アラガミ > コンゴウ

このページはGER wiki(前作)より引用させて頂いています。
今作の仕様と必ずしも一致するとは限りません。
情報が出揃うに伴って追記・修正をお願いします

コンゴウ

逞しい猿人の姿を持つアラガミ
俊敏な動きと力任せの打撃が特徴であり、人間を発見すると群れを成して襲ってくる。
背中のパイプ状の器官から真空波を放って攻撃する。

聴覚が鋭く、遠くからでも戦闘の音を聞きつけて乱入してくるのがコンゴウの特徴。
総じて銃破砕に弱いので、破砕倍率の高い銃身+破砕バレットを装備していけば楽に戦える。

名前の由来は仏教の護法善神(守護神)の一つである金剛力士か。一般的には仁王と呼ばれる。

発生起源

ユーラシア大陸極東。

弱点

◆物理属性 :【銃破砕】:顔、胴体、両足  【銃貫通】:顔(破壊後)、胴体、両足
         【切断】:尻尾  【剣破砕】:顔  【剣貫通】:胴体(破壊後)、両足
◆非物理属性: 【火】 【雷】

◆部位防御力
部位 物理(銃) 物理(剣) 非物理
破砕 貫通 切断 破砕 貫通
破壊前 10 60 55 15 40 × ×
破壊後 10 ×× ××
胴体 破壊前 25 30 80 70 40 × ×
破壊後 15 ×× ××
両腕 80 80 80 35 40
両足 25 25 90 80 30
尻尾 破壊前 90 90 10 90 90 × ×
破壊後
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字はクリティカルが発生する部位。

◆状態異常耐性
状態異常 耐性 持続時間(ダメージ量)
初期値 追加
ヴェノム 350 32 25秒(2.5%)
ホールド 400 400 7秒
封神 400 100 30秒
防御力低下 400 80 60秒
ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
両腕 顔を包むように前のめりになる
両足 腕を投げ出し大の字になる

探知タイプ

視覚<聴覚
視界はかなり狭いが、聴覚が非常に鋭い。
遠くにいても戦闘音で察知し戦場に赴くため、乱戦の原因になりやすい。

捕喰

◆素材と確率


結合崩壊

◆素材と確率


◆破壊可能部位
名称 破壊方法 防御率変化
銃破砕、剣破砕、剣貫通が有効 銃貫通、火属性雷属性の防御低下
胴体 剣貫通、銃破砕、銃貫通が有効 剣貫通、火属性雷属性の防御低下
尻尾 切断が有効

出現ミッション

難易度 ミッション名 フィールド 他の討伐対象 備考
2 FREE 基礎は反復して覚えろ 大渓谷 下流域 ドレッドパイク×4
3 FREE このままじゃダメだ 地下研究施設 中枢セクタ オウガテイル×4
4 FREE 新規ミッション登録 凍結プラント 発電棟 シユウ
アックスレイダー×2
5 FREE ミナトの周辺調査 大渓谷 鉱山跡 - 2体出現
踏破ミッション フェイズ1
CLASS クラス9認定試験 大渓谷 下流域 -
6 STORY 常時戦闘配置のお願い 大渓谷 下流域 ハバキリ堕天
FREE
FREE きな臭いことになってるな 旧市街地 繁華街跡 クロムガウェイン
7 FREE 南方ルート #1 地下研究施設 搬送路 - 2体出現
FREE 猛襲 大渓谷 鉱山跡 ウコンバサラ
グボロ・グボロ
シユウ
強化個体
FREE アニマルパーティ 凍結プラント 中央制御棟 マルドゥーク
アックスレイダー×8
強化個体
2体出現
CLASS クラス16認定試験 限界灰域 廃都 キュウビ 討伐対象外
CLASS クラス23認定試験 限界灰域 廃都 マルドゥーク 討伐対象外
CLASS クラス32認定試験 凍結プラント 中央制御棟 -
CLASS クラス44認定試験 地下研究施設 中枢セクタ ヴァジュラ 強化個体
SPECIAL 作戦名[氷蝕] 旧市街地 ラー・グラシェ 討伐対象外
ランダム出現
SPECIAL 作戦名[終昏] フェリル本部周辺 要害 メギド・オーディン 討伐対象外
ランダム出現
出現する場合は必ず2体で出現

行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
ローリングアタック 長距離の突進攻撃。
出始めの体の後ろ側にも判定がある
突進中も予備動作中も軌道修正はしない。
軸をずらす
パンチ 出が早い左パンチ攻撃。見てから避けるのは困難。
左腕から放つため、近接攻撃の際は位置に注意。
近距離正面に立たない
溜めパンチ(前方) 腕を大きく振りかぶってから、前方に倒れ込みつつパンチ。
これも軌道修正はしない。
予備動作中に離脱
溜めパンチ(回転) 腕を大きく振りかぶってから、その場で一回転する。
難易度4以上から使用してくる。範囲はあまり広くないので捕喰のチャンス。
予備動作中に離脱
連続回転パンチ 腕を大きく振りかぶってから、狙ったプレイヤーめがけて連続で回転する。
追尾が強く、また遠くまで追いかけてくるので注意
ガード
エアブロウ 胸を張るような動作の後、パイプから前方に真空波を飛ばす。 ガードかステップ
エアボム 胸を張るような動作の後、ターゲットの足元から竜巻を起こす。
発生はワンテンポ遅く、事前に小さなエフェクトが出る。
立ち止まらない
真空波 立ち上がって体を膨らませてから、周囲を真空波で攻撃。判定はやや長めに残る。
これのみ発生前に背中に空気が集まるようなエフェクトがある。
それで他種エアとの識別は可能。
離れる
倒れ込み HPをある程度減らすと使用
立ち上がり、両腕を上げたままその場に倒れこむ。
判定は上半身を中心に結構広く、長く残る。
しばらく立ち上がらないので捕喰のチャンスとなる。
範囲外へステップ
ジャンプ
バックステップ 後ろに飛び退く 当たり判定はない

活性化

息が荒くなる(口から白い息を吐く)

攻略

いかつい体格と俊敏な動きが特徴の猿型アラガミ。
序盤から出現するが今作では出現頻度は低く、ストーリーミッションには1度しか出現しない。
その体格に反して意外と脆く、すぐに怯んでくれるため戦い易い。
ただし、欲張ると手痛い反撃を受けることになるため、引き際は肝心。

聴覚が非常に鋭く、銃撃の音ならばほとんどのエリアの全域をカバーする。
戦闘音を聞きつけると即座に戦闘状態に移行し、追跡を始める。
他のアラガミがプレイヤーやNPC発見時にとる行動の「威嚇」に反応して警戒状態に移行し、フィールドを駆け回る特性がある。
また、警戒状態や戦闘状態の他のアラガミが付近を通過するだけでも警戒状態に移行する。
そのため、他のアラガミと戦っているとよく乱入してくる。
ダメージを蓄積させて追い払っても戦闘音を聞きつけてすぐ戻ってくるので、分断したうえで最優先で倒しておきたい。

他のアラガミの聴覚が鋭くなければ、離れた場所で音を立てるとコンゴウだけをおびき寄せることが可能。
コンゴウが食事をしている時には警戒状態へ移行しないので、複数出現した場合は上手く戦闘開始のタイミングを取るといい。

特殊な攻撃はあまりしてこないシンプルな動きのアラガミであり、シユウ、ヴァジュラと並んでよい勉強相手になる。
慣れれば攻撃をほとんど喰らわずに、素早く倒すこともできるだろう。
直線的な攻撃が多いため、複数ミッションでコンゴウがいてもミニマップを確認すればあまり攻撃を喰らわずに済む。
とは言え、交戦中にミニマップを見るにはプレイヤー自身の器用さが必要ではあるが。

警戒すべき攻撃は、「ローリングアタック」とパイプによる周囲への攻撃。また出の速いパンチにも注意が必要だろう。
「ローリングアタック」は発生が早く一定距離を突進するため、他キャラを狙った流れ弾を食らいやすい。乱戦時には特に注意。
今作は後ろへの判定も広くなったため、背後にいても油断はできない。
パイプからの遠距離攻撃は見切りやすいが、こちらも欲張っていると周囲への攻撃が当たってしまう。
一応、真空波の場合だけ空気が集まるようなエフェクトが出るので、攻撃を続けるか脱出するかを判断できるが、
あまり余裕はないので欲張らない方が無難。

ショートブレード

攻撃
尻尾以外は貫通がよく通る。両足を狙うとダメージとダウンが両立でき効率がいい。
アドバンスドステップがあるので、欲張らずきっちり回避すれば問題なく倒せるだろう。

結合崩壊
顔は地面叩きつけ後などスキの大きい攻撃で狙っていく。
後足のダウンを狙うのもいいが勢い余って倒さないように配慮する。

ロングブレード

攻撃
切断は尻尾以外通りが悪いので必然的に尻尾狙いになる。相性はあまり良くない。
顔や後足にインパルスエッジなど剣戟以外にも工夫が必要になってくるだろう。

結合崩壊
尻尾は狙っていけば破壊は余裕だがそれ以外が問題。
顔も胴体も基本は破砕属性のインパルスエッジかバレットを当てていくことになるだろう。

バスターブレード

攻撃
チャージクラッシュならばコンゴウの攻撃範囲外から狙うことが出来るので、足元から竜巻を起こすエアボムに注意しつつ側面から狙うといい。
バースト状態ならチャージクラッシュも当てやすい。
行動が分かりやすいためパリングアッパーが有効。回転突進と前方溜めパンチ以外は防げる。

結合崩壊
顔を狙う場合は後足ダウンや倒れこんでいる時にパリングアッパー→△二段目のループで狙うといい。

ブーストハンマー

攻撃
攻撃モーションが見えたら範囲外側面に離脱しブースト起動→ドライブで接近→振り向くまでラッシュを数発叩き込む→離脱
というブーストの練習にもってこいの相手。
腕にダメージが蓄積すると頭を抱えて暫くダウンするので、その隙にブーストラッシュからインパクトを叩き込むのも良い。

結合崩壊
コンゴウから見て左前からだと□攻撃を、右前からだと△攻撃を顔に当てやすい。
但し、密着しがちなので左腕のパンチに気を付ける必要がある。

チャージスピア

攻撃
尻尾以外は貫通がよく通るので、ただ倒すだけなら特に苦戦することはないだろう。
両足に狙いを絞ればダメージを稼ぎつつダウンも取れる。

結合崩壊
ショートブレードと同様に横から攻撃を見つつ胴体を狙い、顔は地面叩きつけ後などスキの大きい攻撃で狙っていく。

ヴァリアントサイズ

攻撃
ロングブレードと同様に側面や後ろに回り尻尾を狙っていくことになる。
コンゴウの右手側面からなら△一段目が尻尾に当たり、左手側面からなら△二段目・三段目が尻尾に当たる。
低い位置に弱点の尻尾があるのでラウンドファングも有効。広範囲攻撃がないのでスタミナが続くかぎり一方的に攻撃することも。

結合崩壊
ロングブレードと同様に尻尾の破壊は簡単にできるが、顔と胴体は一手間必要になる。
顔を破壊するためには攻撃後の隙にステップ□を当てるか、振り向きに合わせて□一段目を当てる等をする必要がある。
胴体は側面や空中から□攻撃を当てれば破壊はできるが、ダメージの通りが悪い。
無理をせずに銃撃に頼ったほうがいいだろう。

バイティングエッジ


ヘヴィムーン


コメント

  • 活性時しか倒れこみを見たことないんだけど仕様変更された? - 名無しさん (2019-03-15 10:12:35)

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最終更新:2020年02月06日 17:04