にも用途あり| |きびだんご|食べると体力が35回復。お供を加える際に1個必要| |ユキのおにぎり|食べると体力が40回復。ユキだるまにもらう| |せんにんのかすみ|使うと技が20、食べると技が40回復| |うちでのこづち|使うと技が全回復。壊れる可能性あり| |こうがしゃのたま|使うと体力と技が250回復。敵は無限回数使ってくる| |こんろんのたま|死んだとき体力と技が全回復して復活。1回限り| |サンゴのおふだ|戦闘中使うと敵の術を封印する| |もものえだ|戦闘中使うと自分より弱い敵を逃げさせる| |もものみ|戦闘中使うとボス以外の敵を逃げさせる。食べられない| |かくれみの|移動中使うとしばらくの間エンカウント率が下がる| |クモのいと|移動中使うと洞窟から脱出| |はごろも|移動中使うと前に天のお告げを聞いた場所に戻る| |おしょくじけん|どこかの町にある料亭でタダで食事できる。汚職事件ではない| // //1vs1の単調な戦闘が魅力的なRPG。 // //河童が嫌いになりました(´・ω・`)。 ----