阿部隆人

あべ たかひと

日本で活動している作曲家。シンセサイザーに関する造詣が深い。
幼少の頃からシンセサイザーにのめり込んでおり、特に冨田勲氏のシンセサイザーによる「展覧会の絵」に強い感銘を受けたという。
国立音楽大学で作曲を学び1986年に作曲家としての活動を開始。ちょうどこの時期にゲーム音楽の作曲をしている。
1995年にはプラネタリウムのディレクターの仕事を請けるようになり、音楽のほかに映像コンテンツの制作も行うようになる。
現在は作曲だけでなく、音楽系の映像制作やデータベース開発などの仕事も手掛けている。

ゲーム音楽では日本ファルコムおよびハドソンのゲームソフトのサウンドを制作した。
ファルコムでは『ロマンシア』・『太陽の神殿』・『ザナドゥ・シナリオII』の3作品を担当。
『ロマンシア』と『ザナドゥ・シナリオII』は当時ファルコムに入社したばかりの新人である古代祐三氏との共作となっている。
ハドソンでは『凄ノ王伝説』および『鋼 -HAGANE-』の2作品を担当。これ以後はゲーム音楽には関わってない。
ファルコムの作品と比べると知名度は劣るが、どちらも隠れた名作として評価が高くサウンドの質も高い。
またテクノスジャパンの『熱血硬派くにおくん』のアルバムアレンジも行っている。

作曲作品の一例