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七曜の騎士

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 全天に唯一にして至高とされる、七人の騎士達のこと(第14章)。それぞれ色の名前を冠しており(第14章)、黒、緋色、碧、黄金、紫、白、緑の七名で構成されている(要出典)。

 空図なしで瘴流域を超えるほどの力を持つ(第14章)。実際には気流の乱れた状態の瘴流域を渡るわけではない。七曜の騎士たちが仕える主・真王の特別な力によって道が開く。(第65章)

 オルキスが女王ヴィオラから聞かされた話によれば、七曜の座の始まりは、星の民から送られた恭順の証であるという(第70章)。現在は別の者、イスタバイオン王国の主である真王が七曜の騎士をまとめている。

 空域を超えた任務を請け負うことが多く、直接会う機会はなかなかない。(第65章)

黒騎士 アポロニア・ヴァール


 黒い鎧をまとったヒューマンの女性。

 第一部の冒頭ではエルステ帝国の最高顧問を務めている(第5章)。

 黒騎士の暗殺を目論んでいた帝国からの要請で秩序の騎空団に捕縛された(第28章、第29章)。
 罪状は、「エルステ帝国そのものの乗っ取り、独裁による苛烈な他島への侵略」「危険な実験を伴う魔晶の作成」「魔晶を粉状にした、魔物をおびき寄せる粉末を秘密裏に流通させ、市井の治安を著しく悪化させた」ことであったが、実際には半分も関わっていない。(第30章)

緋色の騎士 バラゴナ・アラゴン


 緋色の鎧をまとったドラフの男性。

 武芸に秀で、カタリナがエルステ帝国にいた頃は「帝国最強の騎士」と言われていた。(第14章)
 グラン/ジータ父親やルリアのことを知っており、ルリアを連れているグラン/ジータ一行を試す真似をした。(第14章)

 黒騎士とは協力関係にあるが、仲間という訳ではない。(第14章)

 碧の騎士とは七曜の座を戴く前からの知り合い(第66章)。親族間の争いで命を狙われていた子供時代に、グラン/ジータの父親に護衛をされていたことがあり、その時代に彼から剣の指南を受けたという(第67章)。

碧の騎士 ヴァルフリート


 青い鎧をまとったヒューマンの男性。

 秩序の騎空団を率いる(第28章)剣士である。リーシャは娘である(第51章)。

 少年時代に、グラン/ジータ父親と旅をしていたことがある。二人は、性格の違いから互いを認め合うがゆえに毎日衝突していたという。(第50章)

黄金の騎士 アリア・イスタバイオン


 フォリアの妹、真王の娘。

紫の騎士 リューゲル


 紫の鎧をまとったハーヴィンの男性。獲物は自分の背丈よりも長い槍。(要出典)

 作中で死亡したはずだが、他の世界から連れてこられた。(要出典)

白騎士 シーザー・クレイグ


 幽世が滅ぼしたエクセ・グランデの生き残り。(第174章)

緑の騎士 オクタヴィア


 真王の補佐を務めている。(要出典)

 機械音声で話す。(要出典)

タウルーク


 かつてアマト・グランデの代表としてアウライ・グランデに渡り、イスタバイオン王国を訪ねた際、タウルークは緑の鎧をまとっていたという(167章)。オクタヴィアの前の緑の騎士だった可能性が考えられる。

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