スルト神の骸
プロフィール
名前 | スルト神の骸 |
出自の神話 | 北欧神話 |
概要
内部環境は1階層のみだが大規模な骸。外見としては黒い小規模な休火山。
内部環境
再現されたムスペルヘイム。全てを踏破するのなら9つの封印を解き放ち封印されている中心部へ辿り着かなくてはならない。
ムスペルヘイムは世界のはじまりから存在し、あまりの暑さにムスペルヘイムで生まれたもの以外はムスペルヘイムに存在し続けることは出来ないと言われる。事実として水蒸気、二酸化炭素、窒素が主に大気を構築しており、中心部へ行くほど地表の温度も上がり、現在の世界とは異なる法則の灼熱世界が広がっている。
生息する神獣
炎の巨人(ムスペル):スルトの眷属。敵対的な神獣。この骸に住まう一般的な神獣であり、炎の武具で武装した巨人。
ヴィゾーヴニル:何故か存在する中立的な神獣。世界樹を照らす雄鶏。本来は世界樹の頂点に居る筈だが…
ロキの影:友好的な神獣。何故かよくわからないけど存在する。探索者には友好的に接するも胡散臭く美しい人型ではあるが容姿が会うたびに変わり性別も安定していない。
発見されるであろう神話兵器
レーヴァテイン
ロキ神がルーンを用いて作り出した武具だったが…
ロキ神がルーンを用いて作り出した武具だったが…
レーギャルン
ナグルファル
北欧神話においてムスペルが所有しラグナロクの際には巨人や死者の軍勢を乗せて攻め込む船とされているモノ。
北欧神話においてムスペルが所有しラグナロクの際には巨人や死者の軍勢を乗せて攻め込む船とされているモノ。