冥府の神眼 - ここだけ神の骸を巡るSFファンタジー@ウィキ

プロフィール

名前	冥府の神眼
神話上の使用者	無し
出自の神話	無し
対象の信仰	エジプト神話

概要

神々の眼を象りし黄金の眼、右目につければホルス神の太陽の力を、左目につければウアジェト神の月の力を得ると言われている。そして、どちらにもつければその者は神の視ていた世界を見ることが出来るという。

見た目

ホルスの眼の形をした黄金の義眼、つける場所によって目の向きが変化する。

攻撃方法(ダメージ)

• 月の祈り

ウアジェトの左目から再生と治癒の力を持つ月光のような穏やかな光を放ち、味方を癒す。
※信仰心判定成功で1D味方の人数の生命力を4D5回復(左目装備時のみ使用可)

• 神の落涙

義眼を全力開放し、目から神の慈悲が籠った最上級の霊薬を流し、摂取した死に瀕する者を此岸へと連れ戻す。
※探索中一回だけ、信仰心判定成功で生命力が0になった探索者を蘇生して生命力を5D4回復する。(左目・両目装備時のみ使用可)

• 太陽の裁き

ラーの右目から殺戮と制裁の力を持つ日光のような灼熱の光線を放ち、敵を焼き貫く。
※信仰心判定成功で敵単体に命中時6D3のダメージ＆生命力判定結果に+10のペナルティ(2T)(右目・両目装備時のみ使用可)

• 神の眼光

義眼を全力開放し、目から神の憤怒が籠った地表を焦土に変えるほどの熱を持つ神罰の威光を放つ。
※探索中一回だけ、信仰心判定成功で敵全体に命中時7D6のダメージ＆次ターンの攻撃回避成功時生命力に3D6のダメージ(右目・両目装備時のみ使用可)

• 許されざる視点

両目の義眼を全力開放し、一時的に視界を神々の視点に変え、より良き運命を観測する。ただし使った場合は反動で自身の脳に激痛が走る。
※探索中一回だけ、使用者の生命力を半分にする代わりに味方全体の全てダイス結果に-10D6(1T)(両目装備時のみ使用可)

エミュスレ内の使用者

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