ひがしの みき
フリーで活躍するゲーム音楽作曲家。以前は
コナミに所属していた。現姓は石川。主な別名義は「MIKI-CHANG」。
大阪音大生時代の1984年から、
コナミにて作曲専門のアルバイトとして働き始める。
アルバイトとしては、大阪音大の当時の院生N氏、東野氏の同期にあたるNN氏に続く3代目だったという。
『
グラディウス』や『
沙羅曼蛇』の音楽を担当していたが、そのクオリティの高さからファンの間では「最強の女子大生アルバイト」と呼ばれたことも。
新卒後はコナミへの内定が出ていたがそれを蹴って別会社に就職。その後、中途採用でコナミに入社することになった。
MIKI-CHANG名義で
コナミ矩形波倶楽部にも参加していた。
絶対音感を持ち、またフルオーケストラの譜面を書くことが出来る数少ないゲーム音楽作曲家でもある。
1児の母でもあり、一時期作曲業から離れた時期もあったが、現在は復帰している。
また全くの余談だが、同女史は美人作曲家としても有名で、同時期に同じ会社で活躍していた
山下絹代女史と共に語られることもある。
担当作品の一例
- アルバイト時代 (作曲のみ)
- コナミ社員時代
- フリーランス時代
代表的な曲
最終更新:2025年04月21日 03:06