バドレックス(はくばじょうのすがた) - げーむstar wiki@ウィキ

基礎データ

種類	禁止伝説	分類	エンペラーポケモン
タイプ1	エスパー	タイプ2	こおり
全国図鑑No	898	性別	不明
最大経験値	1250000	特性1	じんばいったい
高さ	2.4m	特性2	ーーー
重さ	809.1kg	隠れ特性	ーーー
タマゴグループ	未発見	進化	ーーー

種類値 680属

HP	100	こうげき	80→165(+85)
ぼうぎょ	80→150(+70)	とくこう	80→85(+5)
とくぼう	80→130(+50)	すばやさ	80→50(-30)

概要

ゲーム版データ
第8世代DLC第二弾、冠の雪原に登場する物語のキーとなる伝説ポケモン。
バドレックスが愛馬の一体であるブリザポスとキズナのタヅナを使い乗馬(フォルムチェンジ)した姿である。
タイプも草から氷タイプに変わりバリコオルと同タイプ属性になった。

冠を思わせるような大きな蕾を被ったウサギのような見た目の小柄なポケモンであり、愛馬との絆を取り戻し真の力を取り戻した姿。
騎乗しバドレックスのサイコパワーでブリザポスの能力も強化され、マイナス300度にも達する極低温を操れるようになりバドレックスも冷気パワーの影響により
サイコパワーが高まり現在、過去や未来の出来事を見通せるようになり半径50kmを超える広大な範囲でその能力を発揮でき、1日で万里を駆ける駿足と冷気を操るが強化された。
ブリザポスの冷気をサイコエネルギーで凝縮し巨大な氷柱を作り出し矢のように撃ったり巨大な槍にして岩山をも貫く「ブリザードランス」と呼ばれる一撃を放つ。

かつてガラル地方を総ていたと伝承で語り継がれている豊穣の王と称えられており、癒しと恵の力を持ち草木を芽吹かせる力で荒れ地を耕した。

過去未来の全ての出来事を見通す能力でかつて隕石から森の生き物達を救い、広大な森やそこに棲む生き物を一晩で別の場所へと移し替えたとも伝えられている。
道を阻む者には容赦なく制裁を下すが戦いの後には敵であっても傷を癒す慈愛の心も併せ持ち絆で結ばれた愛馬と共にガラルを駆け巡ったと伝えられている。

8世代剣.盾
冠雪原の序盤から登場し(ゲーム開始から少し進めてからでも遭遇可能)
フリーズ村の木彫り像に失われた冠を戻すと主人公の前に現れ力を試すかのように勝負を仕掛けてくる。
バトルに勝利すると言葉が通じずサイコパワーでピオニーの肉体を借りキングポケモンの通り厳かな振る舞いと口調で語りかけてくる(一人称はヨ)

かつては豊穣の王として人々から崇められていたが長い時を経て信仰心が薄れ徐々に力を失い、愛馬に愛想を尽かされ袂を分かつこととなった。
力を失った原因を探るために主人公に協力を求め、徐々に力を取り戻していく。
雪山渓谷にある畑に「にんじんのタネ」を撒き、つめたいにんじんをバドレックスに作ってもらうとブリザポスが出現する。
冷たいニンジンを選ぶともう１つの「くろいにんじん」が入手できなくなりレイスポスが入手できなくなる。

数百年振りにかがやくはなびらを咲かせて愛馬の体毛の二つを紡いで作ったキズナのタヅナを携えカンムリ神殿へ向かい愛馬を制御に成功し、かつて力を取り戻した。
主人公の力を認め自分を捕らえる事がてきればその道に力を貸すと闘うことになる。
ただし冠雪原には序盤から来れて、ピオニーに負けてもストーリーは進めれてバドレックスとの捕獲戦前まで進行可能だがダンデに勝利し殿堂入りをしなければ戦うことができない。
バドレックスのレベル80(分離後の愛馬のレベルは75)

捕獲後には絆が生まれたことによりピオニーを介さずに直接、主人公に語りかけている(テレパシーで心に直接語りかけてると思われる)