板村直樹

いたむら なおき

ビデオシステムに所属していたゲーム音楽作曲家。「GEKKO ITAMURA」とクレジットされていることがある。

1989年頃からビデオシステムで活動を開始し、石田安俊氏や奥田健司氏に次ぐサウンドスタッフとして活躍した。
レース、シューティング、スポーツ、麻雀といった多種多彩なゲームをアーケード・家庭用ハード問わず手掛ける。
アーケードの『スパイナルブレーカーズ』や『パイプドリーム』、家庭用を含む「F-1 GRAND PRIX」シリーズなどを担当した。
ちなみにビデオシステムの代表作である『ソニックウィングス』のSFC版でもサウンド担当で参加している。
1998年の『対戦アイドル麻雀ファイナルロマンス4』まで担当しており、10年近くの間ビデオシステムのサウンドを支え続けた。

担当作品の一例

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最終更新:2025年06月12日 00:05