グラン/ジータの故郷である辺境の小島、閉ざされた島。村ごと消し去ってしまえば足がつくことはないレベル。「星晶の祠」と呼ばれる祠が存在し、エルステ帝国は星晶獣の研究の一環として、この祠を探しに島へやってきた。(オープニング「旅立ち」)
緑が多く、風光明媚な田舎の島(第45章)。外縁部は山脈になっている(第46章)。
村人曰く、小さな島だが、この島にしかない野菜も多いという(第64章)。
カタリナ曰く、「この島の魔物は何かを守ろうとしている、そんな気がする」とのこと。(第46章)
ルリア曰く、「この島からは、星晶獣とはまた違う古く強い力を感じる」とのこと。(第46章)
ルリア曰く、「この島からは、星晶獣とはまた違う古く強い力を感じる」とのこと。(第46章)
グラン/ジータの家
キハイゼル村
島の中心に位置する(第45章)この島唯一の村。
星晶の祠がある森
普段は巫女しか入ってはいけない神聖な森。(第47章)
オイゲン曰く、「えらく厳めしく、歩いているだけで気が引き締まる」、イオ曰く「清々しい感じがして嫌いではない」とのこと。強い力の存在は周囲に影響を与える。(第47章)
ルリア曰く、「なんとなく怖い、そわそわしてしまう」「私の中の星晶獣たちも怯えている感じがする」、オルキス曰く「この森は何かが合わない、森に嫌われているような気がする」「私やルリアは、きっとその森の祠から拒まれている」とのこと。(第47章)
星晶の祠
星の力を拒む祠である(第47章)。
ルリアは、祠から星の力とは明らかに違う、自らと相容れない力を感じ取った。祠の封印を解き、その力がビィに流れ込んだ後は、オーキス曰く祠から力が感じられなくなったとのこと。(第48章)