星の島と呼ばれる伝説の島。空の果てにあり、星の民が住んでいるとされる(オープニング「旅立ち」)。オイゲン曰く、騎空士なら誰でも憧れる夢の世界(第9章)。
「神撃のバハムート」のプレイヤーからは、その正体が神バハの舞台「ミスタルシア」ではないかとまことしやかにささやかれている。
ドラえもんの秘密道具「どこでもドア」でイスタルシアに向かうことはできず、使用した場合は誤作動を起こしてアウギュステ列島の海中に繋がった(イベント「ドラえもん のび太の空飛ぶ船」第2話)。
呼び名について
その存在が伝承される中で、星の民によって「創世の御座」から「星の島」に呼び名が変わっている。ノアの推測によれば、「星の民の中にはイスタルシアに攻め入った者もいたのかもしれず、イスタルシアが星の民の手に負えないことがわかったため、せめて伝承の上だけでも征服したように見せるため呼び名を変えた」というのが真相なのではないかとのこと。(第176章)
また「涯て」と呼ばれることもある(要初出)。
星の島イスタルシア
創世の御座イスタルシア
空の世界よりも上位の空間であることが示されている(第176章)。
「涯て」
接続することで、力を引き出すことができる。力を引き出した者は、一時的に髪が青く染まるようになる。(要出典)