デューテ

デューテ


外伝

第三章、水門に登場する魔女(加入時に魔道士に変更)。クラスチェンジ後は神官となる。
リュートの妹。オーラの使い手であることに目をつけられたのか、
国境の水門を守備する妖術師タタラに操られ、手下となっている。
アルムはタタラに歯が立たないリュートに頼まれて、水門に向かいつつデューテの救出を行うことに。
彼女を生かしたままタタラを倒せば術が解け、戦いの後に水門内部で仲間に迎えることができる。

敵対時には、魔女の常でワープでアルム軍の懐に飛び込み、オーラをぶつけてくる。
優先的に狙われる魔防の低いユニットの残りHPは勿論のこと、
返り討ちにしてしまわないように装備武器にも注意。

元々オーラが使えるうえに攻撃力の成長率・成長パターンともに恵まれており、
レベルが上がれば強力な魔法ライナロックも覚え、破壊力の高いユニットとなる。
その一方で守備面には弱く、HP以外はクラスチェンジでの補整も見込めない。
"遅れてきた天才"的なキャラかと思いきや、初期クラスが魔道士系の中のユニットのうち
唯一サンダーを覚えることが出来ない。

なお、洗脳時にはフェイスグラフィックが険しい表情のものになっているが、
この顔や、洗脳キャラお約束のカタカナ喋りにもコアなファンがついているとかいないとか。~

Echoes

幼さが強調された容姿・性格になっており、一人称も「ボク」になった(外伝では一人称は「わたし」)。
また、魔女が「ドーマの生贄に捧げられた女性の成れの果ての姿」と設定されたためか、敵の時も魔道士として登場する。
ただしワープ(転移)は普通にしてくる。

外伝同様に強力な魔道士であり、更に今回はリワープまで習得できる。
Echoesのリワープは「味方の隣に飛ぶ魔法」であり移動後に即行動もできないので、さすがに敵の時のようにはいかないが…
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最終更新:2024年12月03日 08:56