目次
概要
4コマを精神として捉え、4コマをテーマにした詩を作る。原則それぞれの定型詩の定型や韻律に則ることとなるが、字余り、字足らずはその限りではない。なお、みだりに分類を複雑化させる恐れがあるため「定型詩」と「韻文詩」との区別は明確にしないこととする。

俳句4コマ詩の例
作品一覧
短歌4コマ詩
- 「善/悪で 明断できぬ 世の中だから もう二分して 四コマにしよう」 Kokuha作
- 「四等分 ネームプレートは 主役のもの イチゴは奇数 じゃんけんしよう」 Kokuha作
- 「死を想い 生老病死 憂えども 死を四と読んで 笑郞猫始」 Kokuha作
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俳句4コマ詩
【※自由律俳句の精神派4コマ詩は自由4コマ詩→自由律俳句4コマ詩へ】
精神派4コマ詩の例示のために作られた詩。4つ並んだコマを見ていたら落ち葉を掻いている情景が浮かんだ、という秋の俳句。意味不明。
- 「押韻」エソラゴト・トウソクジン共作

第3回「朝までそれ4コマ」のお題、「『お』で始まるめでたい4コマ」に投稿された作品。4コマという媒体を介すことで、一見お題とは直接的な関係はなさそうな「押韻」をめでたいものに造り変えることができるということを表現した。ちゃんと韻も踏んでいる。エソラゴト発案、トウソクジン作。
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都々逸4コマ詩
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川柳4コマ詩
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絶句4コマ詩
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未分類
- 「四言絶句」 朽羊歯ゾーン作
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