ステルラ島の拠点に痕跡を残さなかったほどの用心深さ。(イベント「Unbound Asterism」第1話)
占星武器の適合者同士を戦わせようと計画を立てているらしい。(イベント「Unbound Asterism」第4話)
フェルディナンド曰く、占星術の修正は大変だという。(イベント「Unbound Asterism」第5話バトル)
議長(チェアマン)と呼ばれる3人がおり、それらの配下に監査屋がいる。ラガッツォ曰く、監査屋はナビスの主要構成員ではなく、議長達の陰謀の駒に過ぎないとのこと。(イベント「Unbound Asterism」第3話)
一般人はスターと呼ばれる。
議長(チェアマン)
「星辰に座する者」。ネーレウスによると、議長3人の共通目的はあくまでも「世界平和」であるというが、ジューダによれば建前だという。(イベント「Unbound Asterism」Ex.)
フェルディナンド
水星(メルクリオ)であるという(イベント「Unbound Asterism」Ex.)
。
。
配下に持つ監査屋は第2位トリステット、第3位ラガッツォ、第5位ラヴィリタ、第6位フィオリトと他の議長に比べて数が多い。
ジューダ
フィオリトの父親(イベント「Unbound Asterism」Ex.)。
監査屋第0位フェリクス、第1位モリレンを配下に持つ。
ネーレウス
マナマルの姉(イベント「Unbound Asterism」Ex.)。ロディのプロデューサー。(同第3話)
監査屋第4位ロディを配下に持つ。
彼女が占星武器の適合者たちに望むものは「縛られないアステリズム」。自由に踊り狂ってほしいという。(イベント「Unbound Asterism」第1話、第2話)
監査屋(アディタ―)
以下は、監査屋の序列である(イベント「Unbound Asterism」)。
- 第0位(ヌラ):フェリクス(ジューダ配下)
- 第1位(プリーモ):モリレン(ジューダ配下)
- 第2位(セコンド):トリステット(フェルディナンド配下)
- 第3位(テルツォ):ラガッツォ(フェルディナンド配下)
- 第4位(クワルト):ロディ(ネーレウス配下)
- 第5位(クイント):ラヴィリタ(フェルディナンド配下)
- 第6位(セスト):フィオリト(フェルディナンド配下)
星座
占星武器の適合者達はナビスによって星座になぞらえられている。
おひつじ座
おうし座
ふたご座
巨蟹宮(カンクロ、かに座)
フィオリト。
しし座
処女宮(ヴェルジネ、おとめ座)
ラガッツォ。
天秤宮(リブラ、てんびん座)
ロディ。無私なる中立性が欠乏感に繋がる。
さそり座
蛇夫宮(オフィユコ、へびつかい座)
トルー。儚くも美しい、異例にして通例
いて座
磨羯宮(キャプリコールノ、やぎ座)
コルル。
みずがめ座
双魚宮(ペイシ、うお座)
クピタン。逃避するペイシ。(イベント「Unbound Asterism」エンディング)
星晶獣アルゴー(イベント「Unbound Asterism」Ex.)
星晶獣であって星晶獣でない存在。星晶をエネルギー源の一つとしているらしき類似性からアルゴナビスでは星晶獣と呼称しているが、根源的に空の世界の原理を超越した何かで成立したとしか考えられない出力を持っている。
アルゴーは星晶獣としての『核』を持たずに生まれ、誕生と同時に23個に身を割いた。これらは23個の代償武器として存在している。星晶獣アルゴーの身体は、代償武器の使用者から代償を得て進化する。そのため、代償武器を十全な状態で揃えた上でアルゴーを顕現させることがアルゴナビスの目標である。
アルゴーに『核』を与えた上で、星晶獣としての『役割』を設定できれば、その超越的な出力によってあらゆる不可能の障壁を超えてたったひとつ願いが叶うと考えられている。
アルゴナビス(イベント「Unbound Asterism」Ex.)
ナビスの前身であると思しき団体。
イベント「Unbound Asterism」Ex.において、「(星晶獣アルゴーの体である)10個の代償武器を収集したことを契機に、改めて研究会として発足した」とあることから、更に元になった団体があると思われる。
現ナビスの議長であるフェルディナンドは、ナビスがアルゴナビスであった時代からこの組織に加担し、生き続けていることが示唆されている。