
↑三次改装後のディアーブル・ルージュ
ディアーブル・ルージュ級アーセナルシップとは、オソロシア国防軍の保有する、アーセナルシップである。
概要
恐芦戦争にて、アーセナルシップの役割を果たすことが出来るワスクモ級巡洋艦を超えるミサイル攻撃能力を持つアーセナルシップを開発することが求められた。その結果、ワスクモ級巡洋艦4番艦の『ディアーブル・ルージュ』から航空甲板などの、VLS以外の物を撤去、更にVLSを搭載した。こうして、ディアーブル・ルージュ級アーセナルシップが生まれた。
スペック
基準排水量 | 40000トン |
満載排水量 | 42000トン |
全長 | 380m |
全幅 | 73m |
動力 | ガスタービン |
武装 | vls 500セル |
シースパロー 2基 | |
30mmCIWS 3基 | |
装甲 | 25mm |
名前の由来
赤い騎士の尊敬する現実世界での人物、マンフレート・フォン・リヒトホーフェンの、フランスでの異名、Diable Rouge(赤い悪魔)から。