部族
紋章の謎
紋章第2部11章~14章、終章で戦うことになる敵部隊のこと。主に
蛮族で構成される。~
砂の部族、火の部族、氷の部族(11章~14章)、山の部族(終章1)、闇の部族(終章2)が存在する。プレイヤー側に友好的な部族は存在せず、必ず敵として立ちふさがるが、後の覚醒によると火・氷の部族は
マルス達と交戦した後も穏健派が生き残っていて子孫がフェリア国を作った模様。~
11章から14章では敵全体のことを指す。
盗賊とか
ハンターも混じっている。~
終章1では彼らの他に
ダークマージも襲いかかってくる。~
チェイニー曰く獣となった竜が蛮族たちに家畜とされているらしく、~
ドラゴンもはぐれ○○として敵の中に混ざっている。~
蛮族が主に使ってくる
デビルアクスや竜のブレスの猛攻にプレイヤーは苦戦を強いられる事になるだろう。~
この辺の敵の中には顔有りのユニット(つまりボス)が全く存在せず、ゲーム自体にタレるポイントとして有名。~
~
終章2では蛮族のみの構成で
ガーネフに操られて襲い掛かってくる。すでに
ガーネフの手兵となる組織や国家も軒並み討たれている状況では部族の戦力に頼らざるを得ないのであろう~
蛮族のみといってもステージ構成はやはり
デビルアクス+ドラゴンのブレスと相変わらず。~
デビルアクスの攻撃力は大抵のユニットが2,3発食らうと沈んでしまう凄まじさなので、~
出来るだけ攻撃を受けないように進軍していきたい。~
新紋章
リメイク版では蛮族以外にドラゴンや
闇の司祭などもミニマップの都合もあり、一勢力としてひとまとめにされている。また、
海賊から
バーサーカーとなっていた
ダロスが火の部族に紛れ込んでいた。
20章でも、
アカネイア軍の親衛隊が配置されている中で、
ソーサラーと地竜のみ闇の部族として扱われている。同盟関係にあるのだろうか。
最終更新:2024年03月24日 14:14