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ムゲンダイナ(ポケモン)
最終更新:
gamestar
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基礎データ |
種類 | 禁止伝説 | 分類 | キョダイポケモン |
タイプ1 | どく | タイプ2 | ドラゴン |
全国図鑑No | 890 | 性別 | 不明 |
最大経験値 | 1250000 | 特性1 | プレッシャー |
高さ | 20.0m | 特性2 | ーーー |
重さ | 950.0kg | 隠れ特性 | ーーー |
タマゴグループ | 未発見 | 進化 | ーーー |
種類値 690属
HP | 140 | こうげき | 85 |
ぼうぎょ | 95 | とくこう | 145 |
とくぼう | 95 | すばやさ | 130 |
概要 |
ゲーム版データ
第8世代、ソード&シールドに登場する物語後半に登場するウツロイド、ベベノム、アーゴヨンに続く毒タイプの伝説ポケモン。
ゲームでの立ち位置はこれまでのマイナーチェンジ版のパッケージを飾る伝説ポケモン達とは異なりストーリー上に絡む第3の伝説ポケモン。
ドラミドロと同じくドラゴンタイプを併せ持つ複合タイプ。
ドラミドロと同じくドラゴンタイプを併せ持つ複合タイプ。
2万年前にガラル地方に落下した隕石の中に潜んでいたというダイマックスの謎に関係しているらしく、ガラルの大地から湧き出すエネルギーを胸部のコアから吸収して活動している。
竜の骨格のような姿をしており、頭部には左右に3つずつの計、6個の目が付いており顔全体が赤い膜状に覆われている。
下顎は歯と付け根の部分しかなく全身が骨のようなドラゴンゾンビ(アンデッド)を思わせるような異質なエネルギー体のようなポケモン。
肋骨の様な胸部は筒状に吹き抜けになっており中心部分に発光するコアのような器官(?)があり、そこから強力なビームを放つ。
下顎は歯と付け根の部分しかなく全身が骨のようなドラゴンゾンビ(アンデッド)を思わせるような異質なエネルギー体のようなポケモン。
肋骨の様な胸部は筒状に吹き抜けになっており中心部分に発光するコアのような器官(?)があり、そこから強力なビームを放つ。
7世代まで全ポケモンの中でも最大の大きさを誇っていたホエルオー(14.5m)をも超える20.0mもの巨体でダイマックスやキョダイマックスしたポケモンにも負けないくらいキョダイポケモンと呼ばれるに相応しい超大型タイプ
重さも950.0kgもありグラードンと同じく超重量級。
重さも950.0kgもありグラードンと同じく超重量級。
かつてガラル地方を壊滅寸前にまでおいやった災厄、黒い渦「ブラックナイト」であり各地に伝承が残っているが未だ謎が多いポケモン。
8世代剣.盾
永い間隕石の中で眠っていたが1000年後にガラルのエネルギーが失われるのを危惧し、ガラル地方を繁栄させるエネルギー求めるローズ委員長によって目覚めさせられる。
しかしねがいぼしを与え過ぎた事が原因でローズですら制御不能となりムゲンダイナが暴走してしまう。
ローズを退け、エネルギープラント屋上にてダンデが戦いを挑むムゲンダイナを追い詰めたダンデはモンスターボールを投げるが抵抗によりボールを破壊し主人公に襲いかかってくる。
レベルは60(初戦は捕獲不可能)
色違いブロックルーチンがかかっており色違いは出現しない。
レベルは60(初戦は捕獲不可能)
色違いブロックルーチンがかかっており色違いは出現しない。
130族の高い素早さからの特攻値が145から繰り出される威力命中ともに高性能の専用技ダイマックスほうを始めとした
ドラゴン技を半減で受けれる、はがねタイプと弱点を突けるこおりタイプ対策にかえんほうしゃ。
対フェアリーの毒技クロスポイズンとムゲンダイナの攻撃力は85と、そこまで高くはないが苦手なタイプの対策がとられているかなり強力な相手。
ドラゴン技を半減で受けれる、はがねタイプと弱点を突けるこおりタイプ対策にかえんほうしゃ。
対フェアリーの毒技クロスポイズンとムゲンダイナの攻撃力は85と、そこまで高くはないが苦手なタイプの対策がとられているかなり強力な相手。
ムゲンダイナを撃破するとムゲンダイマックスという専用の特殊なダイマックス形態になる。
ムゲンダイマックス 1125属
分類 | キョダイポケモン | 特性 | プレッシャー |
高さ | 100.0m | 重さ | ???.?kg |
タイプ1 | どく | タイプ2 | ドラゴン |
HP | 140→255(+85) | こうげき | 85→115(+30) |
ぼうぎょ | 95→250(+155) | とくこう | 145→125(-20) |
とくぼう | 95→250(+155) | すばやさ | 130 |
種族値が計435アップと驚異の1000を超える合計値。
元々ダイマックスポケモン並みに巨大だったのが山のような超ド級の大きさに変化し、姿もより禍々しくなりコアを中心にトグロを巻いた状態でその先端に5つの枝分かれした巨大な手のひら状に頭部が付いている。
主人公とホップは共に戦いを挑むが、ムゲンダイナから発せられる謎の力により技を出す事ができず窮地に陥る。
ホップの提案でくちたけんとくちたたてを掲げると
ザシアンとザマゼンタが助けに駆け付けて本来の力を取り戻した二体の力により技を出す事が可能となり、伝説ポケモン達と共闘し倒すと捕獲イベントが始まる。(ボールを1つも持っていなかった場合はモンスターボール1個が追加される)
強制捕獲イベントであるためボールの種類を問わず確定捕獲となるので、好きなボールに入れることができる。
ホップの提案でくちたけんとくちたたてを掲げると
ザシアンとザマゼンタが助けに駆け付けて本来の力を取り戻した二体の力により技を出す事が可能となり、伝説ポケモン達と共闘し倒すと捕獲イベントが始まる。(ボールを1つも持っていなかった場合はモンスターボール1個が追加される)
強制捕獲イベントであるためボールの種類を問わず確定捕獲となるので、好きなボールに入れることができる。
厳選はシナリオ中の戦闘時の1回しか行えなく捕獲イベントまでが長く捕獲戦後に戻るシュートシティまでステータス確認ができないので、厳選が手間。
手持ちとボックスが最大31全て埋まっている場合でも32番目のボックスが作成される(BWのゼクロム・レシラムの時のように捕獲イベントをスキップできない仕様)
手持ちとボックスが最大31全て埋まっている場合でも32番目のボックスが作成される(BWのゼクロム・レシラムの時のように捕獲イベントをスキップできない仕様)
また固定シンボルにはシンクロの性格固定が効かないという仕様もあり更に厳選難易度が高い(フィラの等を投げつけるで、控えめや臆病の厳選も可能だが、今作から実装されたミントで補正値を変える方が良い)
ムゲンダイナ捕獲が完了すると暗雲が晴れ、ザシアンとザマゼンタは飛び去っていく。
後日改めてチャンピオンマッチ(ストーリー上の最終決戦)が行われる際にムゲンダイナを手持ちに入れて挑むと
「ほう……ムゲンダイナもメンバーなのか。 最高のチャレンジャーと最強のポケモンの組み合わせワクワクさせるじゃないか……!」
との追加セリフがある。
後日改めてチャンピオンマッチ(ストーリー上の最終決戦)が行われる際にムゲンダイナを手持ちに入れて挑むと
「ほう……ムゲンダイナもメンバーなのか。 最高のチャレンジャーと最強のポケモンの組み合わせワクワクさせるじゃないか……!」
との追加セリフがある。
最終決戦でも690属の高ステータスとダンデの切り札キョダイマックスリザードンにも相性が良くダイマックスほうで威力が倍増するのも強み(不要なステータスの努力値が入ってしまうが…)
レベル88まで育てると2つ目の専用技ムゲンダイビームを習得できる。
レベル88まで育てると2つ目の専用技ムゲンダイビームを習得できる。
クリア後にもレイドバトル以外にも、8世代から禁止伝説に制限がなくなったバトルタワー周回用のお供としても心強い。
ちなみにプレイヤー側のムゲンダイナはダイマックスする事は不可能。