韓国の本質

 日本人は朝鮮半島を武力を背景に植民地にして朝鮮人を強制連行して働かせたり、従軍慰安婦にしたりしたなど、ひどい事をした。
 日本人は朝鮮人に謝罪と賠償をしなければならない!
 などと言われている。

しかし、よく歴史を調べてみると、以下のような隠された事実があることがわかる。

  1. 日清戦争で日本は清と国運をかけて戦い、清(中国)の属国であった朝鮮の独立を認めさせた。
  2. 朝鮮の人達に望まれて日韓併合条約を結び、国際法上なんの問題も無く合法的に朝鮮と合併した。
  3. 日本は韓国と日韓基本条約を結び無償で3億ドル(約1080億円)、有償で2億ドル(720億円)、民間借款で3億ドル、韓国内の日本の財産の全てという当時としても莫大な額の賠償をしている。
  4. 現在の在日韓国・朝鮮人は、密航してきたり、出稼ぎに来た人達である。
  5. 日本の敗戦時に韓国・朝鮮人が日本人に対して集団強盗、略奪、殴打暴行、レイプ、殺人、破壊、占拠監禁、人民裁判などあらゆる犯罪を犯した。
  6. 我々日本人には関係無い破綻した朝鮮銀行・韓国系銀行に3兆円もの日本の税金が使われている事。
  7. 2002年日韓ワールドカップでスタジアムを作る資金が無い韓国のために7000億円もの日本の資金が使われた・・・・・等々。

 特に自国に都合の悪いことは、隠蔽、または、ねつ造されている。

 1897年イザべラ・バード著『朝鮮紀行』(1998年講談社学術文庫)によると、首都にしては、そのお粗末さは実に形容しがたい。住民は主に迷路のような「地べた」で暮らしている。路地の多くは、荷牛と人間ならかろうじてすれちがえる程度の幅しかなく、おまけにその幅は家々から出た個体および液体の汚物を受ける穴か溝で狭められられている。
 悪臭紛々のその穴や溝の横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たち・・・。
 当時の朝鮮は、国としての体裁もなく、壊滅寸前の悲惨な状況であった。

 当時、アジアでは唯一日本が欧米と対等に立てる近代国家であった。そのような中、朝鮮の人達は、日本人になり、世界人類の文明に参加し、人間としての幸福が受けられる道を望んだ。
 韓国併合は朝鮮の利害と欧米の植民地にされないように対抗しようという日本の利害が一致した結果である。

 当時の朝鮮は中国の属国で国が腐敗しきって滅亡寸前、人々の生活水準は劣悪でものすごい差別主義国であった。
 そんな朝鮮に鉄道や上下水道を造り、身分制度とそれに伴う特権や差別を廃止し(奴婢の解放・両班の特権廃止・女性の解放)、因習の廃止(人身売買の禁止・宦官の禁止・纏足の禁止・少女を妓生とすることを禁止・呪術的医療の禁止)をした。
 学校を作ってハングルを普及させ、朝鮮人が行っていた残虐な刑を禁止し、朝鮮を少しでもまともな国にして共に欧米列強に対抗しようとしたのが日本なのである。
 日本と朝鮮は同じ「日本」という国になって欧米諸国の植民地にされないために一緒に頑張ってきたというのが真実である。

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 しかし、当時はそこまで力を合わせて頑張った日本と朝鮮だが、現在、韓国・朝鮮人の反日感情はすさまじいものがある。反日教育が国策にもなっている。なぜ、そこまで敵視するのであろうか?
 それは、韓国・朝鮮人の性質だからである。

 彼らは自分の立場が不利になった時、いつも「何々のせいだ、何々が悪い」、「誰々に無理矢理やらされた」と他人に責任転嫁をする。
 いつまでも他人に頼り、他人のせいにする国、不正と捏造の国。
 いつまでも日本に頼り、日本のせいにする韓国・北朝鮮。

 韓国・北朝鮮の反日教育、反日政策をなくすことは無理だ。なぜならそれが国策だからである。
 それがある限り彼らと真の友好関係を築くのは無理だと言える。
 何故ならたとえ友好関係を築いても、いずれ必ず裏切られ、彼らによってひどい仕打ちを受ける事になるからである。

 半島のことに関わるとろくな事がないのである。




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最終更新:2012年12月29日 22:21