軍艦の武装について
現代艦の武装は基本的に以下の4つに分けられる。
1.対艦ミサイル
VLSや発射筒より発射される。その名の通り対艦用。ハープーンやグリフィンなど。
2.対空ミサイル
VLSやSeaRAMから発射される。航空機やミサイル用。
なお、VLSは射程100km越えの長射程、SeaRAMは15km程の短射程である。
イージス艦は基本的にこいつをぶっぱなすのが任務だ。
なお、VLSは射程100km越えの長射程、SeaRAMは15km程の短射程である。
イージス艦は基本的にこいつをぶっぱなすのが任務だ。
3.艦砲
大砲である。現代戦ではあまり使わないがお守り程度に一門くらいはつけておこう。なお戦車などのそれとは速射力が桁違いである。オートメラーラ127mm速射砲やマーク45 5インチ両用砲などが存在する。
4.機関砲
電探と一体化、独立した自動システム化した物はCIWSなどとも呼ぶ。対空射撃や小型舟艇の破壊に使用される。ファランクスやゴールキーパー、マーク38 25mm単装機関砲などが存在する。