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古代文字

最終更新:2022年10月03日 13:05

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神代文字

@神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)とは、漢字伝来以前に
古代日本で使用されたと紹介された多様な文字、文字様のものの総称である。
江戸時代からその真贋について議論の対象となっており、
現代の研究水準において存在の確証が得られているものはない。[出1]

1、

神代文字と称されるものには、神話や古史古伝に深く結びつき
神代に使用された文字であると主張されているものと、
後代になって神代文字の一種とみなされるようになったものとがある。[出2]
主に神社の御神体や石碑や施設に記載されたり[1]、神事などに使われており、
一部の神社では符、札、お守りなどに使用するほか、
神社に奉納される事もあった。
また、機密文書や武術の伝書のほか、忍者など一部の集団で秘密の漏洩を
防ぐために暗号として使用されたという。
江戸時代の藩札の中には、
偽造防止のため意図的に神代文字を使用したものもある。[出3]

[1]、大内神社 古代文字「阿比留文字」

「拝殿の向拝、唐破風(からはふ)は、
古代文字を彫刻した兎の毛通しをつけている。」とある。
「唐破風」は、反転曲線をもった山形の破風。曲線の接点(腰)にいばらがある。
同様の反転曲線で屋根全体が出来ているものを唐様からようという。
「兎のけ通し」とは、唐破風の中央につく懸魚。普通の懸魚より平たい。
古代文字はアルファベットであるが、
現在使用されている英語のアルファベットでは無い。
大内神社近くの熊山遺跡より発掘された遺物を層別し、
「道教・仏教・儒教・ヒンズー経とアジア大陸の主要宗教を網羅している。」
地名学より吉備国の語源、黄蕨の蕨は突厥国からの渡来者を意味してる。
アジア大陸の主要宗教が渡来していた証拠である。
原始キリスト教(景教)遺物が発見されていない事実がある。
西暦600~640年頃、唐の首都長安にペルシア寺が建立され、
712年頃に大秦教寺と名称変更されている。
天平8年(736)に、景教徒が日本を訪問し聖武天皇と会見したことが
『続日本紀』に記録されている。景教とは古代ユダヤ教である。
伊勢の語源 ロシア共和国 イセーティ川(Iset)よりの渡来人・伊勢津彦命
ウラル山脈東部の標高 250mに位置するイセーティ湖に源を発する。
イセチ川(英語: Iset、ロシア語: Исеть)は、
ロシアのスヴェルドロフスク州、クルガン州、チュメニ州を流れる川。
トボル川の左支流で、最終的にエルティシ川・オビ川を経て北極海へ流れる。
全長 638km、流域面積は58,000平方km。11月から4月にかけては凍結する。
ウラルを超えてきた旅人がここから船に乗りオビ川水系を東へ旅していた。
キリル文字とはロシア語で使われる文字である。
旧ソ連に属した多くの国や、その周辺にある国々でも自国の言葉を
表す文字として使用されている。
9世紀にスラブ族に派遣されたブルガリアの宣教師キリルが、
キリスト教を広めるためにギリシア文字を元にして考案した文字である。
ギリシア正教とともに東ヨーロッパに広まった。
キリル文字は長年にわたり、広くスラブ諸言語の書写に使用されている。
キリル文字の初見は、ブルガリア帝国のシメオン皇帝が
即位した893年とされている。
@キリル文字の特長
ロシア語で使用される文字数は33文字(キリル文字は43文字)で、
形はアルファベットに似ている。
キリル文字はオンシャル(大文字)字体から考案されている。
ローマ字より母音も子音も文字の種類が豊富で、
日本語の音を2文字の組み合わせで表すことができる。
「きゃ」はローマ字では「kya」で、キリル文字なら「кя」となる。
文字の並べ方はローマ字と同一に
左から右へ横書きする。上から下へ行をならべる。
文の最初の文字や、人名地名などの最初の文字は大文字を使う。
言葉と言葉の間は空けて分けて書く。点は「,」、丸は「.」を使用する。
大文字
АБВГДЕЁЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯ
小文字
абвгдеёжзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюя
@16世紀のイエズス会の布教活動が知られている。
アジア各地にキリスト教宣教師が派遣された。
ラテン文字、キリル文字は布教のための
聖書や賛美歌を書き表す手段として使用された。
@キリル文字説
大内神社の古代文字とキリル文字とを比較した。類似している。
古代文字は大内神社本殿が元禄16年(1703)に再建された時に、
関係者の記憶により製作されたものである。
ГがL、Tが上下逆に彫刻されている。
@古代神代文字 阿比留文字説
古代神代文字に「阿比留文字・日文肥人書(こまひとのふみ)」がある。
対馬 卜部-阿比留家に伝来したので「阿比留文字」と呼ばれる。
平田篤胤が阿比留文字を「日文四十七音」として
『神字日文傳』に紹介している。書体は横組みと縦組みがある。
「阿比留文字」はハングル文字を元に創作されたとの説がある。
@ハングル文字の成立
朝鮮語は15世紀半ばまで、朝鮮語を表記する固有の文字を持たず、
口訣・吏読など万葉仮名のように漢字を借りた表記法により
断片的・暗示的に示されてきた。
ハングル文字は、朝鮮語(韓国語)を表記するための表音文字である。
1446年に李氏朝鮮第4代国王の世宗が、「訓民正音」の名で公布した。
北朝鮮ではチョソングルチャと呼ばれる。
韓国、北朝鮮以外でも満洲や沿海州、シベリア、樺太(サハリン)、
カザフスタン、トルクメニスタンなど旧ソ連の一部で、
朝鮮民族の居住地域を中心に使用されている。
@平田神道とイエズス会
平田篤胤著の『古史伝こしでん』37巻は神代じんだいのみである。
本居もとおり宣長のりながの『古事記伝』を模しているが、
文献実証主義からは完全に逸脱している。
平田神道は天主教書の影響を受けている。
天主教書の原典は、16世紀にイエズス会の布教活動として
アジア各地に宣教師が派遣され、キリル文字で書かれた聖書である。
平田篤胤の国学と天主教教義との接点について、
伊東多三郎氏の研究成果として在華イエズス会士、アレニの著作『三山論学紀』
平田篤胤の『本教外篇』とを比較対照して(『南蛮学統の研究 増補版』)、
そこに「改作」を指摘されている。
平田篤胤は『本教外篇』において、
「『天主』を国常立尊などに当て、復古神道における創造主宰神観を形成した」(『日本キリスト教大事典』)。
@長尾神社の阿比留文字
長尾神社(倉敷市玉島長尾 2287・小字宮原)は、
応永年間(1394~1428)に宇佐八幡宮から再勧請された。
天正年間(1573~1593)には毛利備中守隆元の祈願所であった。
その後松山城主池田備中守、同出雲守の新田開墾の祈願所となった。
頭番祭(75膳の神饌を調製し神前に供えた後、直会として参列者が戴く。
膳は握り飯、頭付きの魚、竹箸)。
長尾神社の阿比留文字 「カムナカラ」
「阿比留文字」の横組みで右から「カムナカラ」と表記されている。
田邉 寬氏(長尾神社 氏子総代)が「神代文字を検証する倉敷市玉島長尾神社」
田邉 寬氏は「阿比留文字である」断定した。
神代文字
「長尾神社の幣殿の南側、石作りの門の笠石に刻まれた不思議な文字について」
従来から神代ジンダイ文字とか、或は朝鮮の古代文字であろうと言われて来た。
境内の年号のある石灯籠や、鳥居と比較して見ると、
江戸中期から後期のものではないかと疑問を持たざるを得ない。
疑問の第一は「カムナガラ」と云う語である。
日本書紀の大化三年(647)四月壬午の条に載っているのが初出で、
惟神、随神、神随、乍神、神奈我良等とも書く。
「カムナガラ」の「ナガラ」は神全体そのものを指している。
神は天照大神に帰一する。
本居宣長は、「カムナガラは、ある絶対的なもの、つまり神そのものの、
時間的、空間的、実現関係を現わしたもの」と述べている。
神道にとり神聖な言葉で、日本独特の大和言葉である。
本殿近くの大切な場所に後世迄伝える様、石に彫り込むには
眞に相応しい語である。
然しそれ丈に何故朝鮮の文字で記るされたかと言う点が引かゝる。
まして鎖国時代である。
異国を忌み嫌っていた時代である。
通信使を通じての交流があったとは言え、當時、格下と思われていた国の、
「表面を和平で飾りながら、内面は両国相互の激しい蔑視感、とりわけ日本人
の優越感は貧しい国際觀の本質を率直にあらわすものであった。」と。
しかも古代語をである。
世襲が多く幼少より神道を叩き込まれた神職達が果して許るすだろうか。
一寸考え難い様に思う。
次に場所に対する疑問である。
寺院なら兎も角、国粋色の特に濃厚な八幡宮である。
当時朝鮮の通信使一行が鞆の浦、次に牛窓に上陸したのは事実である。
その中間の一神社に、万一関係者があったとしても、又其の人が古典文字を
心得ていたとしても、「カムナガラ」と云う何とも朝鮮に
似つかわしくないと思える語を奉納するだろうか。
又朝鮮との交易で産をなした人の寄進と考えても同様であり、
宮司も亦許るさない様な氣がする。
それでは神代文字説は如何。
「我国個有の神代から伝えられたと云う文字で、
実は亀卜の灼兆や朝鮮の諺文に擬した偽作。
日文、天名地鎭アナイモ、阿比留文字などの種類がある。
江戸時代その存否について平田篤胤の「神字日文伝ノツタエ」=(存在説)
と伴信友の「仮字本末モトスエ」=否定説等の論争があった。
今日では全く否定されている。
二十年程前長崎新聞だったと思うが相当大きな記事を見せて貰った。
平田篤胤は門人553人その外、没後の門人と称する者が1330人もいた
と言うから、その影響力は大きかった。
そこで平田篤胤について調べると思いがけない事が判った。
1776~1843年の人で、安永五年秋田藩大番組頭大和田祚胤ムラタネ
禄高百石の第四子で、20 才の時江戸え出奔。
寛政十二年(1800、二十五才)備中松山藩士平田篤隠アツヤスカ(禄高五十石)
の養子となり、文政六年(1823)藩を辞する迄23年間、
働き盛りを松山藩士として活躍していたと云う点である。
餘り大きくもない備中松山藩の事、高名な国学者で神道の権威者篤胤と、
世襲の長尾八幡宮司(太田氏)とは当然接觸があった事と思われ、
想像を逞しうすると師弟か、又はそれに近い関係ではなかったろうか。
神代文字を肯定し、神代の昔から個有の文字があったとする説は、古典にも
通じ、神国を信ずる心の深い神職達には極めて受け入れ易かったと思われる。
神主や篤信者達が
「日本には漢字渡来以前から比の様に立派な個有の文字があったのだ」
と誇り高く、所謂神代文字で彫らせたものではないかと云う氣がする。
境内の同時代の石造物に比べても大きく仲々立派である。
神代文字についても論争のあった「神字日文伝フミノツタエ」や
「仮字カナノ本末モトスエ」、更に否定論を決定的なものにしたと云う
山田孝雄の「所謂神代文字の論」等を読んでみる価値がる。
それでは韓国の学者が觧読出来た理由は如何。
私は、神代文字を創り出した学者達が、亀卜灼キノボクシャク兆
(古代中国で亀の甲を焼いて、できた裂け目で吉凶を判じたうらない。)や
朝鮮の諺文オンモンに擬して創り出したものならば、そのルーツが近いので、
古典に造詣の深い金文吉先生なら解読されても不思議はないと思う。
20年程前、古文書コモンジ ョの専門 原田満左右先生が長尾神社へ参詣の節、
此の文字に関心をもたれ、留学生を通じ韓国の先生方に
調べて貰ったが、サッパ判らなかった。
神代文字は根拠が薄弱だったのか、他に何か理由があったのか、
漸次衰え、終戦後は神道に対する考え方の激変もあり、
殆ど忘れられてしまったのではなかろうか。
少しでも比の文字や長尾神社、更に長尾の歴史に関心を持ち、
敬神崇祖の念を高めて頂けたらとの思いから、不馴れで拙い一文を、
敢て呈した訳である。
若い人達にその氣運が生じ、散逸した陶の太田宮司家文書や、
長尾の古文書類を探し求め、又岡山大学に保管されていると聞く
「坡南小野家」の厖大な文書等がある。
出雲神道の流れくむ“神代文字”見つかる〔長崎新聞〕
@廃仏毀釈きしゃくの盛んな明治維新期に、大陸から伝わった漢字を排し、
我国古来の神道を崇拝する“神代文字”を吹聴する一時期があった。
この珍しい神代文字が、長崎市鍛治屋町の天満宮から見つかった。
神代文字が残されていたのは、明治二年に当時の今籠町(鍛治屋町)に建った
天満宮に取り付けた二枚の古びた板。約1㍍と20㌢ほどのもので、
“屋船豊宇気姫命”などの神の名を墨で記してあり、この漢字の上に四角や円、
矢印記号などを組み合わせた、一見、朝鮮文字に似た文字があった。
長崎市立博物館の越中哲也館長によると、「明治初期に神道が復活し、
国学者らが中心になって、
“日本には、漢字が中国から伝わる前に神の時代から文字があった”と提唱。
出雲神道の流れをくむ国粋主義者らが、朝鮮文字などをまねて作ったのが
この神代文字で、明治二十年代には廃れた」という。
@畝川本子さん(福田睦雄先代宮司の姪)に長尾神社の石彫文字について
「金文吉先生は朝鮮の古典文学に造詣が深いので觧読されても不思議はない。」
と云う点で、で、実は「神代文字でカムナガラと読む」と説明し、
少し許りの資料を差上げたと云われる。
よく聞いて見ると、本子さんの母歳枝さんは先々代金市宮司の娘で、
先代宮司睦雄先生の姉であり又父の英男さんも神道に大変関心をもち、
共に金市宮司から、「これは神代文字と云う深い謂イワレれのある文字で、
カムナガラと読むのだ」と繰返し聞かされていると。又近年学会でも
話題に上るのか先生方が何人か尋ねて来られいつも此の話をさせて頂いている。
金文吉先生は 2~3 年前突然見えられ、韓国でも最近此の文字に対する
関心が高まっており、研究の為やって来たとのお話しなので、知っている
限り説明させて頂いたとの事。本子さんの話で、成程そうだったのかと
思ったが、同時に、学者は伝承を鵜呑みにする程生易しいものではない
と氣付き、福田隆宮司よりお借りした金文吉先生のビデオ
『歴史探求日本の神社のハングル』御研究の跡を辿って見ることにした。
残念ながら韓国語の解説が多くて判り難かったが、
数回繰返しているうち、多少は理解出来た。
第一番に訪オトズれられたのは長船町の大内神社である。
日本文化の粋とも云うべき備前長船刀鍛造の地である。
立派なお社で拝殿の廂ヒサシの下に問題の文字があった。
木彫りの様に思えた。宮司は留守だったのか、氏子総代の様な老人が
「サッパリ判らない。何でもよその國からきたのだろうと云われている。」
と丈。由緒ある土地柄故、期待していたが得られなかった。
次で長尾神社である。福田隆宮司の案内で、玉串奉奠の後、石門前で宮司より
「カムナガラと読み神様が昔から歩んで来られた道と云う意味だ。」との
 説明を受けられた。
宮司も餘り深遠な事を言ってもと思い、
簡明にされた様な氣がした。觧説はなかった。
次は北九州の英彦山神宮。神代から続くといわれ、大変由緒ある古社である。
多分高千穂宮司だと思うが、徐ろに拡げられた
古文書の表にはハッキリ神代文字と墨書されており、内側に
例の記号の様な字が列んでいた。
宮司の説明には「判らない事許りだ。当社は古来修験道の本山で、
山伏達は皆口伝クデンで覚え、文書にしるさない為に
残っているのが不思議と話して居られた。
参道の岸壁にも飛天像の傍に少し残っていた。
長尾神社、英彦山神宮と神代文字が続いて出た為か、又は以前から
関心を持たれていたのか、圖書館を訪ねて平田篤胤の「神字日文伝」を
借覧された。日文と諺文ハングル(オンモン)と比較研究され、
弥々自信を持たれた様子で、雨森アメノモリ芳洲旧宅へ向われる。
「近江国伊香郡雨森の出身、十七、八才で江戸に出、木下順庵の門に入り、
後その推擧により対馬藩に仕え、文教を掌る。常に韓人と応接し、通訳なしに
会話出来、韓国語の研究にも成果をあげている。
通信使に対する処置については、新井白石と全く意見対立...云々」とあり。
又館長の話しにも「芳洲は少しでも多くの人に通訳なしに話の出来る人材を
育てる為、懸命に努力された。」と云う。
遺品等を見ても此所のは間違いなく諺文だと感じた。
次で四国に渡り、吉野川の辺ホトリと思う、岩雲神社に参詣、石文等を
研究される。宮司から「花田さんは、青雲の志を抱き、岩雲を出て平田篤胤に
師事、業成りて帰国するも、後年再び篤胤について学び、大成された。」
との説明をうけた。
神代文学と云う言葉は聞かれなかったが、大きな接点があったのだと確信した。
以上ビデオを見て感じた事は、金文吉先生は各所で謎の文字の遺物を
親しく見られ、解読も出来たので、自信をもって「朝鮮の諺文
ハ ン グ ル
と思う」と福田宮司え告げられたのだと思う。
金文吉先生の立場とすれば当然の見解であり、「篤胤が最も確実だと主張した日
ヒ
文
フ ミ
にして
も、李氏朝鮮世 宗
(一四四六)
の制定した諺文
ハ ン グ ル
の影響下にある事明白で、今日では全く否定されている
との記載を裏付けてもいる。然しこれは当時所謂神代文字が、かなり多くの人に信ぜられ
相当広範圍で行なわれていたと云う事実の否定にはならない。私は此のビデオで英彦山神
宮でハッキリ神代文字と墨書があるのを確認出来たし、
長尾神社の疑う餘地の少ない宮司
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人為的に神秘・奇跡を再現する行為

魔法・魔術とは人為的に神秘・奇跡を再現する全ての事柄を言う。
基本的には術者の体内、もしくは外界に満ちた魔力を変換する機構。
取り仕切る基盤(システム)に従い、術者は命令(コマンド)を送って
用意されていた機能(プログラム)を実行する、という流れになっている。
命令を送るのに必要なものが魔力である。[出1]
万能のイメージがあるが、基本的に等価交換で成り立つ。
有から有を持ってくるのであって、無から有は作れず、出来る事を起こすのであって、
出来ない事は起こせない。[出2]
個人の魔力だけではできることに限界があり、大自然への干渉は
同じく大自然に満ちる魔力(マナ)でなければ行えない。[出3]
他者の精神に干渉する魔術は、物質的な代償を要しない代わりに
術者の精神にも影響を与える。人を呪わば穴二つ。[出4]
魔術は秘されなければならないものだが、一方で概念は多くの人々の信仰に
よって在り方を安定させる。なので、概念の変化は魔術に影響を与える。[出5]
「魔術」と「魔法」は「その時代の文明の力で再現できる奇跡かどうか」
で線引きされている。[出6]
数百年前には「自由自在に空を飛ぶ」奇跡は魔法であったろうし、もしも未来の科学で平行世界旅行が可能になったら第二魔法は魔術に格下げされるという。[出7]
かつては多くの神秘が魔法であったが、ここ最近は逆に魔術が
文明の後追いをしている状態となっている。 [出8]
現代の魔術の最高ランクはAである。その為、サーヴァントが対魔力を
Aランク以上で所持している時点で現代のあらゆる魔術を用いても
傷を負わせることが不可能になる。[出9]
対魔力Aあっても令呪の命令を完全に無効化出来ないのは令呪が
Aランク以上の魔術であるからではなく、サーヴァントになる際の契約に
より服従の義務を課せられており、その制約によるもの。[出10]
『Fate/EXTRA』の世界では神秘は崩壊したため、魔術師(メイガス)はウィザードと名を変え、電脳世界を舞台として存続している。 [出11]
歴史的にいえば神秘を利用して物理現象を引き起こす行為は神の専売特許とされてり、神代に魔術師として知られた人物も神の血を引いていたり神から直接教導を
受けていたりした存在であった。[出12]
紀元前1,000年頃にソロモンによって「魔術回路を用いて、マナやオドを動力源として
物理現象を引き起こす、神を介在しない方法論」が確立され、それが西洋に
おける(人の手による)魔術の始まりであったとされている。[出13]
時計塔を中心に魔術は発展していくが、彷徨海の魔術師などは西暦以前の魔術である
神代魔術と比較したらそれらは児戯に等しいと相手にしていない。[出14]
神代よりもさらに遡る魔術系統として「理想魔術」というものもあるが、
現在の地球ではまったく発動させることができず、
現代では机上の空論となっている。[出15]
世界のあらゆる事象の出発点となったモノ。ゼロ、始まりの大元、全ての原因。[出16]
これを魔術師達は「根源」と呼ぶ。もしくは、その一点から事象が渦を巻くように
放射状に流れ出す様を例えて、「根源の渦」とも呼ぶ。[出17]
「根源」とは、語弊を承知で有り体に言えば、「究極の知識」である。
全ての始まりであるがゆえに、その結果である世界の全てを導き出せるもの。
最初にして最後を記したもの。
この一端の機能を指してアカシックレコードと呼んだりもする。[出18]
魔術師とは、[出19]
この「根源」への到達、究極にして無なるものを求めてやまない人種のこと。
元をただせば、魔術師とは根源を探求する学者。
それが根源へ至る手段に魔術を用いるから、魔術師と呼ばれるだけ。[出20]
根源から流れ出す事象の川は、当然、根源に近ければ「太い流れ」であるし、
末端へと流れていけば、途中いくつもの支流に分かれて「細い流れ」となる。[出21]
事象を細分化する要因は、時の流れと人々の意識あり、人々に知られれば知られる程、
それは細くまた複雑になる。これは「一般常識」とも言い換えられる。[出22]
そして、未だ大勢の人の手によって汲み上げられることなく、[出23]
「太い流れ」を保っているものが、一般に知られていない「神秘」(あくまで比較の話であり、神秘でさえ根源という最初からみれば細いものでしかない)。[出24]
流れが太いものも細いものも、根源から流れ出たという点で違いはない。[出25]
しかし、魔術師のように根源へと辿り着こうとしている者達にとって、
細分化された一般常識程度の知識では、あまりに根源へは遠すぎる。[出26]
ゆえに、魔術師は根源へ至るために「神秘」を学ぶ。[出27]
その「太い流れ」こそが、根源へと至るに足ると信じるから。[出28]
神秘=魔術が引き起こす「奇跡」など
というものは、魔術師にとって瑣末なものでしかない。[出29]
ただそれが根源に近いがため魔術という手段を選んだに過ぎない(現実的な話でなければ、魔術以外の手段で根源へ到達できるなら、
魔術師は喜んでその方法を執る)。[出30]
魔術のシステムとして神秘に関して言うならば[出31]
今の時代の一般常識から外れた、巷に流布してはいない、秘匿された知識とその成果。
魔術師は「根源」へ至る手段として「神秘」を学び、
その「魔術師の学ぶ神秘」を言い換えると、それが「魔術」と呼ばれる。[出32]
魔術師にとって魔術とは、根源に至るための手段である。[出33]
言い換えれば、根源へ至る可能性と価値があるからこそ、魔術師は魔術を学んでいる。もし魔術が根源へと至る手段ではないものに成り下がったら、魔術師には意味が無い。
魔術がその価値を無くすとは、即ち既に述べた「一般に知られる」ということが
現実に起こった場合。「神秘」という「事象の太い流れ」が、一般に知られることで「細い流れ」へと姿を変え、前述したように根源から遠ざかる。[出34]
それを、魔術師は最も忌避する。[出35]
分かりやすく言えば、1人の人間しか知らなかった魔術を誰か1人に教えると、その性能は二分の一、さらにもう1人に教えてしまうと三分の一に、とどんどん劣化していく。
一例として、「人体模造はとうに衰退した概念」という記述がしばしば出てくるが、
これは科学・医学の発達により人体の構造が詳細に解き明かされ、
世界中に広く知れ渡って神秘が薄れたため。[出36]
もっとも人体の神秘が完全に解明されつくしたわけではないため、
天才的な魔術師ならば魔術として使用できる余地がある。[出37]
魔術師の学ぶ魔術とは、根源に至る可能性を持つ
「太い流れ」=「神秘」でなければ、学ぶ価値が無い。[出38]
それと共に、「神秘」は大勢に知られてはならない。[出39]
大勢に知られては、その意味と意義を失う。[出40]
ゆえに、魔術とは神秘であり、神秘であり続けるから魔術として存在できる。[出41]
魔術師は己の研究を公開しない。公開しては「神秘」たりえなくなる。[出42]
公開しては「神秘」たりえなくなるため、魔術師同士が研究の成果を持ち寄って意見を交換し、互いによりよく発展させようなどということはありえない。[出43]
そのため、魔術師の自治組織である魔術協会は、その第一義が他を差し置いて
「神秘の秘匿」とされている。[出44]
魔術協会は、別に魔術師が新しい魔術師を育てるための学び舎でもないし、互いに切磋琢磨しあう研究の場でもない。[出45]
ようするに、「他の魔術師が下手を打って神秘を漏らして、自分に迷惑がふりかかってこないよう、互いに監視し合うための組織」として機能している。[出46]
魔術系統に関して根源から流れ出た事象の川。[出47]
それをどう解釈(もしくは脚色)するかは、触れた人間の背景にある
文化・民族性による。[出48]
(世界中に、遠く距離を隔てた土地でありながら、類似した神話や伝承がある)[出49]
魔術においてもそれは同じで、「神秘」という意味で類似していながらも異なった解釈で存在するそれらを、「魔術系統」と呼ぶ。[出50]
アストロロジー・アルケミー・カバラ・神仙道・ルーンがあり、
他にも数え切れない数ほど存在するものであり、もし根源へと到達できれば、
新しい魔術系統(魔法)を作ることも可能であるという。[出51]
魔術基盤に関しては各流派が世界に刻み付けた魔術理論。[出52]
学問や宗教の形を取り、魔術の機能を記した魔術式を含む。[出53]
魔術師は魔術回路を通して魔術式に命令を送り、魔術を発動させる。[出54]
魔術式を含むからか、大魔術式とも呼ばれる。[出55]
既に世界に定められたルールであり、人々の信仰がカタチとなったもの。[出56]
人の意思、集合無意識、信仰心によって「世界に刻み付けられる」もの。[出57]
「信仰心」と言っても宗教的な信徒であることを示すのではなく、
「知名度」に言い換えられる。[出58]
神秘(魔術)が「ある」と信じられることによって、世界がそれを許容する。[出59]
ここで、「ある」と信じるということは、それが「確信」である必要はない。[出60]
例えば、「幽霊」という神秘の存在について、
現代の人間の大半は否定的な意見を持っている。[出61]
しかし、現代の科学では「ない」とも言い切れない。[出62]
「ひょっとしたらあるかも」という考えは、無意識のどこかにある。[出63]
そういった「疑念」的なものも、信仰心には含まれる。[出64]
信仰心の反対は「無知」。幽霊の存在自体を知らない、ということのみが、
信仰心を産まない。つまり、広く大勢の人間に知られていればいるほど、
魔術基盤は強固なものになるということ。[出65]
「魔術に足る神秘の知識」とは、再び幽霊に例えれば、「幽霊という存在がある
(かもしれない)ことを知っていること」ではない。[出66]
「幽霊の『正体』を知っていること」である。[出67]
一般人にとって幽霊とは、いるかいないかわからない、あやふやなものである。[出68]
しかし、魔術師にとって幽霊とは、その正体までも知っていて、
いることが不思議でも何でもないもの。[出69]
神秘を起こす「ルーン」という魔術がある。ルーンは奇跡を起こす、
と一般には信じる者もいるし、信じない者もいる。[出70]
ただ、両者に共通なのは、ルーンが「何故」奇跡を
起こすことができるのかまでは、知らないということ。[出71]
しかし、魔術師はその「何故」を少なくとも一般人よりは知っている。[出72]
この差が、「神秘は知る人間が増えれば力を失う」ということと、
「広く大勢の人間に知られていればいるほど、魔術基盤は強固なものになる」
ということが両立する。[出73]
学問、宗教といった形の魔術基盤は地脈にも溶け込んでおり、魔術基盤のある土地から離れると土地からのバックアップが無い分、魔術の効果は下がる。[出74]
信仰、基盤の小さな一派の魔術は弱く、他国では全うに機能しないことがザラな一方で、最も広い魔術基盤を有する教会による神の教え、
聖言は、物理的干渉力こそ微弱だが、霊体には絶大な力を持つ。[出75]
学問や宗教ではなく、口伝や一族に限って継承される魔術の場合、
世界のどこでも効果に差異はない。[出76]
そもそも家伝の魔術は魔術基盤を使わず、個人の魔術式のみで成立する。[出77]
魔力回路、マジックサーキットともいう。[出78]
魔術師が持つ擬似神経で、生命力から魔力への変換、
大魔術式への接続などを担う。[出79]
魔術回路を持たない人間は魔術師になれず、
魔術回路の数が多いほど優秀な魔術師であるとされる。[出80]
魔術回路は核とバイパスからなり、バイパスは脳のシナプスの様に
切れたり結ばれたりして核同士を繋ぐ。[出81]
厳密には核こそが魔術回路といえる。魔術回路の運営は保有者の生命活動と連動するが、保有者の死後も自立して回転する例も稀にある。[出82]
生まれながらに持ち得る数が決まっており、魔術師の家系は自分達に手を加えて、
魔術回路が1本でも多い跡継ぎを誕生させようとする。[出83]
この為、古い家系の魔術師ほど強力。[出84]
魔術回路の増減は臓器の増減同様、可能だが負担が大きい。[出85]
また減った回路が戻ることはない。[出86]
よく例えられる電気回路と違い、「開く」ことで魔術を使える様になる。[出87]
中には性的興奮や自傷行為でしか開かない魔術回路もある。[出88]
一度開いた後は、特定のイメージを思い浮かべる形で
オンオフを切り替えられる様になる。[出89]
このイメージは最初の開き方に関係し、術者によって異なる。[出90]
回路を励起させ魔力を生成すると、人である体からは反発により痛みが生じる。[出91]
魔眼は魔術師に付属した器官でありながら、半ば独立した魔術回路であり、魔眼を移植することにより、疑似的に魔術回路を増やすことができる。[出92]
魔力の扱いに卓越していれば魔眼の魔術回路を自分のものに上乗せすることも出来る。
魔力とは魔術を発動させる為の要素。エーテルとは別物。[出93]
原初の生命力とも、命そのものともいわれる。[出94]
マナとオドに分けられるが、マナの方が量が絶対的に多いというだけで、
質に大した違いは無い。[出95]
魔術師ならマナは自由に行使できるが、その量は魔術回路の数に依存する。[出96]
マナ:自然界に満ちている星の息吹たる魔力を指す。
ポリネシアに伝わるマナとほぼ同義。大魔力、大源とも。[出97]
オド:生命(人間)が自らの体内で生成する魔力を指す。
小魔力、小源、精気とも。[出98]
魔力は精神と肉体に結びついている。そのため本物の精神が夢の世界に迷い込んだ状態で魔術を使用すると、実際に魔力が消費される。[出99]
詠唱とは魔術を起動させる為の動作。詠唱とはいうが、発声に限らず身振りも含む。
一流派として安定した魔術を使用する際は、
定められた形式通りに手順を踏まねばならない。その一端が呪文である。[出100]
手続きで言うのなら、申請、受理、審査、発行のうち、最初の申請に当たる。
大規模な魔術基盤を使うならば約束事でしかないが、自己流の魔術を使う場合は
自己暗示の側面が強くなる。[出101]
『ある小説』によると、特定の意味合い、単語、韻を含んでいれば、
詠唱の細部は個人の自由である。詠唱が長くなればなるほど、自己暗示の効果、
ひいては魔術の威力は強まる。[出102]
世界に訴えかける呪文は、大呪文、大儀式の類であり、一個人では使えない。[出103]
大規模な魔術になると、儀式や契約で工程と小節も無数になる為、詠唱とは扱わない。[出104]
詠唱はその長さで幾つかに分類される。[出105]
https://www.tmdict.com/ja/search?q=%E8%A9%A0%E5%94%B1
一工程(シングルアクション)***小見出し
魔力を通すだけで魔術を起動させる。対象を指差すガンド、見る魔眼、歯鳴らしなどがある。必要時間は1秒以下。[出106]

一小節***小見出し
一つの事柄を自身の中で固定化する。つまりは発声で、どれだけ早口でも1秒はかかる。必要時間は約1秒。[出107]

瞬間契約(テンカウント)***小見出し
十以上の小節を以って簡易的な儀式と成す。通常ならば何時間もかかる契約を簡易に成立させる。必要時間は約10秒。『ロード・エルメロイII世の事件簿』によれば、
人間が行使できる中では最長。[出108]

一節***小見出し
詳細不明。スキル「対魔力」の説明で頻出する。
高速神言は、一言口に出す必要はあるが、1工程と同じかそれより早く発動し、かつその威力は5小節以上に相当する。
高速詠唱は技能・サーヴァントスキルとして登場しているが、詳細不明。 [出109]

代表的な魔術 **中見出し
黒魔術***小見出し
黒魔術(くろまじゅつ、英: black magic)とは、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%AD%94%E8%A1%93
魔術系統の1つ。生贄を捧げることで、特定の対象に対する災厄の招来及び呪殺、
悪魔召喚、儀式による精神集中を目的とした魔術。 [出110]
その特性上、何の躊躇いもなく生贄を解体するために、生贄の懇願に惑わされない
「冷酷さ」と、必要に応じた苦痛を与え殺戮の快楽を抑制するための「理性」が必要とされる。また「呪術」に非常に近い性質を持つ。 [出111]
『Fate/Apocrypha』によれば
黒魔術とウィッチクラフトは別に存在するようだ。 [出112]
また近代黒魔術という魔術系統を扱う。 [出113]
旧Fateでは魔術全体に黒魔術の色が強く、
その中でもウィッチクラフトという陰性の魔術を使っていた。 [出114]
『Fate/Prototype』では黒魔術にウィッチクラフトとルビが振られている。[出115]
こちらは魔術系統として身に付けている。[出116]

召喚術***小見出し(残留思念の再生)
魔術系統の1つ。低級霊、動物、昆虫の召喚を得意としている。[出117]
残留思念の再生とは現場にかつてあったものの思念を再生する。[出118]
術者は残留思念の主が迎えた最期を追体験することになる為、
痛覚遮断を上手く併用できないと負担が大きい。[出119]
術式自体は簡単だが「拷問死とか極端な死の状況じゃないとうまく再生できない」
「強大な魔術師なら死後に秘術を盗まれないようプロテクトしてる」
「わりと早く薄らいでしまう」など幾つか欠点がある。[出120]

死霊魔術(ネクロマンシー)***小見出し
魔術系統の1つ。読んで字のごとく死体と共に発展してきた魔術。[出121]
会得する者は先ず、己の「死」を見つめる所から修練を開始する。[出122]
自分自身に幻術をかけ、肉体が腐乱していく様を幾度となく観察する。[出123]
そして鏡越しに見ていた自分が朽ち果てていく姿から
「死」を見つめ、「死」を抱き、命が「死」と共にある事を知り、
最終的に「死」を統べることを目標とする。[出124]
シンプルな用途としては死者を食屍鬼に作り変え、死体を継ぎ接ぎして
生み出した怪物を蘇生させて使役する。[出125]
この魔術を操る魔術使いとして研鑽を積んでおり、
魔術師の死体や魔獣の屍から礼装を作り出す。[出126]
元々、この魔術は研究する上でも大量の死体を必要とし、一流の死霊魔術師は革命やクーデターで大量虐殺が行われると狂喜乱舞して死体を掻き集める事が宿命と言われ、古来から常に戦場で危険と共に在ったとされる。[出127]
ただ、「切断」という概念を物質化してナイフを造り出すような魔術も死霊魔術に分類されており、単純に死体を取り扱うだけの魔術系統ではないようである。[出128]

ルーン魔術***小見出し
魔術系統の1つ。ルーンを用いた魔術。[出129]
ルーン魔術の1つ。(ガンド)北欧に伝わる呪いが起源。
対象を人差し指で指差し呪うことで、病いを与える。[出130]

錬金術***小見出し
魔術系統の1つ。万物、物質の流転をテーマとする学問。[出131]

強化***小見出し
魔力を通して対象の存在を高め、文字通りの効果を発揮する魔術。[出132]

変化***小見出し
刃物では火を起こせないように、そういった本来の効果以外の能力を付属させる魔術。強化が対象の持つ特性を向上させるものなら、こちらは対象が本来持って無い特性を後付けしなければいけないため強化より難易度が高い。[出133]

投影***小見出し
オリジナルの鏡像を、魔力で物質化させる魔術。[出134]

転換***小見出し
魔力、霊魂、精神といったものを別のモノに移して定着させる魔術。
応用範囲は広いが、それだけに極めるのが困難な魔術でもある。[出135]
この魔術特性を得意とするこの魔術特性では「転生」の域にまでは届かない。[出136]
(宝石魔術)とは宝石などの鉱物に魔力を込めて行う魔術。[出137]

支配***小見出し
他の生物を意のままに操る魔術。[出138]
昆虫や小動物程度なら容易だが、人間や幻想種にもなると意のままに操るのは困難。
ただし「命令に従う」という契約を一度結んでしまえば、魔術師や英霊をも使役可能。
催眠術程度の使い方から令呪まで、様々な場面で使われている。[出139]

魅了***小見出し
他人(主に異性)を強烈に惹き付ける魔術。[出140]
「チャーム」とルビが振られることもある。[出141]
支配と違い、相手を操るわけではない。[出142]
呪法にはこの要素が含まれており、
主に権力者の寵愛を得るために使われていたらしい。[出143]
黒子の呪いもこれに当る。[出144]

蝶魔術(パピリオ・マギア)***小見出し
芋虫が蛹を経て、一度躰をどろどろに溶かしきってから蝶に変わる様に
神秘性を見出した魔術。[出145]
生物の肉体を材料にし、まったく別の生物へと変貌させる。[出146]
他者の死体から使い魔を生成することや、自分の精子から作ったホムンクルスに
人格や記憶を転写するなど応用範囲は広い。[出147]

獣性魔術***小見出し
自らの内側から獣性を引き出し、魔力を纏うことによって疑似的に
人狼のような能力を得る魔術。[出148]
多くの土地において、魔術は獣の能力を取り込むことに血道を上げた。[出149]
魔術以外にも中国武術では形意拳や白鶴拳など獣の動きにヒントを得たものは枚挙にいとまがなく、西洋のダンスや芸術でも白鳥や獅子のモチーフは頻繁に取り入れられる。
人が獣とたもとを分かった時から、獣は神秘を見出される存在となった。[出150]
アジアの多くの地域では、犬の声は魔を祓うとされ、吼えた音圧だけで、他者の魔力を引き出し、魔術回路で変換した魔力を、まるで魔術を覚えたての末子のように、
雲散霧消させることが出来る。[出151]
使用すれば、体中の筋肉が盛り上がった、一本一本が金属の針にも等しい硬度を持った体毛を生やした人狼に見せかけるほどの、異常な密度の魔力を纏い「幻狼」と呼ばれる状態になり、ある秘法によって自らの内側から絶大な獣性を引き出し、獣の神秘を得た五体は、単なる「強化」の枠を超えて、圧倒的速度と腕力を得る。[出152]
この魔術を使用した者は影響で平時でも常人離れした嗅覚を持つようになり、他人の残り香はおろか魔術も臭いだけで判別できるようになる。[出153]

混沌魔術(ケイオスマジック)***小見出し
一般に知られている中で最も現代的な魔術。[出154]
イギリスのウェスト・ヨークシャーに始まった魔術体系。[出155]
洋の東西を問わないどころか、魔術のみならず哲学や科学理論、果てはSFまで取り込み、魔術師の意識を『彼方』へとアクセスさせる事で超常的な現象を発露させる。
それ故に混沌。[出156]世界各地の魔術のいいとこどりをした魔術。[出157]
現代魔術では混沌魔術とカテゴライズされるが、
ロード・エルメロイⅡ世はゲテモノ魔術と評した。[出158]
通常はそんな術式は通らず、実際、混沌魔術の魔術基盤は極めて脆弱なものであり、
ひとつ魔術を使うたびにCPUを設計図から作り直すような不安定で無駄な魔術。[出159]
使える魔術のバリエーションはたかが知れており、いいとこどりと言われて考えるような万能性どころか、まともに術式を成立させることすら難しい。[出160]
それなのに、何故か術式の扱いだけなら色位並というその才能で
使いこなし術式を成立させている。[出161]
対象となる魔術師と全く同じ姿勢を取ることにより相手に似せた人形を
使って呪いをかける類感魔術と同じ効用をもたらす、[出162]
ある種の外法や東南アジア周辺で時々見られるような呪いを使用することで、
魔術のベクトルを弄って術者本人に直撃させることが出来る。[出163]

呪術***小見出し
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。[出164]
操るダキニ天法は、通常の魔術が「そこにあるものを組み替えるプログラム」であるのに対して、「自身の肉体を素材にして組み替えるプログラム」であり、
物理現象にあたる。[出165]
この性質のためサーヴァント相手でも「対魔力」に一切威力を阻害されない、
という圧倒的なアドバンテージを持つ。[出166]
また古典的西洋呪術を扱う。[出167]
信濃巫としてある種の呪術を修めるが、アサシンクラスの為、
行使能力の多くが失われている。[出168]
魔術協会は呪術を学問ではないと蔑視しており、
中東圏に大きく遅れをとっている。[出169]
但し魔術協会にもアラブの呪術に端を発する魔術を使う者がいる[出170]

修験道***小見出し
魔術理論に極東の宗教形態を習合した日本の魔術。[出171]
西洋の魔術とは違い、半分が宗教なので
神秘の秘匿性にはある程度許諾されている。[出172]
習得には自然環境での修行を行い、体得すると
天狗飛び切りの術や天狗の炎などの「験力」が扱える。[出173]

魔眼***小見出し
外界からの情報を得る為の物である眼球を、外界に働きかける事が
出来るように作り変えた物。[出174]
主に魔術師が持つ一工程の魔術行使で、
視界にいるものに問答無用で魔術をかけるというもの。[出175]
その隠匿性と能力から魔術師の間では一流の証とされる。[出176]
しかし人工的な魔眼では「魅惑」や「暗示」までが限度で、
それ以上強力な魔眼の保持者は全て先天的な能力者である。[出177]
そして、これら先天的な能力は魔術によって再現する事は出来ない。[出178]

結界***小見出し
魔力を編んだ網を張り、その内部、
あるいは境界部に手を加えるという地形魔術。[出179]
地形にかけるものであるため、普通は移動できない。[出180]
ここ数百年の結界は術者を守るものと相場は決まっている。[出181]
人目につかないよう区域を遮断してしまうもの、魔術行使を制限するなど効果は様々。固有結界という大例外も存在する。[出182]
固有結界(時間操作)とは術者の心象風景で現実世界を塗りつぶし、
内部の世界そのものを変えてしまう結界のこと。[出183]
時間操作とは時間の流れに干渉する魔術。[出184]
『Fate/Zero』では固有結界の一種とされる。[出185]
「時間遡行」は魔法であり、魔術の領域では加減速までが限界。[出186]
これを研究して根源に至る方法を確立するところまで辿り着いた。[出187]

治癒魔術***小見出し(傷を治す魔術。)
傷口からの出血を止めるものはともかく、失われた手首の再生となると
かなり高レベルの治癒魔術が必要となる。[出188]
霊媒医師は霊体を繕うことで肉体も癒す外法を使う。[出189]
これとの関係は不明だが、治癒魔術を学び、3年で上回る腕前になっている。[出190]
また霊媒治療術を扱う錬金術による治療は臓器移植同様のもの。[出191]

飛行***小見出し
飛行、浮遊する魔術。[出192]
術式自体は極めて単純で、小石を浮遊させるくらいならば
見習い魔術師でも可能。[出193]
しかし対象の質量が増えるごとに魔力消費が桁違いに増えるので、人間並みの質量を
浮遊させることは幾つか例外はあるが相当に難しい。[出194]
意識しての飛行は難しく、ヒト単体ではさらに難しい。[出195]
箒がなくては飛べず、成功率も三割程度にとどまる。[出196]
女性魔術師が箒に乗るのは魔術基盤・黒魔術の一種で全世界に神秘設定がされており、
女性の魔術師が箒を使用すると「地に足がつかなくなる」「大地から追放される」等
の魔術特性が発露しやすい。[出197]
「大地から追放される」効果を高める魔女の軟膏を併用すると引力が六分の一になると言われるが、魔女の軟膏は一種の麻薬であるため、鮮明な意識を保ちながら
飛行するのは困難。[出198]
またこれだけでは単にふわふわ浮くだけで、推進方法は魔術師ごとに異なる。[出199]
推進方法は最大瞬間風速的なジェット飛行法、[出200]
低燃費でのんびり空を行くエーテルセイル帆船法、[出201]
目的地に楔を打って魔術アンカーで引っ張ってもらう立案者の
アンカーアトラクションアセンション、通称トーコトラベルがある。[出202]
女性魔術師の中では新たな推進方法を発表するのがトレンドであるが、[出203]
トーコトラベルを超える新発明はなされていない。[出204]
ごく短時間の浮遊であれば専用の礼装が存在し、召喚した低級霊でも滑空くらいは可能だが、長距離を確実に飛行するのは現代では至難で、実行する[出205]
となると色位レベルの魔術師が自分の土地や魔力確保の条件などを
ひたすら揃えるくらいは必要となる。[出206]
なお、トーコトラベルは飛行魔術の中でも反則技である。[出207]

元素変換(フォーマルクラフト)***小見出し
詳細不明。『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』で扱う。[出208]
作中で流動の魔術を行使していたが、これが元素変換かは不明。[出209]
『Fate/Apocrypha』にて、時計塔で教えていたという
元素転換との関連も不明。[出210]
元は旧Fateでウィッチクラフトから鞍替えした陽性の魔術。[出211]
『蒼銀のフラグメンツ』では風の元素変換を得意とする。[出212]
『Fate/stay night』では魔術形式と書いてフォーマルクラフトと読む用語があったが、こちらは儀式を通して魔術を行使することを言うようだ。[出213]
『Fate Grand/Order』では概念礼装「フォーマルクラフト」が登場するが、[出214]
フレイバーテキストには「地水火風空を納めるもの、[出215]
優雅にして華麗なるアベレージ・ワン」と記述され[出216]
曰く「魔術師として完成した姿」であること[出217]
曰く「魔術師として最も勢いがあった20代」とのことである[出218]

干渉魔術***小見出し
催眠・呪縛・強制といった対象の行動を抑制する魔術。[出219]
しかし、内部への干渉は体内に魔術回路がある都合上難しいとされる。[出220]
これは、魔術回路には魔力の生成以外に
外部の魔力を弾く特性を持つためである。[出220]
簡単に言えば魔術回路とはそれだけで「抗魔力」であり、対象に魔術を施そうとしても 魔術という式が完成する前に乱されてしまい、とにかく成功率が悪く、[出221]
ランク下の魔術師が相手でも操るのが難しいとされる。[出222]
相手が魔術師でなくとも、魔術回路があるのなら無意識に弾かれてしまうこともあり、難易度がかなり高い魔術である。[出223]

天体魔術***小見出し
星の運行や象徴を利用した魔術。占星術などもこれにあたる。[出224]
天体と人体を照応させて自身の存在を変転させたり、自分と相手を天体に見立てて
魔術の効果を強化したりと応用範囲は広い。[出225]
他の魔術と組み合わせて使用する場合もある[出226]
儀式魔術としての側面もある。[出227]

置換魔術(フラッシュ・エア)***小見出し
『プリズマ☆イリヤ』に登場。何かを何かで置き換える魔術。[出228]

その他**中見出し
他にも、様々なものがある。[出229]
「降霊術」、「カバラ」、「建築魔術」、「思想魔術」、「音楽魔術」、
「風水魔術」、「陰陽道」、「鬼道」など[出230]

メモ*大見出し

魔術のシステムの項で説明**中見出し
「魔力の保有量」***小見出し
オドは自分の中に存在する「自分の魔力」[出231]
マナは自然界に存在する「自分の周りの魔力」[出232]
魔力にはこのように2種類あることを前提にする[出233]
オドを使ってマナに働きかけて、望んだ結果を発生させるのが魔術[出234]
基本的にはこのオドの総量が魔力保有量[出235]
オドは消費しても何もしなければマナを取り込んで少しずつ回復します。[出236]
ただし燃費の概念があるので一概にそうとも言い切れない場合もあります[出237]
魔術回路の数が、「燃費+馬力」のイメージすれば理解できるかと[出238]
オドが「ガソリンをどれだけ積めるか」が可能であるか
イメージすれば理解できるかと[出239]
魔術回路が5本の人間が100のマナを使おうとした場合、20のオドを使います。[出240]
しかし20本の人間は5のオドを使うだけで100のマナを動かせます。[出241]
また、それだけのオドを無理矢理通せば回路に
負担がかかり摩耗してしまいます。[出241]
ということは同じオドを使っても最大出力に差が出ます[出242]
「魔力量」とは「オドの貯蓄量×魔術回路の本数×魔術回路1本あたりの最大出力」によって動かせる「最大マナ」のことを指すことになります。[出243]
つまり「魔力の保有量」と「魔術回路の本数」、「魔術回路の質」は別にあります[出244]
魔術回路の機能は魔力の生成、出力などで貯蔵する機能はないのが理由[出245]
また、魔力の生成効率や一度に出力できる
限界値は「魔術回路の本数」×「魔術回路の質」である。[出246]
そのため魔力量がいくら多くても回路の数が少なく、質が悪ければ一度に
行使出来る魔力は少ないということになる。[出247]
例1:UBWルートで凛の魔力を使えるようになった士郎は、
投影出来る回数は増えるが一度に投影出来る本数は増えていない。[出248]
例2:HFルートで黒桜は大聖杯によりとてつもない魔力量を持つが、魔術を行使する桜自体の魔術回路の限界で一度に扱えるのは凛と同等。[出249]

『Fate/stay night』において**中見出し
凛が柳洞寺の説明をするに際し「ここにはいない」と前置きした上で、[出250]
「実践派の僧侶」という、術を使う者の存在があることに僅かに触れている。[出251]
はっきりと名前が出ているわけではないが、これも殺生院キアラのダキニ天法、
時任次郎坊清玄の修験道などと同じ「日本の魔術」の一派かと思われる。[出252]
魔術は神秘を再現するが**中見出し
神秘はより強い神秘にうち消されるという理がある。[出253]
在り方***小見出し
そのものが神秘である幻想種に、通用しない魔術があるのはそのため。[出254]
絶対に***小見出し
折れない剣でも、ソレを上回る
神秘を持つモノとぶつかれば、折れることもある。[出255]
十の力の***小見出し
浮遊する神秘があったとして、一人なら十の力を使えるが、二人で五と五の力に分けられて使用されると、事実上力が弱くなる。[出256]

『時計塔』(2015年)によれば、**中見出し
(少なくとも蒼崎橙子レベルの魔術師であれば)[出257]
「計算にしろ通信にしろ、携帯端末で出来る程度の処理は魔術回路で行える」[出258]
高位の魔術師ほど電子機器を軽んじているのは[出259]
「そういったものに頼るのは未熟者だと公言しているようなもの」だから。[出260]
結果として***小見出し
機械オンチの魔術師が続出する事態になり、現代社会に適応出来なくなって[出261]
神秘の漏洩に繋がりかねない事件を起こす[出262]
魔術師までが現れる始末となっている [出263]

Fateについて付けたし**中見出し
マナをどれだけ吸収してオドに変換、貯蓄できるかが [出264]
その魔術師の才能に相当する [出265]
生命力を消費してブーストすることは出来ますが、[出266]
命を削ることになるので負担が大きくなる[出267]
基本的にはマナを呼吸などを通して取り込み、[出268]
それを自分の色に変換したものをオドとして貯蓄しているイメージをする[出269]
物理的に目に見えるものでもなく、[出270]
器が特にあるというわけでわなく、[出271]
強いていうなら丹田(へそ下あたり)に溜まるとされる。[出272]
魔術の機能を記した魔術式[出273]
オド→魔術基盤→魔術回路→マナ→何らかの結果(魔術の発動)です。[出274]

士郎の場合、***小見出し
主にオドを使いますがこれは士郎の魔術が
「固有結界」および「その中身の応用」にある[出275]
固有結界はオドを用いて無理矢理マナをねじ曲げて[出276]
「世界の中にもうひとつの世界を展開する」という過程を踏みます。[出277]
この結界を維持するのに必要なのがマナではなくオドになります。[出278]
固有結界持ちでも、他の魔術を使うときはマナを介します。[出279]
結界発動、維持にはマナではなくオドのみを使用します。[出280]
だから消費が大きくて維持するにも消費する[出281]

凛の場合は***小見出し
「宝石魔術」なのでオドを使います。[出282]
厳密には、凛の持っている各種宝石の中に、[出283]
各属性(凛は全属性の適正あり)に振り分けたオドを溜め込み、[出284]
これを砕くことで発動の溜め、及び準備を省略して即結果の発動を誘発する[出285]
つまり凛のオドを宝石に「別のタンク」として貯蓄し、ぶっぱなすとことで[出286]
マナに干渉して結果を生み出すのは変わらないんですが、本人ではなく[出287]
「別で貯めた宝石オド」に負担させることで高出力の魔術を実現できる[出288]

魔術基盤に関して、***小見出し
魔術師本人の魔術の発動そのものには「関係ない」。[出289]
これは「どれだけ知名度がある物が根底にあるか」という[出290]
効果の根本を指し示す指標となります[出291]

例えば教会系***小見出し
(例キリエエレイソン)の魔術において、[出292]
「どれだけの信仰を集めた宗教がバックボーンにあるか」、[出293]
「それがどれだけの権威があるのか」というもの[出294]
それがどれくらいの効果があると
「信じられているか」ということから威力を上げるもの[出295]
つまり「キリスト教において悪魔は退治されるもの」と大多数、[出296]
しかも世界最大の宗教として「信じられている」から[出297]
エクソシズム的な魔術は効力を発揮します。[出298]
魔術基盤とは、「世界に刻まれた魔術の根底にある信頼度」のようなもの[出299]
オド→魔術回路→マナ→結果[出300]
その結果がどれくらいの効果があるのかは「魔術基盤を参照」して、[出301]
出力に応じた効果が表れる[出302]
人間に魔力を貯蔵しておく機能はないが、ただ、魔力は生命力を変換して[出303]
作り出しているので、残りの生命力=残りの魔力量という事は出来ます。[出304]
魔力保有量という表現は多分サーヴァントに対して使われるもの[出305]
サーヴァントは魔力で出来ているので、魔力を貯めておくことも出来ます。[出306]
人間でいうと食べ物のエネルギーを脂肪として蓄えておく様なもの[出307]

Fate/staynightで**中見出し

凛がアーチャーと初めて対面***小見出し
凛はアーチャーから、自分とは比べ物にならない位の魔力を保有している事を[出308]
感じ取っていますが、アーチャーは基本を修める程度にしか魔術を修めていない筈ですから、凛を遥かに超える魔力量を生前で得られたとは正直、考えにくいので、[出309]
守護者になった事で得られた物だと思っていたのですが、
UBWで、士郎がアーチャーが固有結界を使えるのは、
閉じていた魔術回路を努力で27本全て開き、使えるようにしたから。[出310]
記事メニュー2
https://w.atwiki.jp/fpbnx163moro/pedit/11.html

「聖杯を求める魔術師たちの闘争」

聖杯戦争の始まり
聖杯を得る為の競争行為
聖杯と称するモノが伝説上の聖杯と同じ能力があるのなら、
偽物を巡る戦いでも聖杯戦争と呼ばれる。[出 1]
冬木市の聖杯戦争は特殊で、英霊を使い魔にするサーヴァントシステムは
冬木市だけのものなのだとか。[出 2]
その準備、取り決めは魔術協会が行い、大部分の権利は協会が抑えているのだが、
聖杯の名を冠する以上聖堂教会も黙ってはいない。[出 3]
その真偽がどうであれ、聖杯は全て我々が管理する ———と聖堂教会は冬木市に
監督役を送り、隙あらば聖杯を魔術師たちから没収しようと企んでいる。[出 3]
……ゲームソフトを作ったのが魔術協会に属する魔術師たちで、
ゲームを動かすハードの利権を持っているのが聖堂教会というコトだ。[出 4]
日本の冬木市を舞台に、約60年に一度の周期で行われている。[出 5]
聖杯に選ばれた7人のマスターと、彼らに召喚された7騎のサーヴァントがそれぞれペアを組み、最後の1組になるまでバトルロイヤルを繰り広げる。[出 6]
その勝者だけがあらゆる願いをかなえるという聖杯を手にすることができる。[出 7]
その実態は200年前、始まりの御三家によって造り出された、[出 8]
聖杯を顕現させるための大規模な魔術儀式。[出 9]
第一次はまともにルールやシステムが構築されておらず、儀式は失敗続きに終わった。だが、200年に渡る過去三度の経験によって次第に洗練されて行き、[出 10]
現代のようなシステマチックなものへと変遷していったという。[出 11]
『聞け、数多の魔術師よ。己が欲望・で地上を照らさんと、諸君らは救世主たる罪人となった。
いかなる時代、いかなる歳月が流れようと、戦いをもって頂点を決するのは人の摂理。
月に招かれた電子の世界の魔術師たちよ。汝、自らを以て最強を証明せよ。
熾天[してん]の玉座は、最も強い願いのみを迎えよう───』
>半角 >で始めると引用文になります。[出 12]
ムーンセルによって開かれた聖杯争奪戦。[出 13]
ムーンセルは定期的に地上から人間を呼び集め、
一度だけムーンセルの使用権を与える事を報酬に彼らを競わせる。[出 14]
月の内部に作られた七つの海を舞台にした、128人のマスターによる生存競争[出 15]
戦いはトーナメント方式で行われ、128人のマスターたちが一騎打ちで戦っていき、
最後の一人になるまで続けられる。[出 16]
一回戦ごとに半数のマスターが散っていくデスゲームであり、一度参加した以上、
最後の一人になる事でしか生還は叶わない。[出 17]
ムーンセルは“最強の一人”を求めているのではない。[出 18]
この生存競争そのものが観察対象であり、
人間を知るための物差し[スケール]として機能している。[出 19]
もちろん勝者が何を望み、どんな結果を招くのかも
人間を知るための数値として入力される。[出 20]
万能の願望器である「聖杯」を求め、七人の魔術師(マスター)と
七騎の英霊(サーヴァント)が覇権をめぐる争い[出 21]
第二次大戦末期、帝都において行われた聖杯戦争が
帝都聖杯奇譚Fate/type Redlineである。[出 22]

魔術刻印**中見出し
魔術師の家系が持つ遺産。[出 23]
生涯を以って鍛え上げ、固定化(安定化)した
神秘を刻印にし、子孫に遺したもの。[出 24]
その血統の歴史全てが刻まれているといっても過言ではなく、[出 25]
魔術刻印を継承した魔術師は一族の無念を背負って、
次の後継者に刻印を譲り渡さねばならない。[出 26]
ある意味、代を重ねて重みを増していく呪いと言える。[出 27]

魔術師の家系が持つ遺産***小見出し
魔術師の家系が歴史とともに伝えてきた、最大の家宝というべき品。[出 28]
もうひとつの臓器のようなもので、家系以外の人間には適合しない。[出 29]
魔術世界において、古い家が圧倒的に幅をきかせているのは、
魔術回路の数とこの魔術刻印のふたつによるところが大きい。[出 30]
この刻印に刻まれてきた魔術こそは、魔術師にとって最大の力であり、[出 31]
子孫に至るまでの生涯を縛り付ける呪いである。[出 32]
現在、エルメロイII世の魔術刻印は保管されている。[出 33]
最終回で初公開されたのを観た人もいるだろうが、
これは見事に「四角の枠」でしかない。[出 34]
つまり、中身にまだ何も詰め込まれていないのだ。
呪いができあがってもいない代わりに、この中身を
今後本人や子孫が埋めていくしかない。[出 35]
だからこそ、エルメロイII世は石にかじりついてでも、
この魔術刻印を取り戻さねばならないのだった。[出 36]
「魔術師を裏切らせないという意味では、最高の担保だよ。最初から生きがいを奪っておくようなものなんだから」 >半角 >で始めると引用文になります。 >半角 >で始めると引用文になります。[出 37]

概要 *大見出し

広義には**中見出し
「あらゆる願いを叶えるとされる万能の願望機・聖杯の所有をめぐり、一定のルールを設けて繰り広げる争い」それら全てを聖杯戦争と呼ぶ。[出 38]
なお、聖杯を求める戦いであるなら
「聖杯とされるものが出品されたオークションだって聖杯戦争」とされる。[出 39]

狭義には**中見出し
日本の冬木市で行われたものを発端とする[出 40]
「サーヴァントと呼ばれる英霊を使い魔として従えて戦う聖杯戦争」を指す[出 41]

基本ルール **中見出し
聖杯によって選ばれた魔術師(マスター)とそのサーヴァントが
生き残りを懸けて戦う。[出 42]
参加条件は聖杯に選ばれ令呪を宿し、そしてサーヴァントを召喚すること。[出 43]
マスターは令呪を使うことで、サーヴァントに対して3回まで
どんな内容でも命令を強制できる。[出 44]
サーヴァントは必殺の武器である宝具を最少でも1つ、
どんなに多くても2つ所持[出 44]
サーヴァントとして「英霊」が召喚され、
その能力に応じてクラスが割り当てられる。[出 45]
割り当てられるクラスは場合にもよるが、「剣士」、「弓兵」、「槍兵」、
「騎乗兵」、「魔術師」、「暗殺者」、「狂戦士」の7種が基本クラス。[出 46]
クラスに対応して、それぞれ「対魔力」「騎乗」「単独行動」などと
いったクラススキルが付与される。[出 47]
なお、サーヴァント自体に紐づけされる固有スキルも存在する。[出 48]
最後まで勝ち残った1組のみ、聖杯にて己の願望を叶える事が出来る。[出 49]

冬木の聖杯戦争 **中見出し
「Zeroは『stay nightと条件は同じだけど微妙に違う世界』」[出 50]
遠坂・間桐・アインツベルンの「始まりの御三家」によって開始された、[出 51]
とある魔術儀式を基にした聖杯戦争。[出 52]
後の派生作品に登場する聖杯戦争のほとんどはこれの模倣である。[出 53]
霊地の管理者だった遠坂が「土地」を、[出 54]
呪術に優れていた間桐(マキリ)が「サーヴァントの技術」を、[出 55]
そして錬金術と第三魔法を司るアインツベルンが「聖杯」を提供し、[出 56]
行われた令呪はその時の各御三家の者に優先して宿る。[出 57]

基本ルールのほかに、**中見出し
ルールや暗黙の了解が存在する。***小見出し
聖杯戦争に参加できるのは7名の魔術師と7騎のサーヴァント。[出 58]
召喚できるサーヴァントは、
(聖杯自体が西洋の概念なので)基本的に西洋の英霊のみ。[出 59]
ハサン(イラン)に関しては印欧語族という見方で言えば
根源的にはヨーロッパ人とはなる。[出 60]
「知名度が高ければ西洋じゃなくても召喚出来る」という仮説もあるが、
西洋の英雄じゃないにも関わらず召喚されている[出 61]
ギルガメッシュが作中とプロフィールで知名度の低い英雄と明確に言われているので、別の理由があると思われる。[出 62]
「暗殺者」のサーヴァントだけは、
歴代の「ハサン・サッバーハ」に限定される。[出 63]
反英雄は召喚出来ない。聖杯が泥に汚染されている状態は例外。[出 64]
サーヴァントを失ったマスターと、マスターを失ったサーヴァントが
再契約を結ぶ事は許可されている。[出 65]
監視役として、聖堂教会から監督者が派遣される。[出 66]
神秘の秘匿のため、戦闘は夜または人目に付かない場所で行う。[出 67]
違反者には監督役から罰則や他のマスターへ討伐指令が
出されるといったペナルティが発生する。[出 68]
これらは他作品のうち現実世界で行われる
「聖杯戦争」にも共通している事が多い。[出 69]
現在までに5回行われているが、基本的に1回の聖杯降臨のための
魔力貯蔵に60年の歳月を有する。[出 70]
第五次聖杯戦争から10年後、当時の遠坂家当主ととある時計塔講師によって
聖杯は完全に解体され、冬木の聖杯戦争は200年の歴史に幕を閉じた。[出 71]
なお、この歴史はあくまで“本編世界線における話”であるため、
派生作品では大小異なった歴史を辿っている場合もある。[出 72]

第一次聖杯戦争**中見出し
元々単に儀式を成功させるだけなら参加者同士が争い合う必要はなかったため、
初回ではまともなルールが規定されていなかった。[出 73]
参加者達は完成した聖杯の権利を独占しようと殺し合いを始めてしまい、[出 74]
さらに令呪のシステムすら存在しなかった為サーヴァントが制御不能になる[出 75]
など大規模な混乱が発生し、儀式としての体をなさず失敗に終わる。[出 76]
(殺し合いをしている間に終わってしまったらしい。)[出 77]

第二次聖杯戦争**中見出し
令呪を始めとする細部のルールを整備して、[出 78]
ようやく「聖杯戦争」というシステムが機能し出す。[出 79]
しかし儀式は失敗に終わる。 [出 80]

第三次聖杯戦争**中見出し
第二次もまた大まかな取り決めしかないルール無用の殺し合いになったため、[出 80]
第三次ではルールがさらに細かく決められた。[出 81]
開催時期が第二次世界大戦の直前だったために帝国陸軍やナチスが介入し、[出 82]
帝都で戦いが繰り広げられる。[出 83]
結果、「聖杯の器」が途中で破壊され、無効となった。[出 84]
初めて魔術協会と聖堂教会が介入し、言峰璃正を監督役として置いた。[出 85]
アインツベルンが必勝を期して
「復讐者」のサーヴァントを召喚するも早期に敗退。[出 86]
しかし、敗れた「復讐者」と聖杯が干渉した事で[出 87]
「この世全ての悪」が誕生し、聖杯と術式が密かに汚染されてしまう。[出 88]
エーデルフェルトの双子姉妹が参戦したが、妹が戦死。[出 89]
姉はなんとか生還し、この一件で同家の日本嫌いが始まる。[出 90]
とある世界線ではこの聖杯戦争を参考にして、アサシンのマスターとして[出 91]
参加していた魔術師の一族がシステムを模倣し、末裔に当たる[出 92]
ファルデウスの所属する組織の手によって後述する[出 93]
スノーフィールドにおける「偽りの聖杯戦争」が開催される。[出 94]『Fate/Apocrypha』の世界では、ユグドミレニアとナチスによる[出 95]
大聖杯強奪事件が発生し、冬木における聖杯戦争は幕を閉じる。[出 96]
ただしこの世界ではアインツベルンが召喚したのは「復讐者」ではなく、[出 97]
代わりに「裁定者」のサーヴァントが
召喚されたことで聖杯の汚染は起こらなかった。[出 98]
非公式ではあるが、アインツベルンが復讐者を召喚し、かつ帝国陸軍が[出 99]
聖杯を奪取する結果となった場合、
『帝都聖杯奇譚』の物語に繋がることが示唆されている。[出 100]

第四次聖杯戦争**中見出し
上記から約60年後。終結の際に「冬木大火災」と呼ばれる[出 101]
大火事が発生し、街に大きな爪痕を残している。[出 102]
『Fate/Zero』の世界では冬木大火災が起こった[出 103]
タイミングは『Fate/staynight』における第四次聖杯戦争と微妙に違う。[出 104]

第五次聖杯戦争**中見出し
上記から10年後。ルートによって経過は異なるが、この戦いをもって
大聖杯は破壊され、聖杯戦争は幕を閉じる。[出 105]
なお上記の通り更に10年後に完全に解体されることになるが、
その際にも教会などを巻き込んで一悶着が起こった様子。[出 106]

月の聖杯戦争 **中見出し
本編とは異なる平行世界にて行われた月面電脳空間での聖杯戦争。[出 107]
太古から月面に存在する自動書記装置「ムーンセル」。[出 108]
その霊子虚構世界「SE.RA.PH(セラフ)」に接続し、予選を突破した
128人の魔術師(霊子ハッカー)たち。[出 109]
聖杯は己が担い手たる者を選ぶため、厳然たるルールを敷き、
トーナメントによって勝者を選ぶ。[出 110]
本編の現実世界を舞台に行われた聖杯戦争とは、
ルールや条件が大きく異なるのが特徴。[出 111]
サーヴァントは全世界のあらゆる歴史・伝承から「再現」された存在。[出 112]
英霊召喚に触媒を用いず、ムーンセルによって
相性の良い英霊が自動的に選ばれる。[出 113]
対戦相手は事前に運営側から通達、掲示版に提示される。[出 114]
6日間の準備期間ののち、
7日目に闘技場にて対戦相手と1対1での対決を行う。[出 115]
アリーナ以外での戦闘や不正行為を
行ったマスターにはペナルティーを与える。[出 116]
敗北したマスターとサーヴァントは、
戦闘後の生死に関わらず必ず消去される。[出 117]
敗北する前にマスターが
令呪を3画全て消費した場合、その時点で失格となる。[出 118]
パートナーを失ったマスターやサーヴァントが
別の人物と再契約を行うのは不可能。[出 119]
現実世界の聖杯戦争と違い、マスター以外で会場に存在するのは
運営NPCのみ(一部例外もいる)なので、神秘の秘匿を気にする必要がない。[出 120]
またムーンセルによって厳格に制御されている事から
闇討ち・奇襲等の行為は基本的に禁止され、[出 121]
各マスターには絶対安全圏であるマイルームが支給されているなど、[出 122]
戦争というよりはより決闘に近い形式が取られている。[出 123]
その為アサシンやキャスターのクラスは、大半が圧倒的に
不利な戦いを強いられる。[出 124]
ただし、敗北したマスターに待っているのは
「あらゆる形での退場」ではなく「免れない死のみ」である。[出 125]
聖杯戦争終了後、SE.RA.PHが新天地として解放された[出 126]
現在でも月の覇権を賭けた戦い、[出 127]
ヴェルバーの侵略など月の聖杯(ムーンセル)を巡る戦いは続いている。[出 128]
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