サガの実
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gomibukuro_saga
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概要
性の国(未)で栽培されていた果実。『サガの木』と呼ばれる果樹から成り、桃に似た形状でリンゴのように赤い皮を持っている。果肉は柔らかくて糖度も高く、齧ると口の中で蜜が溢れだしてかなり甘い。栄養価が高いが強い興奮作用も含まれており、不用心に食べてしまうととてつもないことになるという。
性の国の国民たちにとっては身近な存在であり、情事の前のちょっとしたおやつや媚薬などに用いられてきた。しかし、性の国が侵略を受けた際に全て焼かれてしまう。人魔大戦、大厄災による大破壊によってこの世界から絶滅したと思われたが、魔界都市キヴァからやってきたとある賞金稼ぎが跡地に新しく生えた木々を発見する。その苗木を持ち帰ってきたことにより保全に成功、今では安定供給できるほど個数が回復している。
性の国の国民たちにとっては身近な存在であり、情事の前のちょっとしたおやつや媚薬などに用いられてきた。しかし、性の国が侵略を受けた際に全て焼かれてしまう。人魔大戦、大厄災による大破壊によってこの世界から絶滅したと思われたが、魔界都市キヴァからやってきたとある賞金稼ぎが跡地に新しく生えた木々を発見する。その苗木を持ち帰ってきたことにより保全に成功、今では安定供給できるほど個数が回復している。