ミンフィリア ヒューラン女性。秘密組織「暁の血盟」のリーダー。主人公と同じく過去視の能力「超える力」を持っている。事あるごとにプレイヤーを「暁の血盟」のアジトに呼びつけてくる為、「お前が来い」「テレポ代よこせ」「もう砂の家溜り場にしようぜ」と思ったプレイヤーも少なくないとかそうでないとか。旧FF14では「暁の血盟」の前身である「十二跡調査会」のリーダーでもあった。 サンクレッド ヒューラン男性。ルダハ周辺で活動を行う。普段は女性を見かければ種族構わずナンパする優男だが戦闘スキルは非常に高い。一応吟遊詩人である。 ヤ・シュトラ ミコッテ女性。リムサ・ロミンサ周辺で活動を行う。神秘的な雰囲気を漂わせる幻術士。テンションの低い声で喋るすごい魔法使い。 イダ ヒューラン女性。グリダニア周辺で活動を行う。ボケ担当。クラスは格闘士。 パパリモ ララフェル男性。グリダニア周辺で活動を行う。ツッコミ担当。クラスは呪術士。 ウリエンジュ エレゼン男性。ゴーグルを装着した上にフードを深々と被っており、更には唐突に中二ポエムを連呼するというあまりにも怪しすぎる出で立ちから、旧FF14では黒幕疑惑が浮上していた。クラスはおそらく巴術士。 ルイゾワ・ルヴェユール エレゼン男性。旧FF14では、ガレマール帝国や蛮族の脅威へ対抗するために学術都市シャーレアンから招かれた。帝国との決戦での破滅の危機から一握りの冒険者を逃がし、それ以降生死不明となっている。 アルフィノ エレゼン男性。アリゼーの双子の兄。ある目的のためにエオルゼアを訪れた。 アリゼー エレゼン女性。アルフィノの双子の妹。とある事情から、エオルゼア3国に対してあまり良くない感情を持っている。 タタル ララフェル女性。事務担当。「○○でっす」「○○しまっした」といった特徴的な喋り方をする。 *ガレマール帝国 ガイウス・ヴァン・バエサル ヒューラン男性。 ジャッジ・ガブラス帝国軍第XIV軍団の軍団長。旧FF14ではライバルであるネール・ヴァン・ダーナスのエオルゼア破壊に異を唱え主人公に色々教えてくれたツンデレであったが、新生FF14では本格的にエオルゼア侵略を目指すようである。武器はガン ブレード「No.IX」。 ネール・ヴァン・ダーナス ヒューラン男性。帝国軍第VII軍団の軍団長。旧FF14のラスボスである。エオルゼア支配を目的とするガイウスとは異なり、エオルゼアの破壊を目的としており、月の衛星ダラガブをエオルゼアに落とす「メテオ計劃(けいかく)」を発動した。武器はガンハルバート「ブラダマンテ」。 ネロ・トル・スカエウァ ヒューラン男性。帝国軍第XIV軍団幕僚長。「機工師」としての腕も高く、様々な魔導兵器を開発。元同僚であるシドをライバル視している。オウガバトルやFFT、ベイグラントストーリーなどでよく見られる「ん」が「ン」になった喋り方をする。武器はガンハンマー「ミョルニル」。 リウィア・サス・ユニウス ヒューラン女性。帝国軍第XIV軍団分権隊長。武器はガンバグナウ「アグライア」。 リットアティン・サス・アルヴィナ ルガディン男性。帝国軍第XIV軍団陣営隊長。武器はガンシールド「タルタロス」。 シド・ナン・ガーロンド ヒューラン男性。エオルゼアに亡命した元帝国人で、飛空艇製造会社「ガーロンド・アイアンワークス」の社長。魔法中心であったエオルゼアに魔導技術と飛空艇技術をもたらした。旧FF14ではヒゲを生やしてなかったが、5年の間にかなりたくわえたようだ。