003弾スペシャルカード
003-055 仮面ライダーコア
我こそが、仮面ライダー!
2ラウンドのあいだ、じぶんとあいてのライダースキルを封印する。
2ラウンドだけだが、他のスキル封印カードのような厳しい発動条件などが無いので、比較的扱いやすい。
劇場版「MOVIE大戦 CORE」に登場するライダー。過去の仮面ライダーの記憶から生まれ、自ら仮面ライダーを名乗る。
裏面はWとオーズのマーク。
オーズはこれまで胸部の「オーラングサークル」のマークしか使われておらず、作品ロゴにある「OOO」マークが初めて使われた。
スキャン時、
コアがスキル名の通りに叫ぶ。
003-056 カンドロイド
クジャク&ゴリラ
オイウチミガワリの発生確率がアップする。
さらに、ゼンエイがオーズのとき、コウゲキ+200
「オーズ」に登場するサポートメカ。
裏面はカンドロイド共通のマーク。
スキャン時、オースキャナーがコールする。
「クジャク・ゴリラ・ギン!」
003-057 アンク
俺のメダルだ!
ひっさつ+300
001弾~006弾の「メダルスキャン」対策になる追加効果を持っていたが、01のメダルスキャン廃止に伴って弱体化し、シャバドゥビ1弾でも効果は変更されなかった。
しかし永続効果であることが幸いして、
ショッカーグリードなどのように使い道を減らすことはなかった。
「オーズ」に登場する怪人、「グリード」の一体。
メダル不足が特に深刻で、メダルを横取りしようとして、火野映司をオーズとして利用し始めた。
裏面はアンクのエンブレム。オーズ劇中では、アンクがコアメダルの所有状況をiPadで整理しているシーンに登場している。
スキャン時、
アンクがスキル名の通りに叫ぶ。
003-058 グリード(ウヴァ・カザリ・ガメル・メズール)
その欲望、解放しろ
チームタイリョクが20%ダウンするかわりに、アタックポイント+20。
さらに、1ラウンドごとに、コウゲキ+200
体力-20%のデメリットを負うが、永続AP+20と攻撃+200×ラウンド数のメリットは大きい。
高体力デッキの選択肢には挙げられるだろう。
「オーズ」に登場する幹部怪人。
強い欲望を持った人間に、スキル名の掛け声でセルメダルを投入。「ヤミー」を作り、セルメダルを増やす。
裏面は4体分のエンブレム。上述のアンクのシーンで同時に確認できる。
スキャン時、アンクが警告する。
「気をつけろ!そいつらはメダルを取り戻しに来たんだ!」
003-059 仮面ライダーオーディン
無限サバイブ
バトル開始時にライドパワー+2
デメリットが削除された(と思われる)代わりに、メリットも変更された。
とはいえ、RP+2効果カード自体は希少である。
「龍騎」に登場するライダー。「サバイブ-無限」のカードを持つが、常時発動しているらしく、劇中では使わなかった。
裏面はオーディンのマーク。
003-060 人造アンデッドケルベロスII
最凶のワイルドカード
あいてのボウギョ・ひっさつ-100 アタックポイント-10
以前は相手の属性に合わせて3種類の効果から1つが発動していたが、
今度は3種類の効果が全て1/3の中途半端な状態で発動するようになり、まさに器用貧乏なカードになってしまった。
001-059 コウモリ男と比べても合計値は変わらないのだが…。
「剣」に登場する怪人。人工的に作られた5枚目のカテゴリーA、いわば「ワイルドカード」(代用カード)から生み出されたアンデッド。
裏面はブレイドのマーク。
003-061 クレイドールエクストリーム
ガイアインパクト
次の1ラウンドだけ、おたがいのコウゲキとボウギョが半分になる。(?)
さらに、あいてが仮面ライダーWのとき、
次のラウンド開始時、ライドパワーを1うばいとる。
必殺技が使えないR1でお互いの攻撃と防御を半分にする、というあまり意味のない効果になっている。
RP奪取効果も必殺技発動に対する割合が減り、W相手に使うほどのものでなく、他のRP操作カードで十分。
「W」に登場する怪人。
クレイドール・ドーパント が進化した姿。
自らガイアメモリ製造機となる計画「ガイアインパクト」を起こそうとした。
裏面は園咲家の家紋。
スキャン時、メモリ名がコールされる。
「クレイドール!」
003-062 スカルギャリー
探偵所地下のモンスターマシン
「MOVIE大戦 CORE」に登場するサポートメカ。「怪物マシン」の異名を持つ。
裏面はスカルのマーク。
003-063 ザリガーナ
甲羅崩し
「V3」に登場する怪人で、
ヨロイ元帥の正体。必殺技は自分の甲羅を砕いて相手に投げつける「甲羅崩し」。
裏面はV3のマーク。
003-064 キングダーク
そんなちっぽけな体で、勝てると思っているのか
「X」に登場する怪人。巨大な体を持つ。
裏面はXのマーク。
003-065 ゼネラルモンスター
ほざけ!これが作戦というものだ
おたがいにラウンド開始時のライドパワー増加量が-1される。
ラウンド2開始時、じぶんのライドパワーだけ+3
ラウンド開始時のRP増加量を具体的に書くと、R2開始時はRP+2、R3開始時はRP+1、合計RP+3。
R3で増えるRPをR2で前借りしているだけで、最終的には±0となる。
しかし、R2必殺を狙えるというだけで、価値は十分にある。
相手RP増加を抑える効果と一体化しているのも高評価。
「
スカイライダー」に登場する怪人。
スキル名は、人質を解放するという嘘=「作戦」について、
スカイライダーに問いただされたときの(下記スキャン時の台詞に対する)台詞。
裏面はスカイライダーのマーク。
スキャン時、スカイライダーが怒る。
「ゼネラルモンスター!貴様、恥ずかしいと思わないのか!」
003-066 ジャーク将軍
司令官の手腕
2ラウンドのあいだ、コウゲキ・ボウギョ・ひっさつ+100
効果が器用貧乏な上ラウンド2まで。ほかの有能なカードをあたろう。
「BLACK RX」に登場する怪人。部下に対し寛大な措置を取る場面が多く見受けられる。
裏面はRXのマーク。
最終更新:2012年11月14日 20:31