クリア条件:ジャパンリーグを制覇する
開始時間:2008/07/10(木) 15:28:14.85
終了時間:2008/07/11(金) 00:51:15.26
開始時間:2008/07/10(木) 15:28:14.85
終了時間:2008/07/11(金) 00:51:15.26
概要
発売 | 87年12月 |
メーカー | ナムコ |
ジャンル | スポーツ |
初代ファミスタ
の大ヒットを受けて発売されたシリーズ第2作。
その名の通り、選手データが87年の実績に沿ったものに変更され、
レールウェイズからBチーム(ブラボーズ)が独立、
米国オールスター的なMチーム(メジャーリーガーズ)も追加された。
ちなみになぜかデモ画面のみ登場する隠しチームOチーム(オリエンツ)もある。ロッテファンカワイソス
レールウェイズからBチーム(ブラボーズ)が独立、
米国オールスター的なMチーム(メジャーリーガーズ)も追加された。
ちなみになぜかデモ画面のみ登場する隠しチームOチーム(オリエンツ)もある。ロッテファンカワイソス
国民的スポーツを題材にしたミリオンセラーだけに
最新の選手データで遊びたいという需要は当然大きかったが、
ゲーム内容がデータの差し替えとバランス調整以外ほとんど変化がない上に
パッケージとカートリッジは前作のコピペで「87年度版」のシールを貼っただけという
あまりにも豪快すぎる仕様にはさすがにブーイングが続出した。
最新の選手データで遊びたいという需要は当然大きかったが、
ゲーム内容がデータの差し替えとバランス調整以外ほとんど変化がない上に
パッケージとカートリッジは前作のコピペで「87年度版」のシールを貼っただけという
あまりにも豪快すぎる仕様にはさすがにブーイングが続出した。
とはいえ、野球ゲーム・対戦ツールとしてのデキはやはり突出しており、
対抗格の不在もあって、本作も引き続きミリオンセラーを達成した。
初代の画期性とファミコンバブルが生んだ牧歌的なエピソードとでも言うべきか。
対抗格の不在もあって、本作も引き続きミリオンセラーを達成した。
初代の画期性とファミコンバブルが生んだ牧歌的なエピソードとでも言うべきか。
画期的な対戦ゲームならコピペ続編でも大人気という点では
後のストIIダッシュの先駆けと言えるかもしれない。
後のストIIダッシュの先駆けと言えるかもしれない。
ワンポイントアドバイス
ルールと操作方法は前作コピペなので今回も
げーむのせつめいしょ(仮)
を参照。
前作と比較すると投手の能力は据え置きorスタミナUPしているが、
打者は長打力が軒並み低下し、かなり投高打低のバランスとなっている。
ミートやバントを活用して1点差を守り抜くいぶし銀のプレーが大切。
打者は長打力が軒並み低下し、かなり投高打低のバランスとなっている。
ミートやバントを活用して1点差を守り抜くいぶし銀のプレーが大切。
Nチーム(ナムコスターズ)選手陣の元ネタ
ナムコのゲーム名&ゲームキャラが元ネタになっています
■野手(スタメン)
打順 | ゲーム中の名前 | 本来の名前 | 登場作品 |
1 | ひ゜の | ピノ | トイポップ |
2 | るうく | ルーク | スターウォーズ |
3 | たろすけ | たろすけ | 妖怪道中記 |
4 | は゜つく | パックマン | パックマン |
5 | かけきよ | 景清 | 源平討魔伝 |
6 | にやむこ | ニャームコ | マッピー |
7 | き゛る | ギル | ドルアーガの塔 |
8 | さんま | 明石屋さんま | さんまの名探偵 |
■野手(代打)
ゲーム中の名前 | 本来の名前 | 登場作品 |
ふ゜うか | プーカ | ディグダグ |
あむる | アムル | ドラゴンスピリット |
まつひ゜ | マッピー | マッピー |
かにかに | かにかにどこかに? ※ | さんまの名探偵 |
※ゲーム中に"しらべる"を選んだ時のさんまの台詞(カニカニパニックは当時存在しないので違います)
■投手
ゲーム中の名前 | 本来の名前 | 登場作品 |
ひ゜ひ゜ ※ | ポールポジション | ポールポジション |
せひうす | ゼビウス | ゼビウス |
ほ゛すこ | ボスコニアン | ボスコニアン |
きやらか | ギャラガ | ギャラガ |
※Pole Position → PP → ひ゜ひ゜ らしい。強引極まりない…

Rチームを選択し、敗戦無しの10戦全勝でした
クリア出来るとは思わなかったので、対戦結果を控えていませんでした
以下に感想を述べます
以下に感想を述べます
- 今作からファインプレーが導入されましたが、任意のタイミングで
発動出来ないため、もどかしいシーンが何回もありました
- 先発投手を7回までもたせる事が出来れば、投手のやりくりが
楽になります
- 投手の球速は、'9xシリーズに比べ、通常球でも速めになっており、
選球がなかなか難しいと感じました
- 最後に対戦するMチームに対しても、三振パターンのピッチング
(クロスファイア)が通用するので、比較的、楽に勝利出来ました
添付ファイル