教皇庁

オリゾンテ大陸カッシウス国名
ヤーヴェ教(オリゾンテ大陸)の教皇が治める直轄地で、
二か所の領地(封印島黒き森)を守っている。

初代教皇以来、時の権力者の庇護下でその権威に承認を与えてきており、
ヴァロア王国からオーギュスト帝国内に移転、その後も転々としている。

大陸の戦乱には(裏から関与することはあっても)参戦しない方針であったが、
魔王が復活すると俗人教皇カッシウスが教皇としての使命感を取り戻し、にわかに参戦する。

歴代のうち、作中に名前の登場する教皇は以下の通り。
初代 テシオドロス 魔王サイファー・暗黒竜ガイアに対抗して聖ヤーヴェ同盟を結成、人間族を信仰で取りまとめるべく教皇に就任、もと第12代祭司長
第5代 レオ四世 膠着した人魔竜大戦を打破するための人間族の共闘「レコンキスタ」提唱、大戦を終結に向かわせる
第7代 ヴィテリウス ルーベンス王国(ヴァロア王国から独立)の光の同盟路線に同調、クライスを「皇帝」
第8代 レオ五世 ミケツへの迫害を再開しようとするが、クライスやその側近との協調を優先して断念
第11代 ゼーニ クライス派聖職者の分派に反発、アタナシウス派としてブランデンブルク伯グスタフ一世「皇帝」
第?代 カッシウス 二大帝国双方に影響力を持ち、シナリオの展開によってはセルヴァート公アスレーク「皇帝」

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最終更新:2024年04月30日 22:19