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バッドエンド_サルムの誘いに乗る」を以下のとおり復元します。
*バッドエンド サルムの誘いに乗る

王子名は○○としています。
時期は序盤のレインウォールにて、
探偵のオボロにロードレイクの騒動について依頼した後、
バロウズ家の屋敷に戻るとカイルが仲間に加わる。
その後、2階の部屋で休むと部屋にサルムが訪ねてくる。
その選択肢次第で発生。

ちなみに何の実りもありません。GAME OVERです。
見たい方はセーブしてからどうぞ。

~ノックの音~

【???】
○○殿下。王子殿下。
わたくしです。サルムでございます。

【サルム】
夜分に申し訳ございません。
実は、内密のお話があるのですが…お聞きいただけませんでしょうか?

~王子ベッドから起き上がり画面暗転、サルムが室内に~

【サルム】
お時間をいただきどうもありがとうございます。
話というのは他でもございません。今後のことなのですが…
つい先ほど、ゴドウィン配下の大部隊がソルファレナからこちらに向かっているとの報告が参りました。

~ミュージック「不穏」スタート♪~

【サルム】
率いているのはディルバ・ノウム卿。
ウィルド卿と並び称されるファレナきっての勇将です。
難敵ではありますが、逆にこれを撃退できれば殿下の声望はますます高まりましょう。
殿下、その勢いに乗じ王になられるおつもりはございませんかな?
いえ、なにも姫様を退けてファレナを乗っ取れなどと申しているのではございません。
我々の側についている諸卿の領地を国土とし、
新たな王国を建てるのはいかがでしょうか、ということです。

・王子選択肢
1:聞かなかった事にする。
2:・・・・・・・・
※2を選択

【サルム】
太陽の紋章が脅威にならぬと判明した今、じゅうぶんに成算のある策と自負しておりますよ。
幸い、わたくしはアーメスの貴族とも親交がございます。
アーメスの後ろ盾を得ればゴドウィンに牛耳られたファレナも手出しはできますまい。
一刻も早く平和を回復するにはこれが一番かと思いますが。

・王子選択肢
1:それはファレナの民への裏切りだ。
2:・・・・・・・・・
※2を選択

【サルム】
よぅくお考えになって下さい。
たとえこのまま戦い続けゴドウィンめを駆逐したとしても!
殿下がファレナの王となることは決してかなわぬのですよ?

・王子選択肢
1:王になりたくて戦ってるわけじゃない。
2:…わかった。その話、乗ろう。
※2を選択

【サルム】
おお! ご理解いただけましたか!
さすがは殿下!!

~突然リオンが入って来る~

【リオン】
王子っ!!

【サルム】
これはこれは。立ち聞きとは感心いたしませんな。

【リオン】
そんなこと
どうだっていいんですっ!!

~リオン、王子に詰め寄りながら~

【リオン】
王子! 本気なんですか!?
姫様は!?
姫様はどうなるんです!?

・王子選択肢
1:・・・ごめん。気の迷いだった。
2:いいんだ。もう決めたんだ。
※2を選択

【リオン】
お・・・王子・・・

【サルム】
うははははははは!
これで決まりですな!!
さあ、殿下!!
ディルバ将軍を下して殿下の御名を天下に知らしめ!
新たなる王国を打ち建てましょうぞ!
うははははははははは!

~画面暗転後ロード~

イベントムービー後にGAME OVER。
展開早過ぎて携帯じゃ文章化無理ぽ('A`)

・結果、王子は東方王国を打ち建て王を名乗るも、
バロウズ卿の手の者により暗殺される。

・リムスレーア女王によるファレナ女王国、
ギゼル女王騎士長率いるファレナ軍と東方王国の戦争は激化してゆく…。

【リムスレーア】
馬鹿な…馬鹿な兄上…

復元してよろしいですか?