レベッカ
烈火の剣の
エリウッド編11章、
ヘクトル編12章にて登場する女
アーチャー。
フェレ公爵領のとある村の村長の娘であり、エリウッド達一行による山賊退治への恩返しと、行方不明の兄を探す為、エリウッド達一行に加わる。
尚、
封印の剣に登場するアーチャーである
ウォルトの母親であり、同作品の主人公
ロイの乳母でもある。
性格はとても明るくて礼儀正しく、
レイヴァンとの
支援会話においてはたくましいと称される一面もある。
また、早く大人になりたい年相応な少女の面もあり、
ルイーズとの
支援会話ではレディの嗜みを学ぼうとした。
ユニットとしての性能を見ると、初期値は多少低めなものの、
成長率は
守備を除くと
技、
速さ、
幸運を中心に高めである。
中盤以降は容易に
追撃が狙え、回避が高い相手にも安定して当てる事が出来るだろう。
力は初期値が4、力成長率が40%な事からヘタレる可能性を心配するかもしれないが、
クラスチェンジ時に力が+3される点、自身が力が上がりやすい炎
属性である点に加え、炎×炎の
支援効果を発揮出来る
支援相手が三人も居る点を考慮すると、最終的にあまり問題はないだろう。
それよりも守備と
魔防の低さには注意したい。期待値上では
クラスチェンジをしても二桁に届かないからである。
無論
アーチャーは前線に出していく兵種ではなく、主力ユニットの後ろから攻撃していくのが基本なので、あまり問題は無いのだが…。
総じて序盤での運用と低めの守備面に気を付ければ、強力な弓兵ユニットだといえるだろう。
支援会話の相手は
ウィル、
ダーツ、
レイヴァン、
ロウエン、
セイン、
ニノ、ルイーズの七人である。
この内セイン、ロウエン、[ウィルとはペアエンディングが存在し、最後には結婚する事となる。
何気に
レイヴァンとのペアエンディングが無いのは意外と言えば以外か。
戦略的面から見れば、レイヴァンとダーツ、ニノ辺りがお勧めだが、他の
支援会話も充分面白いので、ぜひ全て見てみたい所である。
最終更新:2024年06月11日 01:17