ゲルツァ語(эჴø Ыζæ)
ゲルツァ文字(эჴø Ыъλς)

左→大文字、右→小文字 「」→読み
Θ ς 「ェア」 /ˈæ/
χ λ 「ェヴ」 /ˈeɪv/
ლ ж 「スー」 /suː/
б η 「ドゥ」 /dʊ/
ß ł 「イェヴ」 /jɛv/
ჩ ъ 「フ」 /f/
э з 「ギュエ」 /ɡjuɛ/
Ю ბ 「イェ」/jɛ/
ξ ζ 「イー」 /iː/
Π ა 「ダー」 /ˈdʌː/
ø ę 「ツァ」/tsə/
ჴ უ 「ルォ」 /luˈɔ/
ო ი 「ムゥ」 /mu/
Ⅲ Ξ 「ォヌ」 /ˈɔnu/
σ τ 「ウー」 /wuː/
Ф £ 「チェー」 /ˈʧɛː/
ქ მ 「クォ」 /ˈkwˈɔ/
Ł Δ´ 「チュイ」 /ˌtuˈi/
μ´ γ´ 「シュー」 /ʃuː/
Α ό 「ヲ」 /wɔ/
Ь в 「テェ」 /tɛ/
Ы вl 「ペル」 /pɛˈl/
Œ æ 「ニェ」 /ˈnjɛ/
Й д´ 「ロー」 /loʊ/
Υ ν 「ヤー」 /jær/
Л г´ 「ミョル」 /mɪl/
Ę ç 「ジェフ」 /ʤɛf/
Щ ш´ 「マゥ」 /maʊ/
※一部正書法でない
χ λ 「ェヴ」 /ˈeɪv/
ლ ж 「スー」 /suː/
б η 「ドゥ」 /dʊ/
ß ł 「イェヴ」 /jɛv/
ჩ ъ 「フ」 /f/
э з 「ギュエ」 /ɡjuɛ/
Ю ბ 「イェ」/jɛ/
ξ ζ 「イー」 /iː/
Π ა 「ダー」 /ˈdʌː/
ø ę 「ツァ」/tsə/
ჴ უ 「ルォ」 /luˈɔ/
ო ი 「ムゥ」 /mu/
Ⅲ Ξ 「ォヌ」 /ˈɔnu/
σ τ 「ウー」 /wuː/
Ф £ 「チェー」 /ˈʧɛː/
ქ მ 「クォ」 /ˈkwˈɔ/
Ł Δ´ 「チュイ」 /ˌtuˈi/
μ´ γ´ 「シュー」 /ʃuː/
Α ό 「ヲ」 /wɔ/
Ь в 「テェ」 /tɛ/
Ы вl 「ペル」 /pɛˈl/
Œ æ 「ニェ」 /ˈnjɛ/
Й д´ 「ロー」 /loʊ/
Υ ν 「ヤー」 /jær/
Л г´ 「ミョル」 /mɪl/
Ę ç 「ジェフ」 /ʤɛf/
Щ ш´ 「マゥ」 /maʊ/
※一部正書法でない
筆記体

概要
ゲルツァ語はSOV語順をとる。また、必ず補語は文の最後につけるという規則がある。(SOVC)4つの格変化を有している。名詞が複数形になる場合は単語の末尾に「-жæ」がつく。疑問形、強意形を除いて全ての文の最後には「.」がつく。※文頭の単語・格の頭文字は大文字にする。
格変化

動詞
“進行形”
進行形では動詞の後ろに「-æвl」が付く。
進行形では動詞の後ろに「-æвl」が付く。
“受動形”
受動形では動詞の後ろに「-łç」が付く。
受動形では動詞の後ろに「-łç」が付く。
“現在形”
現在形では動詞の後ろには何も付かない。
現在形では動詞の後ろには何も付かない。
“推量形”
推量形では動詞の後ろに「-όг´」が付く。
推量形では動詞の後ろに「-όг´」が付く。
“願望形”
願望形では動詞の後ろに「-въ」が付く。
願望形では動詞の後ろに「-въ」が付く。
“過去形”
過去形では動詞の前(※間違えやすい)に「ęი-」が付く。
過去形では動詞の前(※間違えやすい)に「ęი-」が付く。
“可能形”
可能形では動詞の後ろに「-νΞ」が付く。
可能形では動詞の後ろに「-νΞ」が付く。
“命令形”
命令形では動詞の前(※間違えやすい)に「эτ-」が付く。また、命令形の場合は必ず動詞は文頭にくる。
命令形では動詞の前(※間違えやすい)に「эτ-」が付く。また、命令形の場合は必ず動詞は文頭にくる。
接続詞
- მæაł 「~した後に」
- д´აΞę「~の前に」
- вш´Δ´ 「そしてその上」
- γ´вlბç 「~だけれども」
- æΞη 「~とー」、「そして~」
- ę 「~のように」、「~の時」、「~だから」
- λςзъ「~だから」
- ςзΞж 「しかし~」、「~だけれどもー」
- ამუжა 「~を思えば」
疑問形
疑問形の場合は「¿?(文)?¿」もしくは「?¿(文)¿?」のように上下反対のクエスチョンマークで文を挟む。
例:¿?ξę λд´г´?¿(彼女はリラー国民ですか?)
強意形
とある単語を強調したい場合などに用いる。「q(単語)ρ」のようにq、ρで単語を挟む。また、文全体やとある一文を強調したい場合も同様に、「q(文全体・一文)ρ」となる。
例:qøвæρ(くそがっ!!)
ξę qχЙг´ρ(彼女は「リラー国民」だ)
qσд´ςρ(万歳!)
ξę qχЙг´ρ(彼女は「リラー国民」だ)
qσд´ςρ(万歳!)
頻出単語
- 〇〇г´→「〇〇国民、〇〇に住んでいる人」
- τд´ς→「賞賛する、褒める」
- ęвæ→「(英語のf〇ckと同義)」
- вlζæ→「言語、言葉」
- вlъλς→「文字」
- Łმუη→「チョコレート」
- λΞςΞς→「バナナ」
- μ´зςუęę 「たばこ」
- 〇〇æτი「〇〇教、〇〇という考え、〇〇主義」
歴史
ゲルツァ文字は他言語の文字が書かれた書物などを貿易によって手に入れた昔のリラー人が当時リラーに存在していなかった文字というアイデアに惹かれ形のみを参考に考案したオリジナルの文字である。ゲルツァ文字を考案した人物は詳しくはわかっていない。現在はリラー(λд´)王国の公用語として使用されている。