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星の民

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 空の果てからやってきて、空の世界を侵略した民族。侵略から長い間、空の世界を支配した。(オープニング「旅立ち」)

星晶獣」と呼ばれる星の獣を創り出す技術を持つ。(要出典)

 覇空戦争空の世界から姿を消し、子孫はいないとされている(第3章)。実際には、数十年前までは空の世界に残存していた(第37章)。

 星の民は、不老不死である可能性がある。現に、エルステ王国最後の女王ヴィオラの夫(ビューレイスト)は覇空戦争を生き残った星の民で、子孫などではなく生き残りの本人そのものだった。(第35章)

 覇空戦争後、全ての星の民が空の果てへと帰っていったわけではないらしく、黒騎士アポロニアの知る限りでは、オルキスの父親が空に残る最後の星の民だったらしい。数十年前にはすでに、空の世界に残っているのはオルキスの父親だけになっていたという。(第37章)

 ロキ曰く、星の民は瘴気をどうこうできるわけではない、という(166章)。

名前の登場した星の民

ロキ

 エルステ帝国初代皇帝を名乗って登場した少年(第46章)。
 エルステ王国女王の王配であるビューレイストを兄に持つ(第46章)。
 その後、グラン/ジータ達に触発され、騎空艇グランスルースを足として旅を始める。(要出典)

ビューレイスト・アルクス

 旧エルステ王国女王ヴィオラの王配。同王女オルキスの父親。
 覇空戦争時代からの星の民の生き残り。(第35章)
 アーカーシャの元管理者(第61章)。

アスタロト

 星の民の最高評議会の一人で、「魔王」と呼ばれた男。星晶獣/原初獣メイガスを配下に持っている。(イベント「HEART OF THE SUN」第5話)

 アスタロトが星晶獣メイガスに打ち明けた話によれば、彼の目標は「星の世界の支配、そして宇宙へ進出し太陽系を掌握すること」であるという。(イベント「HEART OF THE SUN」第7話)

 アスタロトはかつて星の世界をひとりで支配しようとしていたが、その企みに気づいたルシファーの指示で星晶獣ルシフェルに討たれた。仇討ちに出た星晶獣メイガスは星晶獣ルシフェルに返り討ちにされ、アスタロトの遺骸を抱いたままパンデモニウムに収監された。(イベント「HEART OF THE SUN」第5話)

 共闘クエストのパンデモニウムで戦うアスタロト/魔神アスタロトは、この遺骸を元にメイガスが自らの魔法で彼を蘇らせようとして上手くいかなかったものであるという。(イベント「HEART OF THE SUN」第5話)

 ルシファーはアスタロトを、魔王と呼ばれるだけあって愚かだが強かだ、と評している(イベント「HEART OF THE SUN」オープニング)。

ルシファー

 星晶獣を生み出す研究所の所長(イベント「HEART OF THE SUN」オープニング)。
 星晶獣ルシフェルを生み出した。(要出典)

ミカボシ(ミカ)

 境界の世界で出会った記憶をなくした少女。グレートウォールの開発者だった。(要出典)

デミウルゴス(レプティ)

 星の民としての名をデミウルゴスといい、現在、空の世界においてはレプティを名乗っている。
 かつては、ルシファーが所長を務める研究所で星晶獣を作っている研究者だった(イベント「HEART OF THE SUN」オープニング)。
 イベント「HEART OF THE SUN」にて、とある計画を閃いてルシファーに話に来た姿が描かれている(要出典)。

作中で紹介された星の民

ノアとコスモスを生み出した星の民

 ノアとコスモスは同一の星の民の研究者によって生み出された可能性がある。ノアによれば、ノアを生み出したこの研究者は、空の世界に渡った“とある研究者”とその者が生み出す星晶獣によって生じる空の世界の歪みについて懸念していたという。(コスモス光SSRリミテッド 加入フェイト)

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