自虐史観

嘘つきは、泥棒の始まり。自虐史観は、反日の始まり。

 日本人は悪いことばかりしてきた。アジア諸国を侵略しては、多くの人々を苦しめ、虐殺してきた。そして、日本の文化・伝統は全部中国・朝鮮から伝わってきたものにすぎない・・・等々。
 これが、これまでの定説。
 この「自虐史観」を否定すると、狂ったようにわめき、攻撃してく自虐史観信者が、国内の至る所にいる。

 日本を誉めたり、日本がいい国だと言うと、まるで不良分子扱いされる。
 「自虐史観」は、日本人の自信を失わせ、罪悪感を植え付け、腑抜け化・無気力化する、とんでもない論理である。

 左翼マスコミ・左翼団体などの反日的で強大な勢力が、唯一、共通でかたくなに守ろうとしているもの。それこそが反日自虐史観教育である。
 その中心勢力が、多くの子供の洗脳を図り反日・反国家的な日本人に仕立て上げる。
 彼らは、自らの国に罪悪感と嫌悪感を持ち、反国家で国旗・国歌を拒否し自衛隊や天皇制などにも否定的であり、現憲法、特に第9条を妄信的に守っていこうとする特徴を持っている。

 政治家が「自虐史観」に陥ると、外国に招かれたときなどに勝手に過去の反省をし謝罪をしたり、賠償などを提案する。談話と称して反省と謝罪を述べたり、おかしな約束をしたりする。

 戦後、すでに半世紀以上経過している。日本人は、この誤った環境から一刻も早く抜け出さなければその未来はない。




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最終更新:2012年12月29日 23:05