特殊能力
多くのキャラクターカード、スペルカードおよびサポートカードに定められた固有の能力。テキスト欄にその能力の効果発揮タイミング(および使用代償)が
青文字
で表記され、その下にその内容が記述される。
「常時型特殊能力(俗称)」「使用型特殊能力(俗称)」「常時誘発型特殊能力(俗称)」の3種類が存在する。(どれも俗称であるが、以下では便宜上これらを用いる)
- 常時型特殊能力
-
効果発揮タイミング
の右側に青文字で「
常時
」と表記されている特殊能力(の俗称)。表記された効果発揮タイミング時になると自動的に効果が発揮される。
特殊能力によっては、その時点における場や手札・デッキ・捨て札置き場などの状況を効果発揮の条件としているものも存在する。(状況条件。例:「~している場合」「~を持つ場合」「スペルでの戦闘中」など)
目標のチェックは常に行われている。目標となっていた対象が何らかの効果で目標にならなくなった場合、その常時型特殊能力の効果は発揮しなくなり、さらに既に発揮していた効果も失われる。
- 使用型特殊能力
-
効果発揮タイミング
の右側に青文字で使用代償(「
呪力
X
」「
体力
X
」「
手札
X
」「
デッキ
X
」など)が表記されている特殊能力(の俗称)。表記された効果発揮タイミング時に表記された使用代償を消費することにより、この特殊能力を使用でき、その後効果が発揮される。
- 常時誘発型特殊能力
-
効果発揮タイミング
の右側に青文字で「
常時
」と表記され、指定された行動により効果が誘発される特殊能力(の俗称)。表記された効果発揮タイミング時に条件となっている行動を起こすと自動的に効果が発揮され、その後も指定された間中はその効果が残り続ける。
ある行動を起こすことが効果発揮の条件になっている。(行動条件。例:「~した(された)場合」など)
注意! 「常時型特殊能力」と表記は同じだが、効果の発揮の仕方および効果の継続期間は全く異なる。
常時型特殊能力との違いは「目標のチェックは行動した瞬間のみ」であることと、「条件の行動を複数回起こすと、その度に効果が発揮され、累積していく」ということである。そのため対象が目標にならなくなった場合でも、既に発揮していた効果は失われない。(もちろん、目標にならなくなった以降はそれ以上効果が発揮することはない)
なお、「使用代償」が書かれる項に「常時」と表記されているが、「常時」は代償ではない。
解説
全てのキャラクターカード・サポートカードおよびほとんどのスペルカードが持つ。それらカードの性能・特徴はこの特殊能力によって決まると言っても過言ではない。
常時型特殊能力
指定された効果発揮タイミングになると、使用することなしに自動的に効果が発揮される。任意に発揮させないことを選ぶことはできない。
使用代償は無いが、代わりにそのカードの呪力代償自体に元々その特殊能力のコストが含まれていると言える。
注意!
状況条件の常時型の場合テキストが常時誘発型と似ている。見分け方として、テキストに「動詞の現在形 +
場合
」が記述されていれば状況条件の常時型である。
使用型特殊能力
必要な時だけ使用代償を支払って効果を発揮させられるため、スペルならば一般的に常時型よりも効率的である。
逆にサポートがこれを持つ場合、何度も使用代償を支払うことになり、非効率的であることが多い。
イベント同様「使用する」ため、「(特殊能力の)使用」が条件の行動(トリガー)となっている常時誘発型特殊能力の効果を発揮させることになる。(例:《大合葬「霊車コンチェルトグロッソ」》《守備陣形?》など)
常時誘発型特殊能力
常時行われているのはトリガーのチェックである。
常時型との違いである「目標のチェックは行動した瞬間のみ」「条件の行動を複数回起こすと、その度に効果が発揮され、累積していく」から、挙動はむしろイベントや使用型特殊能力に近い。
注意!
テキストが状況条件の常時型と似ている。見分け方として、テキストに「動詞の過去形 +
場合
」が記述されていれば常時誘発型である。